2月23日の祭日は暖かな好天気に恵まれました。
そこで飲兵衛、浜松市西区東大山を流れる花川堤防沿いの
河津桜を見にでかけました。
東大山の河津桜はちょうど満開の時期を迎えていました。
まずは縦位置でパチリ!
続いて横位置でパチリ!
菜の花も満開。
2月23日の祭日は暖かな好天気に恵まれました。
そこで飲兵衛、浜松市西区東大山を流れる花川堤防沿いの
河津桜を見にでかけました。
東大山の河津桜はちょうど満開の時期を迎えていました。
まずは縦位置でパチリ!
続いて横位置でパチリ!
菜の花も満開。
この週末(2月20日~21日)と晴天が続き春らしい気候に
なりました。
ところでこの季節、身近な公園でも注意してみると色々な
野鳥が見られますね。
今回は21日(日)に浜名湖ガーデンパークでパチリした野鳥
達をご紹介いたします。
まず最初はオレンジ色が鮮やかなジョウビタキのオスです。
続いてツグミです。
オスだと思うのですが?
飲兵衛、トンボの事なら多少はわかるのですが、野鳥は詳しくなくて・・・
最後に毎度お馴染みのメジロちゃん達です。
蜜を吸っています。
今回は飛んでいる所をパチリしてみました。
2月14日の日曜日、近くの公園の河津桜が咲きだしましたので
出かけてみました。
河津桜はまだ3部咲きといったところでしたが、嬉しい事に花の
蜜を吸いにメジロちゃんが数羽現れました。
今年最初のメジロちゃんを早速パチリ!
メジロというだけあって、目の周りの白い縁取りが何とも可愛い
ですね~。
メジロちゃん逃げちゃ嫌だよ~!
僅か十数分の短い間でしたが、楽しい出会いとなりました。
それでは最後に一曲。
♪メジロちゃんをさがして 此処まで来たの
恋しいメジロちゃん メジロちゃんは 今何処に
風に揺れ 雨に濡れて
飲兵衛は今も 今も探しているのに ああ・・・
白い微笑みも うしろ姿も
遠い夢の中 メジロちゃんはいない
「旅愁」西崎みどりさんでお聞きください。
2月11日の祭日、NHK大河ドラマ「女城主直虎」で有名な井伊家の
菩提寺・龍潭寺へ出かけてみました。
龍潭寺の梅は本数も少なく、未だ3分咲きといったところでしたが、
一本一本が丁寧に剪定されていて、とてもフォトジェニック。
写真を撮るのが楽しく様な素晴らしい庭園です。
本堂に上がるには参観料がかかりますが、外側の庭園を見るだけ
でしたらお金はかかりません。
万年金欠病の飲兵衛は何時もありがたく庭園を拝見させて頂いてます。
それでは紅梅からアップいたします。
続けて白梅です。
飲兵衛ボケの写真が好きで、絞り開放で撮ることが多いのですが、
この本堂と白梅は、両方にピントが合うよう、ぐっと絞り込んで
ff11でパチリしました。
ちなみに飲兵衛、女房殿から
「アンタって写真より頭の方がボケてんじゃないの?」
って何時も馬鹿にされて、
もうトホホホです。
(涙・・・)
最後に山門を背景にパチリした写真を3枚ほどアップいたします。
今週になって寒さがぶり返しましたが、
先週は暖かい日が続き、浜松でも梅が咲き出しました。
そこで2月7日(日曜日)、梅の花に集まるメジロちゃん達を
撮ろうと浜名湖ガーデンパークの梅園へ出かけました。
残念ながらメジロちゃんは見当りませんでしたが、白梅はほぼ満開。
紅梅は3分ほど咲いていました。
それでは白梅からアップいたします。
逆光に白梅が透けて、
自分で言うのも何だけど、ちょっとフォトジェニックな感じ。
続いて紅梅です。
「紅色」というより「桃色」(ピンク色)ですね。
帰り際、幸運なことにジョウビタキのメスを発見。
早速パチリしました。
ジョウビタキのメスって本当に愛らしい表情をして
いますね。
浜松アクトシティーから北にメタセコイア並木の「アクト通り」が
伸びています。
2月6日の土曜日にこのアクト通りを北側からアクトシティーに向か
って歩いてみました。
太陽を入れてパチリ。
もっと盛大にゴースト(直射日光がレンズ内で反射して起こるシャボン
玉のような模様)が起きるのを期待したのですが、
いまいち中途半端なゴーストで、
もうトホホホです。
アクト通りのほぼ真ん中辺りにあるロータリー広場です。
例年ですとここで数々のイベントが行われるのですが、
残念ながら昨年からは全く開かれていません。
ロータリー広場を抜けると地下に入ります。
地下を抜けると、目の前左に地上45階建てのアクトタワーが迫ってきました。
相変わらず中途半端なゴーストが・・・
もっとシャボン玉の様な綺麗なゴーストが出て欲しかったなぁ。
アクトタワーを下からパチリ。
我が浜松は江戸時代より田舎歌舞伎の盛んな地です。
毎年一月末には雄踏文化会館で雄踏歌舞伎・万人講が開催
されてきました。
時代の流れで、成人男子の担い手がいなくなり、その大多数が
女子中高生になり、いわば少女歌舞伎の様相を呈してきました。
女の子が大好きな飲兵衛にとってこれは誠に喜ばしい事で、
ほぼ毎年の様に出かけていましたが、残念な事に今年はコロナ
で中止になってしまいました。
そこで過去のブログから、今まで一番印象に残った「傾城阿波
の鳴門・順礼歌の段」を再アップいたします。
十郎兵衛・お弓の夫婦は、徳島の玉木家の家宝国次の刀を探すため、
大阪の玉造に住み、今では盗賊の仲間に入っていました。
お弓が留守番をしているところに、順礼の少女がやってきます。
「おひねり」(投げ銭)が投げ込まれ場面を盛り上げます。
「巡礼にご報謝~」
戸口に聞こえた愛らしい声。
お弓が外へ出てみると見ると、巡礼装束を身にまとった可愛らしい少女が
戸口に立っています。
国許に残してきた自分の娘と同じ年頃なので、話を聞いてみると娘の名前は「おつる」、
両親を探して徳島からはるばる旅をしてきたという身の上を語ります。
「そうかい。それで、親の名は何というんだい」
「あい、とと様の名は十郎兵衛、かか様はお弓と申します」
間違いなく自分の娘であることがわかりました。
娘の「おつる」も「お弓」に母親の面影を感じ、はここにおいて欲しいと頼むのでした。
今すぐに抱きしめ母と名乗りたい思いを抑え、盗賊の罪が娘に及ぶことを恐れて、
国へ帰るように諭します。
そしてこのままここにおいて欲しいと頼むおつるを、お弓は泣く泣く追い返します。
悲歎にくれるおつる。
(どっと投げ込まれた「おひねり」が場面を更に盛り立てます)
やがておつるは哀しそうに順礼歌を口ずさみながら立ち去ります。
「♪ちちははの恵みも深き粉河寺~ 仏の誓いたのもしの身や~」
おつるの歌う順礼歌が遠のくと、お弓はこらえきれずにおつるの後を追いかけるのでした。
元々この手のお涙頂戴話には弱い飲兵衛、
歳と共に涙腺も益々弱り、あまりの名演技につい涙ウルウル
となったのであります。
1月30日(土)、風は強いものの綺麗な青空に誘われて蝋梅を
撮りに、浜松市の東隣・森町の「アクティー森」へ出かけました。
実は飲兵衛蝋梅を見るのは始めて。
「梅は何といって白梅紅梅、黄色い梅なんて」と思っていましたが
実際の蝋梅はとても綺麗でした。
百本近くの蝋梅が満開を向かえ、辺り一面は梅の香りで満ち溢れ
ていました。
それでは青空に映える蝋梅をアップいたします。
望遠レンズから標準レンズに交換。
ここからは広角端18mmでパチリしました。
メジロでもいないかな?と探したのですが、
残念ながらメジロは見当たりませんでした。
やはりメジロを撮るにはは3月にならないと無理のようです。
最後に「アクティー森」の横を流れる大田川です。
ここは深いところが無くて安全なので、夏になると水遊びの子供達
で大賑わいするそうです。
飲兵衛も今年の夏は孫を連れて遊びに来ようかな?