飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

撮り鉄ではありませんが(その1)

2019-09-30 00:00:01 | 鉄道

お酒とお姉ちゃんが専門の飲兵衛、
鉄道マニア(いわゆる撮り鉄)とは全く無縁なのですが、
旅行の時などに記念に電車の写真を撮ったりもします。
撮り鉄の方達の「作品」とは異なり素人の「記念写真」ですが
「枯れ木も山の賑わい」とやらで、
ご覧いただければ幸いです。

まず最初は静岡駅にて、
JR東海浜松行き各駅停止の普通電車です。



神戸電鉄有馬線、有馬口駅にてパチリ。



新神戸駅にて700系新幹線です。



ところで今まで気づかなかったのですが、新幹線の屋根って黒く汚れているですね。
ちょっと幻滅。





沖縄唯一の鉄道、那覇空港~首里城を結ぶモノレールです。



場所は変わって香港へ。
香港島を東西に走る2階立て路面電車「トラム」です。



北角市場の中をそろそろと進むトラム。
まさに人とトラムが渾然と一体化!鉄道ファンのみならず観光客に大人気の

スポットです。






次回10月3日(木)は台湾の鉄道をご紹介いたします。

 



一度だけ野鳥撮りに挑戦

2019-09-26 00:00:01 | 身近な野鳥

今から3年前になります。
お酒とお姉ちゃんが大好きな飲兵衛、このままでは駄目だ。
何かこう孫にも自慢できるもっと高尚な趣味を持たなければ
一念発起!
フィールド撮影の定番「野鳥撮り」に挑戦してみました。


その結果思い知ったのは、
望遠レンズは500mm~600mm(大きくて、重くて、かなり高価)が必要。
手持ちの200mmでは圧倒的に望遠不足で、トリミングアップだけでは
画像の解像度が不足する。
又カメラや望遠レンズ、三脚などの重い機材を担いで山野を歩き回るの
はかなりの重労働。
近くの公園でメジロを撮るのとは大違いだという事でした。

生まれついての色男で金と力の無い飲兵衛にはこれはもう完全に無理!
ということで、この一回をもって潔く断念した次第です。

それでは、飲兵衛のたった一度だけ、汗と涙の野鳥達(野鳥撮りの常連
さんから見れば素人のありふれた駄作)をご覧ください。

まず最初は「アオジ」のオスです。
クチバシの根元から目にかけて黒くなっています。





こちらはメスです。
クチバシから目元にかけて黄色くなっています。更によく見ると
目の上に黄色い線が見えます。





メスでしょうか?水浴びをしています。





次はジョウビタキのオスです。
頭から背中の部分が黒色、腹部は鮮やかなオレンジ色でとても綺麗です。
今回は撮れませんでしたが、メスは頭から羽の部分が暖色系の灰褐色で
とても愛らしいそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後はアオサギです。
(残念ながら飲兵衛にはオス・メスの違いがわかりませんでした)




何か見付けたようでこの直後に下の沼に舞い降りましたが、
残念ながら撮り損ねてしまいました。




結局、山野をめぐっての野鳥撮影はこの一回でギブアップ。
もうこの歳になると慣れない事は駄目ですね。
元の「お酒とお姉ちゃん」に戻りました。

ちなみに、こちら(↓)は飲兵衛行きつけの店の美人ママ。
そこで都都逸など

♪チトンテトシャン(これ三味線の音)
 飲様~好きよと
 しなだれ~かかる
 白い~うなじの
 乱れ髪
 
 
 


 

島田髷祭り

2019-09-23 00:00:01 | 島田髷

日本髪の代表格といえば島田髷です。
島田髷については諸説あり定かではありませんが、
当時人気絶頂の若衆歌舞伎の美少年が結っていた若衆髷を、
東海道島田宿の遊女「虎御前」が取り入れて始まったといわれています。
その後は町娘などにも大流行し、未婚女性の髪型の定番になりました。

島田市では、この島田髷発祥の地を記念して、毎年「島田髷祭り」が開催
されます。
今年は9月15日(日)に揃いの浴衣に島田髷を結った髷娘さん達が市内各所
で手踊りを披露。
最後に鵜田寺にて髷供養感謝祭を行ないました









この大きな瞳で見つめられたら、男性は皆イチコロです。













市中での手踊りの後は鵜田寺にて髷供養がおこなわれました。



髷娘さん達の履いていた下駄が妙に色っぽいんです。



髷娘さん達正座で足が痛そう!
ちょっと(かなり)可哀想な気がしました。


 


フラ&タヒチアンダンス

2019-09-19 00:00:01 | フラ&タヒチアンダンス

先日は残暑厳しい中、浜名湖ガーデンパークへ出かけフラダンスの花などを
パチリしたのですが、どうもお花ちゃんだけでは何か物足りない。
「花より団子」と云いますが、飲兵衛の場合はやはり「花よりお姉さん」
すね。

そんな訳で、今日は浜松夏の芸術祭より、フラ&タヒチアンダンスの素敵
お姉さん達をアップいたします。


























飲兵衛やっぱりお姉さんが好き!

 


初秋の浜名湖ガーデンパーク

2019-09-16 00:00:01 | 四季の草花

先週のサンバ記事が祟って、女房殿からは「いい歳をしたスケベ爺さんが」
すっかり馬鹿にされてしまいました。

そこで心機一転、スケベ爺さんの汚名をそそいで、皆様の様に花鳥風月を
愛する上品な人間になろうと、残暑厳しい中、浜名湖ガーデンパークへ
お花ちゃんを撮りに出かけました。

まずは紫色がとても上品なシコンノボタン(紫紺野牡丹)です。



パンパスグラスが秋らしさ感じさせました。



残暑の厳しい日差しの下、まだ蓮の花が散らずに残っていました。



西洋彼岸花?リコリスです。

 

 

正式な名前は分らないののですが、フラダンスを踊っている姿に似ていることから
「フラダンスの花」と呼ばれています。

(追伸)
正式名「トウワタ」と分りました。



花の美術館(旧モネの庭)では睡蓮が見頃を迎えていました。









浜名湖ガーデンパーク中央には水路が流れていて、遊覧船が行き来しています。
飲兵衛は乗ったことはないのですが、たしか片道600円、往復で1,000円だった
と思います。

 



サンバ(浜松フラワーパークにて・その2)

2019-09-12 00:00:01 | サンバ

前回に引き続きサンバのお姉さん達をアップいたします。

キュッと引き絞まったヒップにスラリと伸びた足。
小股の切れ上がったいい女」とはまさにこの事ですね。
垂れ尻の女房殿とは大違いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや~サンバって本当に良いですね。
飲兵衛ブラジルが大好きになりました。
日本・ブラジルの友好に乾杯!

 

 


サンバ(浜松フラワーパークにて・その1)

2019-09-09 00:00:01 | サンバ

お酒とお姉ちゃんが大好きな飲兵衛、
今週は諸兄のご期待に添うよう、浜松フラワーパークでパチリしたサンバ
のお姉さん達を、月・木の2回に分けて、アップいたします。

浜松は日本で一番ブラジル人の多い町で、ブラジル領事館やブラジル銀行
があります。
日本の住民との文化交流にはサンバが一番ということで開催されました。

それではスタイル抜群、とてもキュートなサンバのお姉さん達をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回9月12日(木)も引き続きサンバのお姉さん達をご紹介いたします。

  


トライアルデモンストレーション&海鮮丼

2019-09-05 00:00:01 | トライアルデモンストレーション

我が浜松は日本のバイク(オートバイ)発祥の地です。
毎年8月の末に「バイクのふるさと浜松」フェアーが開催されます。

今年も8月24日(土)~25日(日)と浜松産業展示館前に屋外特設ステージが設けられ、
小川友幸選手(ホンダ)黒山健一選手(ヤマハ)の両選手によりスリル溢れるトライアル
デモンストレーションが披露されました。

まずは赤いユニホームの小川友幸選手よりアップします。

 

 

続いて青いユニフォームの黒山健一選手です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最大の見せ場の大ジャンプ場面なのですが、撮影位置が悪くて背後からの撮影になり
顔が見えませんでした。
残念!

 

 

 

 

続いてはバイクとは無関係。
翌日の8月25日(日)に浜松市西区雄踏町の「魚勝」へ海鮮丼を食べに出かけました。
写真からは分り難いのですが、刺身が大きくて!分厚くて!その上これでもか
思うぐらいにテンコ盛り!
すごいボリュームで思う存分刺身を堪能しました。
値段は2,500円と少し高めですが、腹いっぱい刺身を食べてみたい方にはこちらの
海鮮丼がお勧めです。

 

 

美味しい海鮮丼には冷酒がぴったり!
冷酒はアルコール度数が高いのでこちらの2合瓶がちょうど適量でした。

 

ちなみに飲兵衛、普段の撮影には一眼レフのニコンD5600を使用しているのですが、
さすがに地元の飲食店での使用は恥ずかしくて、こちらの店ではパナソニックの
コンデジTZ-10でパチリしました。
9年前に購入した古いカメラですがテーブルフォットには充分使えます。

 


河口湖パークホテル

2019-09-02 00:00:01 | 2019年8月 河口湖

こちらが今回の旅行で宿泊した「河口湖パークホテル」です。

 

 


観光ホテル(旅館)の一番の楽しみは何と言っても豪華な食事ですね。
まずは夕食からご紹介いたします。

 

 

今回始めて食べました。
鮪(マグロ)の生ハムにサワガニです。

 

 


こちらは定番の造り(刺身)、鮪・ヒラメ・帆立・つぶ貝のです。

 

 

今回のメインディッシュ、仙台牛の特上(A-5)ステーキです。

 

 

こうして油を引いた陶器で石焼きにして食べます。
「ほっぺたが落ちそう」とはまさにこの事、いや~旨かった。

 

 

ホテル(旅館)の日本酒は少量なのに値段が高いので、ビールを
注文しました。
毎度のことですが、近くのコンビニでお酒を買ってありますので
部屋に戻って飲み直しです。

 

 

デザートはは桃のゼリー。
大満足の夕食となりました。

 

 

続いて朝食です。

 

 

この「ほうとう」期待していたのですが、カボチャや鶏肉などの
具が全く無くて麺だけ。
単なる味噌汁代わり?なのにはがっかりしました。