前回に引き続き浜松動物園より今回はレッサーパンダ、
ツキノワグマ、そしてゴールデンライオンタマリンを
アップいたします。
まず最初に、とっても可愛いレッサーパンダをご紹介
いたします。
こちらは父親のチイタ君と母親のキララさんとの間に
生まれたアラタちゃん（5歳メス）です。
あの有名な風太君の孫になります。
ちなみに風太君の子孫は何と78頭！というから驚きですね～。
こちらは母親のキララさん（10歳）です。
キララさん（右）とアラタちゃん（左）の母娘、
いや～！
可愛いですね～！
アラタちゃん、換毛（季節に伴う毛の生え代わり）が上手く
いかなくて尻尾が痩せています。
換毛が上手く行かないのは、どうやら風太君の家系の様です。
ところで今回、
カメラのピクチャーコントロールを何時もの「ポートレート」から
「スタンダード」へ変えて、こちらのレッサーパンダと次のツキノワグマ
を試し撮りしたところ
ハードな仕上がりになってしまい、「白トビ」や「黒つぶれ」も多発。
動物を可愛く撮るには「スタンダード」は不向き？
もうトホホホでした。
続いて、
2017年2月7日生まれのツキノワグマの兄弟、
航（ワタル）君と華（ハナ）さんの8歳の誕生会です。
おからのシャリにサーモンがのった握り寿司と、シカ肉が
プレゼントされました。
メスの華さんです。
こちらはオスの航君。
華さんより一回り大きくなりました。
航君がシカ肉の残りをを咥えてお気に入りの場所へ移動です。
この左隅が航君のお気に入りの場所です。
自分の分は既に食べ終わった華さん、航君が油断している隙に、
航君の残り少ないシカ肉を横取り。
取り返されない様、こちらの石段を側壁を使って器用に降り出しました。
この石段は簡単には降りられない様、蓋で塞いでありますので、
航君は怖くて降りられません。
ここなら安心と、華さんゆっくりとシカ肉を食べだしました。
ヒグマのお浜ちゃんとお松ちゃんはとても仲良しでしたが、
こちらの航君と華さんは、実の兄弟なのに、あまり仲良く
は無いようです。
日本ではとうとうこの１匹だけになってしまいました。
ゴールデンライオンタマリンのエリオ爺さん（22歳オス）です。
平均寿命が10～16歳ですから、
エリオ爺さん極めて長寿ということができます。
カメラのピクチャーコントロールを「ポートレート」に戻しました。
飲兵衛やっぱりこのソフトな仕上がりが好きです。
最後に、
2月25日（火）、暖かな天気に誘われて浜名湖ガーデンパークの
梅園を訪れました。
残念ながらガーデンパークの梅はまだ早過ぎでした。
満開の白梅が2~3本ほどありましたが、紅梅はまだ2～3分咲き。
お目当てのメジロちゃんもいませんでした。
せっかくですのでその時の写真をアップいたします。
昨日3月2日（日）の浜松は何と22℃という暖かさになりました。
そこで今度は龍潭寺を訪ねてみました。
龍潭寺では紅梅が見頃を迎えていました。
次回アップいたしますので宜しくご訪問のほど、お待ちしてます。
可愛らしさで人気のレッサーパンダさんは、親も子も、可愛らしいですね・・・！😊
でもなぜか、気になるのは、ツキノワグマさん達や、ゴールデンライオンタマリンさんの方で・・・😆
航君と華さんって、兄弟なのですね・・・。
航君も、華さんも、お誕生日プレゼントのお寿司を嬉しそうに眺めているかのようで、上手にタイミングよくお写真撮影なさいましたね〜、表情が何気に可愛くて・・・！！😊
しかし、場面が鹿肉になると、急に、航君も華さんも、迫力感じて・・・😅
ゴールデンライオンタマリンのエリオ爺さんは、かなりの長寿なのですね・・・、それにしては、毛並みに艶があり美しいですね・・・？、健康的な印象・・・、
元気に、健康寿命で、長生きしてほしいですね・・・(^-^)q
日本では、この１匹になった・・・と言うのが、ちょっと気になりますが・・・。
浜名湖ガーデンパークの梅園は、予想通り、ちょっと早かったんですね・・・。
でも、飲兵衛様は、お花の表情を柔らかに表現されるのがお上手なので、満開でなくても、その時々のお写真、楽しませていただいておりますよ〜😊♫
日曜日のお出かけでは、見頃だったようで何よりでした・・・、次回の記事も、楽しみにしています〜♪
レッサーパンダぬいぐるみみたいに可愛いですね～
でも手の爪はなかなかのものですね～
クマさん骨まで食べるんですね～
人間じゃなく鹿の骨でよかった。
今年は梅が咲くのが遅いですね～
レッサーパンダとても可愛かったのですが、
カメラの設定をスタンダードにしたため、可愛らしさが
消えてしまいました。（涙・・・）
代わりにツキノワグマの精悍さが表現できたかも？
航君と華さんって、兄弟なのですが、あまり仲が良くない
様です。
航君は体が大きくて体力はあるのですが、どこかトロい。
華さんは体は小さいのですがすばしっこくて、
時々航君の食事を盗み取りする様です。
そんな時はいつも蓋をした石段の下に逃げて、そこでゆっくり
盗んだ食事にかぶりつきます。
航君、体は大きいのにこの石段が怖くて、華さんを追いかけられ
ません。
ゴールデンライオンタマリンのエリオ爺さんは世界で
一番の高齢の様です。
人間にすると優に百歳以上のお年寄りだそうです。
まさに浜松動物園の愛情飼育の賜物と、飼育員さん達鼻高々
でした。
日曜日に出かけた龍潭寺の梅は、本数は少ないものの、
丁寧に手入れされていて、なかなかに見応えがありました。
次回アップいたしますのでご訪問おまちしてます。
おはようございます😊
アライグマさんは人間がエサを手渡しであげられるのですね。キララさんとアラタちゃんが二匹でいると犬のとおりです。
尻尾が痩せてるアラタちゃんは、どことなく寂しそうですね。
ツキノワグマの兄弟は真っ黒で、クロちゃんだわ〜
仲はあまり良くないとは、人間の世界と同じですね。
ゴールデンライオンタマリンのエリオ爺さんは人間で言えば100歳は超えてるかな。
貴重な最後の1匹、まだまだ元気でいてほしいです。
梅の写真、とっても綺麗ですよ～
実物より綺麗に写せちゃう飲兵衛さんの腕前には脱帽です。
いつも動物園の可愛い動物や楽しい姿を紹介して頂き有難うございます。
レッサーパンダは2頭が柵に片足を上げて飼育員さんを見ている姿が可愛いですね。
ツキノワグマの華さんはプレゼントに目が点になってますね。
兄弟の様子がとても面白かったです、オスの方がおっとりとしているんでしょうか。
エリオ爺さんの毛がふっくらとして綺麗ですね、私も野鳥の柔らかいふっくらした感じが好きです、でもよくケバケバしくなりレタッチで誤魔化そうとしています。
満開の白梅を背景に、紅梅が引き立っていますね流石ですね～。
レッサーパンダ顔は可愛いのですが、あの鋭い爪には
ドキってしますよね。
クマさん骨についた肉を齧っている様で、さすがに骨
までは食べませんでした。
今年は梅、河津桜とかなり遅れています。
特に河津桜が未だ蕾だなんて、いったいどうなってるん
でしょうね？
アラタちゃんの換毛不良による尻尾痩せは風太君の
家系の様で、
風太君の子孫に多々現れているとの事でした。
血のつながっていないお浜ちゃんとお松ちゃんは
とっても仲良しなのに、
兄弟の航君と華さんの仲が良くないなんて、クマの
世界も色々ありますね。
ゴールデンライオンタマリンのエリオ爺さんは
人間にすると優に百歳以上と超長寿だそうです。
まさに浜松動物園の愛情飼育の賜物と、
飼育員さん達鼻高々でした。
次回は龍潭寺の梅をアップいたしますので、
ご訪問お待ちしてます。
何時もはカメラのピクチャーコントロールを
ソフトな表現の「ポートレート」にしているのですが、
今回試しに「スタンダード」にしてレッサーパンダと
ツキノワグマを撮ってみました。
ツキノワグマの精悍さは表現できたものの、
レッサーパンダの可愛らしさが消えてしまい、おまけに
白トビと黒つぶれが多発してしまい、
もうトホホホでした。
エリオ爺さんは「ポートレートに戻して正解でした。
次回の龍潭寺の梅は、ヘボ飲兵衛にしては、上手く撮れたかも？
ご訪問お待ちしてます。
、流石です。
レッサーパンダってほんとに可愛いけど、餌やる時に噛まれたりしたら痛いかなあーって思いました。
飲兵衛「動物オタク」とまでは行きませんが。
動物さん達の色々な情報が分かって来ると
なかなか面白いです。
さあ～飼育員さん達実際はどうなんでしょうね？