飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

梅(龍潭寺にて)

2018-02-26 00:00:01 | 梅・桜

少しずつ寒さが和らいで来ました。
ぼちぼち梅の季節ということで龍潭寺へ出かけてみました。

龍潭寺は井伊家の菩提寺で、
昨年はNHK大河ドラマ「女城主直虎」で一躍有名になり観光客
でごった返していましたが、
今年は普通の賑わいに戻りました。

























































浜松がんこ祭り(その14)

2018-02-22 00:00:01 | よさこい踊り

毎日寒い日が続いていますね。
寒さが苦手な飲兵衛、休日は炬燵で丸くなりながらオリンピック
を見ています。

すっかりネタ切れになりましたので、
今日も取り置きの写真の中から浜松がんこ祭りをお届けします。
信州大学YOSAKOI祭りサークル「和っしょい」です。
平均年齢20歳58名のチームが学生らしい元気な演舞を
披露しました。











































浜松がんこ祭り(その11)

2018-02-12 00:00:01 | よさこい踊り

毎日寒い日が続いています。
休日は炬燵で丸くなっている飲兵衛、すっかりブログのネタが
無くなりました。
そこで昨年の3月に行われました浜松(よさこい)がんこ祭りより、
未だご紹介してないチームをお届けしようと思います。

浜松がんこ祭りは10の会場に分かれて行われましたが、
今回はモール街で行われました「TOKYO PHANTOM PRCHSTRA」の演舞をご紹介します。
平均年齢28歳のメンバー20名で構成されたチームです。
学生チームとは異なった大人の演舞がとても魅力的でした。





















































浜松動物園

2018-02-08 00:00:01 | 動物園

香港・マカオ旅行のブログ掲載も終了しネタ切れの飲兵衛、新たなネタ探しに
浜松動物園を訪れてみました。

浜松動物園では嬉しい事にシニアは無料でした。
飲兵衛大喜びしたのも束の間、動物の数が以前に較べて大幅に減少、
しかも飼育されている動物が皆高齢で元気がありませんでした。
市からの予算が大幅に削られたのでしょうね、旭山動物園のあの賑わいを見ただけに残念
に思いました。

前置きはこのぐらいにして浜松動物園の動物達をご紹介します。
まずは色鮮やかなコンゴウインコです。
こうしてアップで見るとなかなかの迫力です。







類人猿のコーナーではオラウータンもゴリラも居なくなりました。
以前は多数いて賑やかだったチンパンジーも今ではこの老齢の一匹のみ。
一人寂しく日向ぼっこしている姿からは哀愁が漂っていました。







続いてとても可愛いミーアキャット。
キャットといっても猫ではありません、マングース科の動物です。







ネズミの仲間では最大のカピパラ。
お湯につかって気持良さそうですね。







近所のワンちゃんではありません。
こう見えても立派なヨーロッパオオカミです。







やっぱりゾウさんは大きいです。







最後は日本サル。
親子でしょうかね、仲良く毛繕いです。




3月に入れば梅に河津桜、そして楽しみな「浜松よさこいがんこ祭り」と
ブログの話題には事欠かないのですが、
今しばらくネタ切れで頭の痛い2月が続きます。



香港・マカオ旅行(その9)

2018-02-04 17:09:46 | 2018年正月 香港・マカオ

香港旅行3日目もホテル近くの店で朝粥をとりました。
飲兵衛、魚身の粥と蒸し青菜を注文したつもりが、
魚身の粥(これは正解)と大根餅が出てきたのには絶句しました。
大根餅には甘しょっぱいタレがたっぷり掛かっていて甘いのが苦手な飲兵衛、
涙目の朝食となりました。

涙目の朝食の後は市場のなかをトラム(二階建て電車)が通り、
昔ながらの香港風情が楽しめる北角を訪れてみました。

トラムは市場の中をそろそろとゆっくり進みます。
市場の途中ではトラックが線路内で荷降ろし、その間トラムは文句を言わず
停止し、完全に市場優先という感じでした。

トラムの二階席からパチリ、北角市場です。















前方のトラックのため飲兵衛の乗ったトラムが停止中に、後続の白いトラムが近づいて来ました。






















北角駅で下車。
次々とやって来るトラムをパチリ。
市場を行きかう人とトラムが一体となって、いや~絵になりますね。








今度は赤色のトラムです。
道交法の厳しい日本ではお目にかかれない風景です。












昼食は中環(セントラル)の地元香港の人達で賑わう飲茶の店を訪れました。
案の定メニューが全く読めずオタオタしていると、幸いにもワゴンが店内を回って
来たので当てずっぽうに指ざしで注文、
蓋を開けて一喜一憂する羽目になりました。
店内は地元の人達ばかりなので仰々しく一眼レフを取り出して写真を撮るのは
さすがに恥ずかしく、残念ながら飲茶の写真は断念しました。

九回に渡ってご紹介いたしました香港・マカオの旅も今回で終了いたしました。
さて次回は何をご紹介すればよいやら。
土日は炬燵で丸くなっている飲兵衛、ブログのネタが無くなり頭の痛い2月になりました。




香港・マカオ旅行(その8)

2018-02-01 00:00:01 | 2018年正月 香港・マカオ

マカオ観光の最後に福隆新街を訪れました。
聖ヨセフ教会から更に右回りに進んだところで、左に曲がり
坂道を下ると旧娼館の並んだ福隆新街になります。

現在はお洒落なレストランや喫茶店に改装された店が多数見受け
られますが、
かって19世紀後半(明治初期)には「唐ゆきさん」と呼ばれれた、
島原や天草などの貧しい農家の女性が人身売買で売られて来た、
哀しい歴史を秘めた街です。























マカオ観光を終え再び香港に戻りました。
九龍(クーロン)半島側の尖沙咀(チムサーチョイ)で夕食を取り、
スターフェリーで香港の夜景を見ながら香港島の銅鑼灣(コーズウェイベイ)
へ戻りました。

九龍(クーロン)半島側の尖沙咀(チムサーチョイ)です。








こちらは対岸・香港島の中環(セントラル)です。
ご覧の様に近年は一年を通じてぼんやりと霞む様になり、
かっての百万ドルの夜景もその面影が失われてきました。








香港島の銅鑼灣(コーズウェイベイ)付近です。