飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

日本平動物園(その5)

2024-11-25 00:00:01 | 動物園

5回に渡ってアップしてきました日本平動物より、
最終回の今回は、前回に引き続きフライングメガケージより、
インカアジサシをアップ
致します。

インカアジサシはペルーからチリまでの南米太平洋岸に分布している
チドリ目カモメ科の鳥で、日本の動物園では多数
繁殖に成功している
そうです。
自然界では、飲兵衛のヘボ腕やヘボカメラでは絶対無理な鳥さん達の
飛ぶ姿や、魚をゲットする姿を、このフライングケージでは簡単に
撮れて感激です。
本当に動物園様々ですね。
今回は同じような写真が続きますが、動体撮りが好きな飲兵衛の
下手の横好き写真ということで、ご容赦のほど宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちら側では多数が群れて飛んでいました。

 

 

 

 

 

 

右端のインカアジサシを縦位置でアップしました。

 

 

右端の一羽をカメラで追ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水に飛び込んで、

 

 

 

 

 

 

小魚をゲットしました。

 

5回に渡ってアップしてきました日本平動物園も今回で終了いたしました。
ご覧いただきありがとうございました。

 

 

 


日本平動物園(その4)

2024-11-18 00:00:01 | 動物園

今回は日本平園の動物園の中で飲兵衛が大好きなフライングメガケージより、
ケージ内の鳥さん達をアップいたします。

自然のフィールドで野鳥を、ましてや飛んで姿を撮るのは、素人にはとても
無理ですが、
このフライングケージでは、飲兵衛のヘボ腕やヘボカメラでも、
簡単に鳥さん達の飛んでいる姿を撮ることができました~。

まずは最初にモモイロペリカンです。
体が大きいので飛んでいる姿もダイナミックでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてクロトキです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い鳥さんはショウジョウトキです。

 

 

最後にホオジロカンムリヅルです。
残念ながら飛んでいる姿を撮り損ねてしまいました。

 

日本平動物園は今回で終了のつもりでしたが、
フライングメガケージで撮ったインカアジサシの写真がが未だ残って
いましたので次回アップいたします。
もう飽きたなどと仰らずに、次回のご訪問宜しくお願い致します。
では~では~。

 

 


日本平動物園(その3)

2024-11-11 00:00:01 | 動物園

前回に引き続き日本平動物園より動物さん達をアップいたし
ます。

まず最初にシロサイのタロウ爺さん、オス42才です。
シロサイとクロサイはそっくりですが、
シロサイは地面の草を主食とするため口が平に、
一方クロサイは木々の葉を主食とするため口が尖っています。

 

 

飼育員さんを見つけて近寄って来ました。

 

 

食事の時間、タロウ爺さんがイソイソと餌場に向かいます。

 

 

 

 

シロサイのタロウ爺さんが食べるのは草ばかり。
日本平動物園で最もエサ代が安上がりだとか。
ちなみに最もエサ代がかかるのがホッキョクグマだそうです。

 

 

続いて、今回の訪問のお目当て、
今年の7月に生まれたマレーバクのオリバ君、オス3か月です。

生まれた当初は白黒のツーートンカラーは無く、
黒地に白の斑点が鹿の子模様に散らばっているのですが、
3か月で早くも鹿の子模様は消え、親と同じ白黒の
ツートンカラーに変わっていました。
黒い部分の白い点々は埃では無く、鹿の子模様の名残の様です。

 

 

お母さんの後について、恐る恐る水の中へ。

 

 

 

 

額の部分に白い鹿の子模様が残っています。

 

 

お母さんと一緒に水の中をお散歩。

 

 

やはり水の中は好きではないみたい。
早々と水から上がって、お昼寝になりました。

 

 

ワタボウシタマリン。
共にメスのコットン(25才)とキャップ(25才)です。

 

 

ワオキツネザル。
ポパイ君(オス32才)、オリーブさん(メス14才)、チーズさん
(メス8才)です。
後ろに隠れているのが誰なのか?
ちょっと分かりませんでした。

 

 

飲兵衛の苦手な爬虫類館より、
コルデンシスツリーモニター。全長90cmほどの緑色のトカゲです。

 

 

水槽の下から覗いたペンギンさん。
スイスイと楽しそうです。
浜松動物園にも泳ぐペンギンさんを下から覗ける設備が
欲しいですね。

 

 

今日の最後に、
世界で最も美しいシカと呼ばれるアクシスジカです。
残念ながら名前や年齢がが分かりませんでした。
(涙・・・)

 

 

 

 

 

 

ヘボ腕なのに動体撮りが好きな飲兵衛、
次回の日本平動物園最終回ではフライングメガドームより、
飛んでいる鳥さん達をアップいたします。
ご訪問宜しくお願い致します。

 

 


日本平動物園(その2)

2024-11-04 00:00:01 | 動物園

前回に引き続き日本平動物園の動物さん達をご紹介
致します。

まず最初に、前回大きな口を開けて飲兵衛を威嚇したダチョウの
クランキー君です。
飲兵衛怖くてすぐ逃げたので、
少し離れた所から、改めてパチリしました。

 

 

続いて、日本平動物園が開園した1969年からずっと日本平で
暮らし
ているアジアゾウのダンボさん、メス、推定58才です。
日本国内のアジアゾウの中では2番目に高齢となります。

2年前に亡くなったオスのシャンティー君とは51年間ずっと
一緒に暮らしました。
50年にわたり共に暮らしたダンボさんとシャンティー君は
日本一の絆で結ばれたゾウだったのかも知れません。

時々観客に泥や水を飛ばすことがあるそうですが、
飲兵衛は無事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてゴマフアザラシのシズちゃん、メス16才です。
稚内市立シャップ寒流水族館生まれ、
静岡市にちなんでシズちゃんと名前が付けられました。
大きな瞳と愛らしい仕草で日本平動物園の人気者です。

 

 

 

 

変な恰好して寝ていますね~。

 

 

 

 

 

 

やっとお目覚め。
黒い瞳が可愛いです。

 

 

オスのライオン、ギル君7才です。
ライオンさんは昼間は寝てばかりであまり面白くないのですが、
この日はギル君活発に動き回っていてなかなかの迫力でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり目が合うと怖いです!

 

 

歩き疲れたか?
岩山で一休み。この後寝てしまいました。

 

 

こちらはメスのムールさん18才です。

 

 

 

 

こうして見ると、
怖いライオンもやはり猫ちゃんですね。

 

ちなみに猫のシロちゃん、このところ全く姿を現さなくなりました。
どこでどうしているのでしょうね

次回も日本平動物園の動物さん達をアップいたしますので、
ご訪問宜しくお願い致します。