前回に引き続き、最後に開催された3年前の2019年度浜松がんこ祭り
より、未投稿の踊り子さん達をアップいたします。
皆さんとても素敵なお嬢さん達で、素晴らしい演舞にもかかわらず、
チーム名が分からないためチームの紹介ができません。
前回同様ご容赦の程お願いいたします。
出番待ちのお嬢さん達。
若さがはち切れんばかり!
当日は冷たい北風が吹きかなりの寒さでしたが、寒さなど吹っ飛ばす
様な熱演でした。
会場の後ろには浜松城をモチーフとした「浜松がんこ祭り」の垂れ幕。
江戸時代、浜松は徳川家の直轄領で譜代大名が城代に任命されました。
浜松城代を務めることは老中などの幕閣になる出世コースで、
浜松城は出世城とも呼ばれました。
「桜ひなこ」と読むのでしょうか?
先ほどhanahanaさんからコメントいただき「桜ばやし」だと分りました。
桜のお囃子ですね~。
ありがとうございました。
艶やかなお嬢さんですね。
観客のお嬢さん達の中にも、ちょっと目だってオーラを放っている娘(こ)
が時々いますね。
男は愛嬌を地で行く飲兵衛、早速声賭け、近くに指輪の広告がありました
のでこんなポーズをお願いしました。
飲兵衛が撮り出すと、周りで様子を見ていたカメラ爺さん達がどっと
押し寄せてきて割って入ろうとするんです。
もう落ち着いて撮影できたものじゃありませんね。
今こうして改めて見ますと、
当日はかなり寒かったことが分かります。
ちなみに1~10枚目はD5600+タムロン28-300f3.5-6.5,
最後のこちらはD5600+ニコン17-55f2.8.
カメラは同じでもレンズによって描写力(透明感)がかなり異なります。
ところで現在(2022年3月)大学3年生の踊り子さん達は、4月からは4年生
となり踊り子を卒業。
後輩を支援する裏方に回ります。
そのため、本来なら踊り修めになる、この浜松がんこ祭りの中止は
さぞかし残念なことだと思われます。
この3年間、コロナ禍で観客を前に脚光を浴びる事も無いまま踊りを
卒業することになるとは・・・
とても悲しいことですね。