飲兵衛、薔薇の花を撮るのに、晴れた日の直射日光が誠に苦手です。
コントラストが強くなり過ぎて諧調が飛んでしまい、又色飽和も起こり易くなります。
やはり光の柔らかい曇りの日か雨の日が綺麗に撮れますね。
特に雨に濡れた薔薇は最高です。
今回は十数年前に購入したD40Xでパチリ。
古いカメラですから雨の日にも気楽に持ち出せます。
古くても棄てずに取って置くと、こんな時に使えて便利ですよ。
飲兵衛も雨に濡れてぐっしょり、「水も滴るよい男」になりました。
庭園は静まり返っていました。
飲兵衛、薔薇の花を撮るのに、晴れた日の直射日光が誠に苦手です。
コントラストが強くなり過ぎて諧調が飛んでしまい、又色飽和も起こり易くなります。
やはり光の柔らかい曇りの日か雨の日が綺麗に撮れますね。
特に雨に濡れた薔薇は最高です。
今回は十数年前に購入したD40Xでパチリ。
古いカメラですから雨の日にも気楽に持ち出せます。
古くても棄てずに取って置くと、こんな時に使えて便利ですよ。
飲兵衛も雨に濡れてぐっしょり、「水も滴るよい男」になりました。
庭園は静まり返っていました。
春薔薇の季節になりました。
そこで早速浜名湖ガーデンパークへ出かけてみました。
浜名湖ガーデンパークは入園料、駐車料共に無料で気軽に四季の草花を楽しめます。
ガーデンパーク「花の美術館」(旧モネの庭)は薔薇の香りに満ち溢れていました。
この建物は外壁(外観)が売りで中には何もないようです。
いつもは通り抜け出来ない薔薇のアーチもこの時期だけは通れます。
伏見稲荷を後にして再びJR奈良線に乗り宇治平等院へ向かいました。
伏見稲荷まではなんとか持った天気も、宇治駅に着いた時には雨に変わっていました。
平等院は平安時代(1052年)に時の関白・藤原頼道によって創建、
翌年(1053年)に阿弥陀如来を安置する鳳凰堂が極楽浄土をイメージして建てられました。
十円玉でお馴染み、正面から見た平等院鳳凰堂です。
阿字池をグルっと周りながらパチリ。
この雨の中、人力車屋さんも商売上がったりです。
雨に煙る宇治橋です。
橋の向こうから人力車がやって来ました 。
雨は止みそうに無く、早めに切り上げて京都駅へ戻ることにしました。
JR奈良線を宇治駅でパチリ。
今回の旅行では電車の乗り降りに大阪駅で購入したICOCAカードを使用しました。
ICOCAカードはJR西日本発行のためJR東海の浜松駅では清算できません。
そのため残高を京都駅で清算することにしたのですが、京都駅構内が大幅に変わって
しまって、JR西日本の窓口を探すのに一苦労しました。
東福寺の次は、日本全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社・伏見稲荷を訪れました。
伏見稲荷は日本を訪れる外国人観光客に人気NO.1のスポットです。
ほとんどの京都の寺社が拝観料を徴収するなかで、伏見稲荷は拝観無料、又拝観時間の制限
もありませんでした。
JR奈良線・稲荷駅を降りると目の前に鮮やかな朱色の伏見稲荷が見えます。
それにしても凄い数の参拝者でした。
千本鳥居の前は大混雑、凄い人混みでなかなか思うようには写真が撮れませんでした。
こちらが観光写真で有名な千本鳥居が行きと帰りの二俣に分かれている所です。
ここからは鳥居が狭く低く密になりまるで朱色の回廊、
とてもエキゾチックな雰囲気を醸し出していました。
鳥居の外はしんと静まりかえっていて、中の大混雑が嘘のようでした。