飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

のんほいパーク(ゴマフアザラシ)

2025-01-27 00:00:01 | 動物園

元日に喉を傷めてしまい、その後も咳が止まらず、
家に閉じ籠っていたため、とうとうブログのネタが無く
なってしまいました。

そこで昨年の11月30日(土)に訪れました、豊橋市の「のんほいパーク」
より、
今ではすっかりのんほいパークの人気者になりました、ゴマフアザラシの親子
をアップいたします。

とっても人懐っこくて、観客が近寄って来ると、「僕たちを見てね」とばかり
円形の水槽を気持ち良さそうに
泳ぎ回ります。

 

 

 

 

 

 

ゴマフアザラシのお父さん。
おっとりとした性格の「茶々丸」君、12才です。

 

 

こちらは子供の「シラタマ」君、オス3才です。
好奇心旺盛で、こうして水槽の中から観客を眺めるのが大好きです。

 

 

飲兵衛もじっくりと観察されてしまいました。

 

 

シラタマ君、指先を見つめています。

 

目がクリクリ!

 

 

シラタマ君のこの顔!
もう可愛いのなんの~!

 

 

シラタマ君をアップで。

 

 

続いてモグモグ・マッサージタイムです。
ゴマフアザラシのお母さん「モナカ」さん、11才が登場
しました。

 

 

 

 

 

 

前々回、竹島水族でも紹介しましたが、
こちらのバトンの先に、猫でいうマタタビの様な物が詰められていて、
この匂いを嗅ぐと、モナカさんがピタっと止まって動かなくなりました。

 

 

お腹を出して甘えています。
右側のお姉さんは見習い飼育員さんの様です。

 

 

足の水かきの所をマッサージ。
とても気持ち良さそう。

 

 

見習いのお姉さん、
まだゴマフアザラシに慣れていない(怖い?)のでしょうか、
ヘッピリ腰で恐る恐るマッサージしてました。

 

 

ところで先週は急に暖かくなりましたね。
耳鼻科で処方された喉の炎症止めや咳止めも1週間分を
飲み終え、未だ若干咳はでるものの、このまま家に閉じ籠って
いても埒が明かないので、思い切って外出。
浜松市の隣のアクティー森へ蝋梅を観に出かけました。
暖かい空気が喉に心地よく、咳もあまり出ず安心しました。

残念ながら、アクティー森の蝋梅は未だ早過ぎました。
咲いているのは僅か数本だけでしたが、

せっかくですので、その時の写真をアップいたします。

(飲兵衛、ヘボなくせにこうして逆光で撮るのが大好きなんです。)

 

 

 

 

 

 

 

最後に順光でもパチリ。
未だ3~5分咲きといったところでした。

 

 

 

 


竹島水族館(後編)

2025-01-20 00:00:01 | その他

前回に引き続き竹島水族館より、
まず最初にウーパールーパーをアップいたします。
ちなみにウーパールーパーは商品名で、
正式にはメキシコサラマンダーと云います。

 

 

 

 

鮮やかな朱色のサクラダイです。
生まれた時は全部メスで環境の変化に応じてオスに変わります。
(シャッター速度が1/13秒とスローなため被写体ブレしています点
ご勘弁の程)

 

 

色々なイソギンチャクです。

 

 

イガグリガニ&クルマダイ.

 

 

タカアシガニ。

 

 

ハシキンメ&タカアシガニ。

 

 

コロダイの幼魚。

 

 

手前がシマイサキ、奥がコロダイの幼魚です。

 

 

モヨウフグ、
肝臓や卵巣に猛毒を持っています。

 

 

 

 

 

 

ゴンズイの幼魚が群れています。

 

 

 

 

タツノオトシゴ、
正式にはタカクラタツといいます。

 

 

ミノカサゴが優雅に舞っていました。

 

 

 

 

ウツボは怖いですね。

 

 

ユーモラスなお顔のテングハギ。
飲兵衛、沖縄で美味しい刺身を食べたことがあります。

 

 

キンギョハナダイ。

 

 

 

 

 

 


左がプテラポゴン・カウデルニィー、右がマンジュウイシモチです。

 

 

イトヒキテンジクダイ。

 

 

 

 

最後に登場するのがナポレオンフィッシュ(和名メガネモチのウオ)
です。
目の上のコブがナポレオンが帽子を被った姿に似ているところから
そう呼ばれたそうです。
さすがはベラ科の最大種。
堂々とした泳ぎっぷりには王者の貫禄が感じられます。
ダイバー達の垂涎の的なのも納得です。

 

 

 

 

 

 

 

 

前後2回に分けてアップしてまいりました竹島水族館も
終了です。
ご覧
頂きありがとうございました。

 

 


竹島水族館(前編)

2025-01-13 00:00:01 | その他

元日に訪れました愛知県蒲郡市の竹島水族館より、
まず最初にアシカ(正確にはアシカの仲間のオタリア)
のラブちゃん(メス)のアシカショーをアップいたします。
こちらのラブちゃん10年以上もアシカショーに出続けている
大ベテランです。

手前の透明なアクリル板が光を反射して、
アシカのラブちゃんが綺麗に撮れなかったのが残念でした。

 

 

ボールを頭に乗せてバランスを取ります。

 

 

 

 

ボールを頭に乗せたままプールに飛び込んで、
泳ぎ始めました。

 

 

ラブちゃんお得意の輪くぐりです。
連写で4コマ続けてアップします。

 

 

 

 

 

 

 

 

ショーの終わった後も飼育員さんいオネダリして
お魚を貰っていました。

 

 

続いて、
コツメカワウソのモグモグタイムです。
まず最初にメスのミカンちゃんです。
いつも愛想をふりまくタケスイ(竹島水族館)のアイドルです。

こちらも透明なアクリル板で仕切られていましたが、
飼育室が明るく外が暗いため、光の反射に悩まされずに済みました。

 

 

飼育員のお姉さんの笑顔がとっても可愛いですね。

 

 

 

 

飼育員さんが手にしているバトンの先にカワウソを魅惑する匂い
のするもの(ネコでいうところのマタタビの様なもの?)
が詰めてあり、
このバトンをさしだすと、カワウソがじっとして動かなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミカンちゃんをアップでパチリ!
カワウソはとても可愛い顔してますが、凶暴な面もあり、
油断してその鋭い歯で噛まれると大けがをするそうです。

 

 

こちらはオスのアサリ君です。
少し前までは怖がって人前には現れませんでしたが、
最近やっと
慣れてきて、顔をみせる様になったそうです。

 

 

お姉さんを見上げてエサをねだっています。

 

 

 

 

次回は同じく竹島水族館より、
お魚さん達をアップいたします。


初詣(八百富神社&トンビ)

2025-01-06 00:00:01 | 身近な野鳥

新年あけましておめでとうございます。

今年は新年そうそうgooブログが繋がらなくなり
困惑しました。
なんでもNTTドコモがDDoS攻撃を受けたのが原因
の様です。
誠持って迷惑な話ですね。

さて、皆さん初詣はどちらへ行かれましたでしょうか?
飲兵衛は元日に、竹島水族館見学を兼ねて、愛知県蒲郡市
竹島の八百富神社を参拝しました。

こちらの竹島橋を渡った竹島に、
藤原俊成卿が琵琶湖の
竹生島より弁才天を勧請、創建した
八百富神社があります。

 

 

面の竹島全体が八百富神社の境内になっています。

 

 

竹島橋を渡りだすと、
トンビが海上を飛んでいたので早速パチリ!
特別珍しい鳥ではありませんが、飲兵衛には初めて撮る
猛禽類です。
野鳥撮り専門の「鳥屋」さん達から見れば、おヘソがお茶を
沸かす様な「記念写真」ばかりですが、
素人飲兵衛お初の猛禽類ということで、大目に見て下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

嘴にくわえているのは魚でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


上昇気流に乗ってフワリと上空へ、
まるで凧のようの舞い上がりました。

 

 

♪トンビがくるりと 輪を描いた
 ホ~イのホイ
https://www.youtube.com/watch?v=puTR6WI01XY&t=1s

えっ?
そんな古い歌なんて知らないって?
年寄り飲兵衛もうトホホホなんだから。

 

 

 

 

もっとじっくり撮りたかったのですが、
鬼瓦殿が早く行こうとせっつくので、トンビに未練を残しつつ、
八百富神社へ向かいました。

 

 

橋を渡ると石段になります。
石段前は大勢の参拝客で混みあっていました。

 

 

石段の途中から海側をパチリ!

 

 

八百富神社には「竹島弁財天(市杵島姫命)」が祀られて
いました。

 

 

次回は竹島水族館の可愛い動物や魚たちをアップいたします。
ご訪問お待ちしてます。