がんこ祭り-その8では「関西学生チーム”漢舞”」(かんまえ)と「学生よさこい
チームおどりんちゅう」の2チームをご紹介いたします。
まず最初に大阪府吹田市より参加の「関西学生チーム”漢舞”」(かんまえ)を
ご紹介いたします。
がんこ祭り出場11回目、平均年齢19.5歳の踊り子さん90名から構成された
チームです。
一瞬にかける情熱、底なしの明るさと優しさ、生涯力強く生き抜く決意と三大コンセプト
を胸に、漢舞らしく力強い演舞を披露しました。
続いてご紹介いたしますのは東京都より参加の「学生よさこいチームおどりんちゅう」
です。
がんこ祭り参加8回目、平均年齢20歳の学生さん70名で構成されたチームです。
「学生から日本を元気に」にをモットーに、観客も笑顔になれる素晴らしい演舞を披露
しました。
4月20日土曜日、
天気も良く、めっきり春らしくなりました。
そこで今日は春の草花をお届けいたします。
まず最初に我が家の庭よりタンポポの綿毛です。
続いて浜名湖ガーデンパークより満開のネモフィラ畑です。
ネモフィラ畑の中にポツンと顔を出したチューリップが印象的でした。
中国庭園ではヤマブキが咲いていました。
遅咲きの八重桜が満開になりました。
満開のチューリップです。
藤の花にクマバチが集まってきました。
クマバチは怖い顔をしていますが人は刺しません。いたって安全なハチです。
前回に引き続き「第67回姫様道中」をお届けします。
姫様道中はお姫様だけではありませんよ。
腰元さん達にも可愛いお嬢さんが一杯です。
今回の姫様道中には過去にお姫様を演じられたお嬢さん達が腰元役で多数参加、
とても艶やかな姫様道中を繰り広げました。
休憩中の腰元さん、水分補給です。
4月6日(土)~7日(日)の二日間、浜松市細江町では満開の桜のもと
お姫様・腰元達を中心に「姫様道中」が艶やかに開催されました。
江戸時代、公家や大名の姫様は「出女と入り鉄砲」の詮議が厳しい浜名湖南岸の
東海道「今切りの関」(新居関所)を避け、浜名湖北岸の裏街道を好んで通ったため、
この街道は「姫街道」と呼ばれるよになりました。
「姫様道中」は当時の絢爛豪華な姫様の行列を再現した行事で、昭和27年
の開催以来第67回を迎えました。
そこで今週は「浜松がんこ祭り」を中断して「姫様道中」をお送りいたします。
それでは、まずは最初は気賀関所前から、とても可愛いお姫様の手踊りをご覧
ください。
お籠に揺られて都田川の桜堤を進みます。
都田川の桜堤、昨年は道路の中央から撮影できたのですが、今年は駄目でやむなく道路端から観客の頭越し
にカメラを上に掲げてのバリアングル撮影になりました。
飲兵衛バリアングルでの撮影は不慣れ、チルトと違ってバリアングルは光軸がズレるため使い辛いですね。
お姫様の行列は桜堤を進んで都田川の河川敷会場に到着。
再び手踊りが披露されました。
お姫様ばかりではありません。
腰元さんにも可愛いお嬢さんが一杯。
次回はそんな可愛い腰元さん達をご紹介いたします。
今日ご紹介するのは愛知県豊田市から参加のよさこいグループ「許呂母」
(ころも)です。
がんこ祭り参加8回目、平均年齢26歳、12名の踊り子さんから構成
されたチームです。
豊田おいでん祭りの花火大会をテーマに、その熱気や夜空を彩る艶やかな
花火を演舞で力強く表現しました。
最後に鮮やかな花火を表現した衣装に早変わり。
迫力溢れるのあるすばらしい演舞でした。
浜松がんこ祭りより今日は「みちのくYOSAKOI THE!!駆波”乱」(ザックバラン)、
「東京農業大学YOSAKOIソーラン同好会”百笑”」(ヒャクショウ)、「華日和」
(ハナヒヨリ)の3チームをご紹介いたします。
まず最初に宮城県仙台市から参加の「みちのくYOSAKOI THE!!駆波”乱」(ザック
バラン)です。
がんこ祭り参加17回目、平均年齢21歳の踊り子さん90名から構成された
ヨサコイチームです。
10月に行われる「みちのくヨサコイまつり」を盛り上げる事を目的として仙台市
の学生を中心に活躍しています。
続いて東京都より参加の「東京農業大学YOSAKOIソーラン同好会”百笑”」
(ひゃくしょう)です。
がんこ祭り参加13回目、平均年齢20歳の踊り子さん88名から構成された
ヨサコイチームです。
粋でいなせな江戸っ子達が、見ている人全てを大迫力の演技で江戸へ誘いました。
最後にご紹介するのが宮城県仙台市から参加の「華日和」(ハナヒヨリ)です。
がんこ祭り初参加、平均年齢25歳の踊り子さん15名のチームです。
結成3年目、東北飛び出しての初の演舞が浜松の観客を魅惑しました。
今日ご紹介しますのは、三重県津市から参加の「笑楽-eraku-」です。
がんこ祭り参加10回目、平均年齢28歳の踊り子さん21名で構成
されたよさこいチームです。
今年は例年に比べて少人数となりましたが「笑楽でよいやさ~!」の
掛け声を浜松の街に響かせて素晴らしい演舞を披露しました。
昨年のがんこ祭りでパチリした写真もありましたので、合わせてご覧ください。
今日は浜松城公園B会場より「kagura」「心結~こころ」「浜松学生蓮曼荼羅」
(まんだら)「ピーマンサンバ隊」の4チームをご紹介します。
まず最初に名古屋市から参加の「kagura」です。
がんこ祭り出場8回目、平均年齢24歳、80名のメンバーで構成されています。
kagura独自の世界観にこだわり、常に「格好良さ」「美しさ」「新しさ」を追求し
た素晴らしい演舞を披露しまいた。
次にご紹介するのは、地元浜松より参加の「心結~こころ」です。
がんこ祭り出場6回目、浜松を拠点に高校生から社会人のメンバー21名で構成
されたチームが、若々しい恋心をテーマにした素敵な演舞を披露しました。
続いてこちらも地元・浜松より「浜松学生蓮曼荼羅」(まんだら)です。
がんこ祭り出場17回目、平均年齢20歳の学生55名から構成されたよさこい
チームです。
学生らしい元気のよさと格好よさで観客を魅惑しました。
今日最後にご紹介するのがピーマンの大盤振る舞いで大人気の「ピーマンサンバ隊」
です。
ピーマンサンバとは、毎年9月に茨城県神栖市で開催される『かみす舞っちゃげ祭り』
の総踊り曲です。
周りのよさこいチームを引き込んでの総踊りが最高に盛り上がりを見せました。
こちらが演舞会場でいただいたピーマンです。
早速その晩チンジャオロース(青椒肉絲)にして美味しくいただきました。
ありがとうございました。
ところで、こちらの浜松城公園B会場は春の日差しが顔を正面から直射するため、
踊り子さんの肌色があまり綺麗になりませんでした。
やはり綺麗な肌色を再現させるには光の具合が大切ですね。
30分ほどで当会場を引き上げ、東区ロータリー会場へ移動しました。