飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

竹島水族館(後編)

2025-01-20 00:00:01 | その他

前回に引き続き竹島水族館より、
まず最初にウーパールーパーをアップいたします。
ちなみにウーパールーパーは商品名で、
正式にはメキシコサラマンダーと云います。

 

 

 

 

鮮やかな朱色のサクラダイです。
生まれた時は全部メスで環境の変化に応じてオスに変わります。
(シャッター速度が1/13秒とスローなため被写体ブレしています点
ご勘弁の程)

 

 

色々なイソギンチャクです。

 

 

イガグリガニ&クルマダイ.

 

 

タカアシガニ。

 

 

ハシキンメ&タカアシガニ。

 

 

コロダイの幼魚。

 

 

手前がシマイサキ、奥がコロダイの幼魚です。

 

 

モヨウフグ、
肝臓や卵巣に猛毒を持っています。

 

 

 

 

 

 

ゴンズイの幼魚が群れています。

 

 

 

 

タツノオトシゴ、
正式にはタカクラタツといいます。

 

 

ミノカサゴが優雅に舞っていました。

 

 

 

 

ウツボは怖いですね。

 

 

ユーモラスなお顔のテングハギ。
飲兵衛、沖縄で美味しい刺身を食べたことがあります。

 

 

キンギョハナダイ。

 

 

 

 

 

 


左がプテラポゴン・カウデルニィー、右がマンジュウイシモチです。

 

 

イトヒキテンジクダイ。

 

 

 

 

最後に登場するのがナポレオンフィッシュ(和名メガネモチのウオ)
です。
目の上のコブがナポレオンが帽子を被った姿に似ているところから
そう呼ばれたそうです。
さすがはベラ科の最大種。
堂々とした泳ぎっぷりには王者の貫禄が感じられます。
ダイバー達の垂涎の的なのも納得です。

 

 

 

 

 

 

 

 

前後2回に分けてアップしてまいりました竹島水族館も
終了です。
ご覧
頂きありがとうございました。

 

 


竹島水族館(前編)

2025-01-13 00:00:01 | その他

元日に訪れました愛知県蒲郡市の竹島水族館より、
まず最初にアシカ(正確にはアシカの仲間のオタリア)
のラブちゃん(メス)のアシカショーをアップいたします。
こちらのラブちゃん10年以上もアシカショーに出続けている
大ベテランです。

手前の透明なアクリル板が光を反射して、
アシカのラブちゃんが綺麗に撮れなかったのが残念でした。

 

 

ボールを頭に乗せてバランスを取ります。

 

 

 

 

ボールを頭に乗せたままプールに飛び込んで、
泳ぎ始めました。

 

 

ラブちゃんお得意の輪くぐりです。
連写で4コマ続けてアップします。

 

 

 

 

 

 

 

 

ショーの終わった後も飼育員さんいオネダリして
お魚を貰っていました。

 

 

続いて、
コツメカワウソのモグモグタイムです。
まず最初にメスのミカンちゃんです。
いつも愛想をふりまくタケスイ(竹島水族館)のアイドルです。

こちらも透明なアクリル板で仕切られていましたが、
飼育室が明るく外が暗いため、光の反射に悩まされずに済みました。

 

 

飼育員のお姉さんの笑顔がとっても可愛いですね。

 

 

 

 

飼育員さんが手にしているバトンの先にカワウソを魅惑する匂い
のするもの(ネコでいうところのマタタビの様なもの?)
が詰めてあり、
このバトンをさしだすと、カワウソがじっとして動かなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミカンちゃんをアップでパチリ!
カワウソはとても可愛い顔してますが、凶暴な面もあり、
油断してその鋭い歯で噛まれると大けがをするそうです。

 

 

こちらはオスのアサリ君です。
少し前までは怖がって人前には現れませんでしたが、
最近やっと
慣れてきて、顔をみせる様になったそうです。

 

 

お姉さんを見上げてエサをねだっています。

 

 

 

 

次回は同じく竹島水族館より、
お魚さん達をアップいたします。


今年もお世話になりました

2024-12-30 00:00:01 | その他

毎度「飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ」をご覧いただきありがとう
ございます。
今年4月の左足骨折の折は、皆様方から温かい励ましのお言葉を
いただき、本当にありがとうございました。
おかげさまで完治、以前と同様に歩くことができる様になりました。
改めて感謝申し上げます。

今年も残るところあと二日になりました。
皆様方の応援を糧に、
来年もヘボ写真を精一杯貼り付ける所存でございますので、
今年同様宜しく御贔屓のほどお願い申し上げます。

                    浜松屋飲兵衛


紅葉(嵯峨野にて)

2024-12-02 00:00:01 | その他

紅葉の季節になりました。
今年は紅葉が遅れている様で、毎年訪れる小国神社や大桐院は未だ
紅葉が見られず、来週に延期しました。
そのためブログネタ切れとなった飲兵衛、
5年前の2019年11月23日(土)に訪れた京都・嵯峨野の紅葉を
再アップいたします。

当日は始発の新幹線(6時32分浜松発~7時56分京都着)に
乗り紅葉の京都へ、日帰りで嵯峨野を訪れました。

紅葉見頃には若干早めでしたが、浜松では見られない様な素晴らしい
紅葉が随所に見られました。

浜松駅でパチリ。こだま693号新大阪行きです。

 

 

渡月橋から見た嵐山方面。
やっと色づき始めたといったところでしょうか。

 

 

桂川に沿って最初の目的地の天龍寺塔頭「宝厳院」へ向かいました。
宝厳院の庭園は「獅子吼の庭」と呼ばれる名園です。
「獅子吼」とは仏が説法すると言う意味で、庭園内を散策し、人生の
真理、正道を肌で感じる、無言の説法の庭といわれています。

 

 

 

 

 

 

 

さすがは京都、落ち葉にも風情がありますね。

 

 

宝厳寺に続いて臨済宗天龍寺派大本山「天龍寺」を訪れました。
天龍寺は足利尊氏が夢窓国士を開山として創建された禅宗の寺院です。
京都五山第一位の寺格とされ世界意文化遺産にも登録されています。

こちらが曹源池です。

 

 

 

 

 

 

 

 

北門を抜けあの有名な「竹林の小路」へと進みました。
石畳とかでは無く、アスファルト舗装なのにはちょっとがっかりしました。

 

 

 

 

「竹林の小路」から御髪神社横の小倉池を通り次の目的地「常寂光寺」へ向かいました。
こちらが小倉池です。

 

 

 

小倉池を抜けて次の目的地「常寂光寺」を訪れました。

山門をくぐると目の前に真っ赤な紅葉が広がり、まるで紅葉の国に迷い込んだ
様な気分にとらわれました。

 

 

仁王門です。

 

 

仁王門から本堂へ続く末吉坂の斜面は一面苔に覆われていました。
碧の苔の上の紅い落ち葉がとても鮮やかでした。

 

 

まるで紅蓮の炎、休憩所付近は赤く萌え上がっていました。

 

 

女坂を下る途中、鐘楼が紅葉に紅く包まれていました。
まずは縦位置でパチリ。

 

 

続けて横位置でパチリ。

 

 

常寂光寺から「落柿舎」の横を通り「祇王寺」へと向かいました。
「落柿舎」は松尾芭蕉の弟子・向井去来の別荘として使用されていた場所で、
その名は、嵐のため庵の周囲の柿が一夜にしてすべて落ちたことに
由来しています。

 

 


「祇園精舎の鐘の聾、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことはりをあらわす。
おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。」
「平家物語」に登場する、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王と仏御前
が出家のため入寺した尼寺として知られている祇王寺です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

侘び寂びとは無縁の飲兵衛ですが、楓と苔に覆われた草庵からはそこはかとなく
寂しさ、もののあわれさが漂ってくる祇王寺でした。

 

 


中正紀念堂衛兵交代式

2024-09-30 00:00:01 | その他

5回目の正直で、石破さんが自民党総裁に選出されました。

国会議員のセンセ方にとって一番大事なのは来たる選挙で
当選すること。

「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙で落ちればただの人」
ですからね。

裏金議員を擁護、統一教会問題には蓋をするなど、
政治改革に後ろ向きで右にツッパってる人が総裁では、
逆風の中、保守穏健派でクリーンな野田さんに負けてしまう。

ここは好き嫌いなんか言ってられない、と言う訳で、
決戦投票ではセンセ方の票が石破さんに流れたのも頷けます。
それにしても際どい勝利ではありましたが。

きたる選挙は、野田さんと石破さんのリベラル同士のがっぷり四つ。
勝敗の行方はどうなりますか?
ミーハー爺さんの飲兵衛、勝負の行方に興味深々です。

(追伸)
今回の石破内閣で実に面白い人が入閣しました。
総務相に任命された村上誠一郎さんです。

筋金入りのリベラルで、安倍元首相の国葬に反対。
元首相を国賊呼ばわりし、右翼連中からは不倶戴天の敵と
目の敵にされても怯じない。
さすがは村上水軍の末裔、実に気骨のある人物です。
約百名近い安倍派議員の矢面に立って、いかにリベラルを
貫き通すか?
ミハー飲兵衛ならずとも興味深々ではありませんか。

 

さて、話は変わって。
国内では沖縄が大好きな飲兵衛、
海外では何と言っても台湾が一番好きですね~。

コロナも収まり今年の4月に台湾旅行の予定だったのですが、
誠に不覚ながら、直前の3日前に玄関で転んで左足を骨折。
飲兵衛一人、自宅で留守番になりました(涙)。

怪我も完全に治り、又もや台湾が恋しくなった飲兵衛、
過去に投稿した台湾旅行の記事などを眺めていると、
こちらの中正紀念堂衛兵交代式が目に留まりました。
男は撮らない主義の飲兵衛にしては例外とも言える写真ですので、
既出ですが再投稿いたします。


東アジアにおいて、

台湾は日本と並んで高度に自由主義経済が発展した、
とても豊かで素晴らしい民主主義国家です。
そして日本の大切な盟友国です。

悲しいことに「中国は一つ」のイデオロギーの元、
現在は正式に国交がもてない状態にあります。
いつの日か、台湾が正式な独立国として世界の国々から
認められる日が来る事を願ってやみません。

ちなみに飲兵衛、自他共に認めるリベラル・平和主義です。
親台湾ですが、執拗に嫌中感情を煽る右翼の人達とは、主義・
主張
を全く異にすることを明記したいと思います。

 

それでは2017年8月に訪れました台湾より、
台湾の初代総統である蒋介石総統の顕彰施設「中正紀念堂」の
衛兵交代式を
ご紹介いたします。

こちらが中正紀念堂です。

 

 

 

 

 

 

こちらの中正(蒋介石)坐像の前で交代式が行われます。

 

 

衛兵の制服は緑色が陸軍、青色は空軍、白は海軍(冬は黒)です。
飲兵衛が見学したときは青色の空軍が衛兵を務めていました。
衛兵は、選ばれた優秀な者だけが就くことができる名誉ある職務とされています。

指揮をとる衛兵1名、これから護衛に就く衛兵2名、合計3名の衛兵が行進しながら
ホールに入ってきます。

 

 

3名が蒋介石橡の前まで進むと、今まで護衛についていた2名の衛兵も1時間の任務
を終えて合流。5名で交代の儀式が始まります。

衛兵たちが手に持っているのは本物の銃で、重さは約6㎏もあります。
衛兵の入場から終わりまで、約10分。
厳しい訓練を受け、一糸乱れぬ動きの衛兵交代式は厳粛で、その迫力に圧倒されました。

 

 

 

 

 

 

交代を終えた2名の衛兵が指揮官を伴い退場します。
(↓)一番左の指揮官、俳優の伊藤淳史さんに似ていませんか?

 

 

新しい衛兵がこれから1時間、次の交代式まで直立不動で護衛の任務にあたります。

 

 

 

ところで飲兵衛、
「郷に入れば郷に従え」で台湾では半ズボンにTシャツ、
野球帽にサンダル履きと
いたってラフな格好で台北市内をブラついていたところ、
地元の人と違えられて、3回ほど道を尋ねられてしまいました。

台湾語(中国語?)の全く分からないお上りさんの飲兵衛、
その都度
"Sorry I'm a stranger here"
と言い訳する羽目になりました。

地元の方と間違われるなんて、
飲兵衛ってよっぽど台湾に馴染んで見えたのでしょうかね?

 

さてブログの最後と言えばやっぱりこの子。
我が家のシロちゃんです。
どうです、この颯爽とした歩きっぷり。
とてもビビリには見えませんね。
そうなんです、シロちゃん飲兵衛と同じで、恰好だけは
一丁前なんです。

ちなみにこの尻尾をピンと立てるのは甘えている時、
友好的な態度の現れだそうです。

 

 

 


エアーフェスタ浜松

2024-09-23 00:00:01 | その他

またまたブログのネタ切れの飲兵衛、
既出ですが航空自衛隊浜松基地で開催
された「エアーフェスタ浜松」を
再アップいたします。

エアーフェスタは浜松市民のみならず日本全国からの大勢の飛行機ファン
が押しかけてきて、会場は大混雑します。
特に女性用トイレは滅茶苦茶混みますので、女性の方は水の飲み過ぎには
要注意です。

平和主義者の飲兵衛、かっては自衛隊の存在に懐疑的な時もありましたが、
ロシアのウクライナ侵略や、中国の南沙諸島、西沙諸島の実力支配、
さらには民主主義国家・台湾へのあからさまな野望を目の当たりして、
その抑止力の重要性を痛感するようになりました。

前置きはこのくらいにして、まずは2016年度のエアーフェスタより、
救難実演をアップします。

救難捜索機U-125Aが救助資材を投下します。
U-125Aは捜索レーダー、赤外線暗視装置、さらに援助物資投下機構を
装備、遭難者に対する援助能力が大きく向上しました。

 

 

続いて救難ヘリコプターUH-60Jがやってきます。
航続距離が長いので救難可能区域も広く、遭難者を生存可能時間内に救助
できるなどの特徴を備えています。
ちなみに、
昨年沖縄の宮古島沖で墜落、10名が死亡したした陸上自衛隊のヘリコプター
は同機種を陸自用に改良したUH-60JAです。

 

 

救援隊員がロープで降下。

 

 

遭難者を救助用担架(ストレッチャー)に固定して吊り上げます。

 

 

見事に救助を完了。

 

 


続いて2018年度のエアーフェスタより、
航空ショーの花形、ブルーインパルスの華麗な曲芸飛行をご覧ください。


 

 

 

低速飛行の時はこの様に脚を出して、空気抵抗を大きくします。
























まるでプラモデルみたい。
勿論、高速飛行の時は脚はひっこめます。































 

 

ブルーインパルスなどアクロバットチームが空に描く「スモーク」は
曲芸飛行には欠かせません。

これは排気口にノズルを増設し、スモークオイルと呼ばれる特殊なオイル
を噴射して高温のジェット排気で燃焼(不完全燃焼)させ、
白い煙を発生させているものです。
種々の発生条件が厳しい飛行機雲と違って、恒常的に発生させられるので、
飛行の航跡をキレイに見せたいアクロバットチームにとっては重要な演出要素
となります。

それでは素晴らしい「スモーク」の数々をご覧ください。












































 

 

ブログの最後はやっぱりシロちゃんです。
毎日ご飯あげてるのに、未だ抱っこどころか撫で撫でもさせてくれません。
もうトホホホなんだから。
(涙・・・)

 

 

 


フラ&タヒチアンダンス

2024-09-02 00:00:01 | その他

先週は台風の影響で外出もままならず、とうとうブログのネタ切れに
なってしまいました。

そこでで、既出になりますが、5年前の浜松夏の芸術祭より、
フラ&タヒチアンダンスの素敵
お姉さん達を再アップいたします。

まず最初にフラダンスのお姉さん達です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の黄色い衣装のお嬢さんが妹さん、
下の赤い衣装のお嬢さんがお姉さんです。
姉妹のお二人、可愛いだけでなく、国際大会ジュニアの部で何度も
入賞経験のあるかなりの実力派だそうです。
フラダンスに国際大会があるって飲兵衛初めて知りました。

 

 

 

 

 

 

タヒチアンダンスです。
この写真からは分かりにくいのですが、フラダンスのゆっくりとした
動きに対し、躍動感のある激しい動きが特徴です。

 このお椀を二つ並べた様なブラカップにちょとばかり驚きました。
綺麗なお姉さんのブラカップってとってもセクシーですね~。
もしこれが我が家の鬼瓦殿だったら、もう余りのにグロテスクさに
飲兵衛を始め皆さん卒倒しちゃいます~。

 

 

 

 

 

この時に使用したカメラがニコンD800。
この辺りからニコンも綺麗でナチュラルな肌色になりました。

それまでのニコンは黄色転びが激しく、肌が黄色くなるので
お姉さん
達からは、キヤノン使いのスケベ爺さんたちの写真が喜ばれ、
ニコ爺の飲兵衛、随分悔しい思いをしたものです。
(ニコン愛用者は圧倒的に爺さんが多いのでニコ爺と呼ばれています)

 

それでは最後に、
フラ&タヒチアンのお嬢さん達に勝るとも劣らない可愛らしさ、
我が家のシロちゃんの登場です。

 

 

シロちゃんとても現金で、ご飯の前はニャ~ニャ~鳴いて愛想を振りまきますが、
食べ終わった後はプイっとそっぽを向いてスタスタ。
もう~どちらがご主人様やら?

 

 

あらら~
シロちゃん塀の上からピョンとお隣さんの車の上へ
飛び乗ってしまいました。
もう怒られやしないかヒヤヒヤしました。

 

 

それにしてもシロちゃん、美猫だな~。
ワンちゃんは飼い主に似るって言うけど、ニャンコのシロちゃんも飲兵衛に似たのかな?

 

 

 


ニワトリさんが一杯(2)

2024-08-19 00:00:01 | その他

8月10日(土)に前回訪れました愛鶏家のお宅を再び訪問して、
ニワトリさん達を撮影させていただきました。
ニワトリさん達、とてもカメラ慣れしていて、
可愛い表情の写真が一杯撮れました~。
ありがとうございます。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

変わっったニワトリさんだと思ったら、逆毛のチャボだそうです。

 

 

 

 

 

 

黒い羽毛に真っ赤なとさかのとても精悍な顔つきのニワトリさんです。

 

 

フワフワな羽毛!
近頃大人気のウコッケイ(烏骨鶏)~!
とっても可愛いですね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャボです。

 

 

まるで人形みたい。

 

 

 

 

こちらはチャボの雛。
とっても可愛いです。

 

 

 

 

イギリスから輸入された「シルバーレース、ワイアンドット」です。
とてもエレガントでイギリスの貴公子を連想させます。

 

 

 

 

 

 

手前が雌、奥が雄です。

 

 

この黒いニワトリさん、とても有名なニワトリさんなのですが
残念ながら名前を忘れてしまいました。
(涙・・・)

 

 

オナガドリです。
良く見かける長い尾は檻の中で特別に飼育して人工的に長くさせるのだそうです。

 

 

最後に小屋の屋根から舞い降りるニワトリさんをアップいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


雄踏歌舞伎「三人吉三巴白波~大川端庚申塚の場」

2024-08-12 00:00:01 | その他

毎日暑い日が続きます。
すっかりネタ切れの飲兵衛、以前の記事から小学生による雄踏歌舞伎
「三人吉三巴白波~大川端庚申塚の場」を再アップいたします。

田舎歌舞伎を始めとして、地方の伝統文化保存会にとって一番大切

なのが後継者の育成です。

そのため、雄踏歌舞伎において今一番力をそそいでいるのが子供歌舞伎
の育成です。

今回(2020年1月)は,、その中心の中学三年生のグループが高校受験を控え
出演
できませんでしたが、その穴を小学校四年生を中心としたグループ
が見事に埋めてくれました。
それでは小学校四年生による「三人吉三巴白波~大川端庚申塚の場」

をご覧ください。

江戸本町の木屋文蔵の手代十三郎は金百両を落とす。
拾った「おとせ」は十三郎に届けようとする。
(実際の歌舞伎ではおとせは夜鷹なのですが、さすがに小学校四年の子に
夜鷹は不適切ということで、ここでは町娘の設定で登場しました)

 

 

それを狙って美しい女装姿の「お嬢吉三」が現れる。

(ご両親の方々が舞台下に居て、ここぞとばかり大量の「おひねり」を投げ込んで
いました。)

 

おとせを呼び止めて、

 

 

お嬢吉三が近寄ります。

 

 

お嬢吉三はおとせに襲い掛かり百両を奪い、

 

 

 

 

大川に突き落とす。

 

 

ここからが名場面!

「月も朧に白魚の篝も霞む春の空、
冷てえ風も微酔に心持よくうかうかと、
浮かれ烏のただ一羽塒へ帰る川端で、
棹の雫か濡手で粟、
思いがけなく手に入る百両、

(御厄払いましょか、厄落し、という声が舞台の奥から)

ほんに今夜は節分か、西の海より川の中、
落ちた夜鷹は厄落し、
豆沢山に一文の銭と違って金包み、
こいつぁ春から縁起がいいわえ」

これだけの名科白を小学四年生の男子がすらすらとが言えるのですから、
大したものです。

 

 

その場を見ていたのが「お坊吉三」。
おとせから奪い取った百両を巡って二人は刀を抜いて争う。

 

 

 

 

通りかかった「和尚吉三」が止めに入り、争いの百両は和尚吉三が
預かり、三人の吉三は義兄弟の契りを結ぶ。

 

 

三人吉三が大見得を切るところで幕となりました。

 

 

 


猫のシロちゃん(2)

2024-08-05 00:00:01 | その他

毎日暑い日が続きます。
近頃は猫のシロちゃんにご飯を揚げるのだけが愉しみな飲兵衛、
それ以外では外に出る気にもなれず、
家でビール(と言っても値段の安い発泡酒ですが)を飲んで
ゴロ寝三昧のの毎日になりました。

そこで一曲。

♪シロちゃん夏バテしませんか
 毎日暑い日が続きます
 シロちゃん大好きムネ肉を
 カリカリと一緒にあげましょう
 飲兵衛爺さんの愉しみでしょう
 シロちゃん可愛い我が家です

 お日様照りつく夏の日は
 セミがシャアシャア鳴いてます
 ゴロリ木陰の庭先で
 くつろぐシロちゃん眺めます
 飲兵衛爺さんの愉しみでしょう
 シロちゃん可愛い我が家です
(注)カリカリ:乾燥したキャットフード

 

 

シロちゃん朝ごはんの時間です。

 

 

シロちゃんなかなか凛々しい顔してますが、
実はとんでもないビビリで、他の猫が現れると、怖がって食事中でも
すぐに
逃げ出します。
飲兵衛が傍にいると他の猫が近寄らないので、安心してご飯を食べます。

 

 

シロちゃん様のお通りだい~!
飲兵衛の前では大威張り、内弁慶のシロちゃんなのです。

 

 

 

 

シロちゃんお得意のポーズ。

 

 

見返りシロちゃん。

 

猫じゃらしを見せると、

 

 

早速手を出してきました。

 

 

 

 

 

 

それ~!
お得意の猫パンチです。

 

 

今度は左手で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが猫じゃらし。
ネズミの形をしています。

 

 

門塀の上で。

 

 

 

 

 

シロちゃん可愛いですね~。
飲兵衛もとうとう猫自慢する猫爺さんになりました。