桜が一斉に咲きだしましたね~。
そこで浜松動物園(その2)は後回にして、
今回は3月27日(日)訪れた浜松城公園の桜をアップいたします。
この桜の時期、浜松城公園の駐車場は大混雑します。
そこで朝の8時に家を出て浜松城公園に向かいました。
8時半着、さすがに駐車場は余裕でしたね。
浜松城公園ではほぼ満開の桜も見うけられましたが、全体的には
5~6分咲きといったところでした。
こちらは駐車場がある北側から見た浜松城です。
天守閣へは反対の南側から上っていきます。
まずは縦位置でパチリ!
横位置でもパチリ。
2014年に復元された天守門です。
若き日の家康公の銅像が桜の花に囲まれていました。
1958年に復元された天守閣です。
過去の文献に拠ると、実際の天守閣は5層あってはるかに大規模だった様ですが、
予算の都合でこのように3層の小さな天守閣なりました。
飲兵衛が言うのも何ですが、浜松人ってケチなんです。
(涙・・・)
天守閣から下を見下ろしてパチリ。
金網がボカしきれませんでした。
(涙・・・)
最後に浜松城公園日本庭園のしだれ桜です。
次回は蜆塚公園と佐鳴湖公園の桜をアップいたします。
日曜がこの位なら今が満開位かな、
こちらより少し早いか同じくらいかな?
お城と桜は良く合いますね~
おそらく今日辺りが満開だと思われます。
今度の週末はもう散っているかも?
浜松城公園の桜は浜松では一番人気なので何時も駐車場が
大混雑します。
今回は早めに出かけて正解でした。
見事なしだれ桜ですね。
いつもながら、惚れ惚れしてしまいます。
最後の一枚は、特に素晴らしいです!!
苔むした枝が効いてます。
お褒めの言葉ありがとうございます。
ヘボ飲兵衛赤面の至りです~。
浜松城公園日本庭園のしだれ桜はとても綺麗でした。
近寄って色々な角度から撮ったのですが、ヘボ腕のため
上手く撮れずボツ。
結局、画面上部に梅の枝を入れて何とか格好つけたこの一枚
だけになりました。
凄い!
ピンクの濃い提灯?があるので、夜はライトアップされるのでしょうね。🌸
浜松屋飲兵衛様が撮られるお写真に、お城がポーズをとっているように見えます👀
どのお写真も素敵です。
上から下を撮られたお写真、下から撮っていらっしゃる方が、浜松屋飲兵衛様を撮られたかも⁉︎😆
浜松屋飲兵衛様の撮られたお写真で写真展が出来ますね。
お褒めの言葉ありがとうございます。
ヘボ飲兵衛嬉しいやら恥ずかしいやらで、穴があったら入りたいです。
この桜の時期、浜松城公園はライトアップされるようですが、
街に灯かりが点る時間になりますと、飲兵衛即アルコールタイムに
なりまして、
未だ見たことが無いんです。
下から飲兵衛を?
いや~それは思いもつきませんでした~。
でも自分で言うのも何ですが、飲兵衛けっこう見栄えの良い方なので
それもありかも?
浜松城〜、石垣が、ゴツゴツしながらも、美しさ感じで、すごく立派で・・・。
その上に、存在感を放つ天守閣・・・、そして、拝見して行くと、天守門も〜、それぞれ桜とのコラボレーションが、とても華やかで美しいですね〜🌸
若き日の家康公像・・・ですか・・・💖
実際・・・、こんな感じの人だったのかな・・・??😊
その像の次にupなさっている青空、天守閣、桜のコラボフォトは、やはり、石垣インパクトあり、そして、すごく気持ちよく、拝見させていただきました〜♪
また、次回の桜も、楽しみです〜(^o^)/
春だ春だ! 日本の春だ!って心の中で叫んでしまいました。
どれも切り取りがすばらしくて。
最後の1枚は 太い梅の枝を上に
趣のある橋を下に・・・趣が有ります。
浜松城の石垣は「野面積」と呼ばれ、粗削りのため、形も大きさも
様々です。
後の安土桃山時代の装飾を兼ねた華麗な石垣とはかなり異なり、
戦国時代の面影を残した実用一点張りの石垣で、
当時の家康公の気質が色濃く反映されています。
若い時の家康公はなかなか茶目っ気のある人物で、
「小豆餅」の茶屋で小豆餅を食い逃げ、店の婆さんが追いかけて
代金を取ったところが「銭取り」として今でも地名が残っています。
春ですね~。
♪桜咲いた咲いた ステテコシャンシャン
とばかり暫くの間お小遣いが使いの少ないのを忘れて
いました。
最後のしだれ桜、ヘボ腕が祟ってなかなか上手く撮れず、
苦肉の策で画面上部に梅の枝を入れて何とか誤魔化した
次第です。
もうトホホホでした。
(涙・・・)
いつも思いますけど、飲兵衛様のお写真は、ほんとに奥行きがありますね~。
近くの桜に、奥のお城とか、近くの門に奥の桜などの遠近感が素敵ですね~。
天守閣から見下ろした図・・、好みのお姉さんかどうか、わかりませんが、
こんなご時世でなければ、近寄ってパチリしたいところですか??
一眼レフの良い所として、手前にピントを合わせて奥をボカスとか、
奥にピントを合わせて手前をボカすなどボケ味が容易に楽しめる事
かですかね。
コロナ前にはオーラのある子はすぐ分かったのですが、
今は皆さんマスクをしていて良く分からなくなりました。
もうトホホホなんです。
(涙・・・)
そこで都都逸など。
♪チトンテトシャン(これ三味線の音)
姉さん撮り~殺すにゃ
刃物は~要らぬ
マスク~一つが
あればよい
若き日の家康公の像から、茶目っ気家康坊時代の、エピソードを、ありがとうございました〜💖
楽しく、コメントのお返事を、読ませていただきました〜😊
その像・・・なんですが・・・、サッカー選手みたいな、ゴツッとした太ももだな〜なんて、余計な事思いながら、拝見なのですが(笑)・・・、右手に持っていらっしゃるものが、気になり、ちょっと調べたら、家康公の兜の前立てのデザインになった、シダ類植物を、表現している、もののようですね・・・?😊
桜と一緒に、素敵なワンショットですね〜✨
家康公は、こうして、
今も、存在感があって、素晴らしいです〜😊👍
浜松城は、別名(?)・・・、出世城と呼ばれる事も、知りました・・・✌️😊
お城の石垣の「野面積」は、結構、自分は、好きな感じの石垣ですね・・・✨
記事最後の、ワンショットは、太い木を、手前上部に持ってきて、川辺の奥行き感じ、少し距離がある、橋と、そのだいぶ手前の枝垂れ桜が、なんとも美しく、センス感じる構図です〜♪
家康公、後には「街道一の弓取り」と呼ばれた天下人になりましたが、
実はとても臆病ないじけた性格で、
困った事があると、ベソをかきながら爪をかむとという、誠にみっともない
悪癖がありました。
そのあまりのいじけなさに、徳川家にその人ありと言われた豪将の
本多忠勝が何度もお諌めしたにもかからず、
終生治らなかった事が大久保彦左衛門の「三河物語」に記載されています。
ちなみに家康公、三方原の合戦で武田軍に大敗した折、
あまりの恐怖で馬上にて脱糞したのを大久保彦左衛門に見つけられて
大笑いされたのを恨んで、三河譜代の重臣が大名に取り立てられるなか
彦左衛門だけは僅か数千石の旗本に冷遇されたそうです。
最後のしだれ桜、近寄って撮っても上手く撮れなかったので、
遠くから梅の枝を取り込んで何とか格好付けました~。
おはようございます(^-^)
いつも温かいリアクション
ありがとうございます😊😊😊
三寒四温を繰り返しながら
北国にも花咲く季節到来します。
あと少し寒さに負けず
頑張りますね(^-^)
今日もどうぞお元気でご活躍を!
こちらこそありがとうございます。
札幌の桜は5月始め頃ですかね~。
飲兵衛5月の連休に札幌の丸山公園を訪れたことがあります。
丸山公園は、バーベキューで花見を楽しむ市民で、大賑わいでした。
こちらの最後にがその時のヘボ写真がのっていますので、
宜しければご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/suishaalbum/e/549ab85464869f38356d50fe10394be7
庭園に架かる橋にしだれ桜のお写真、素晴らしいですね
桜とお城とのコラボ、青空に雲も全部がとても良い感じで素敵です。
時代劇で孫がいる藤田まことさん演じる家康公がありましたが
家康公の若い時はこういうお顔をされていたのですね
日本庭園のしだれ桜、これはもう苦肉の策の梅の枝入れで、
何とか格好付けただけなんです~。
大久保彦左衛門の三河物語によると、
どうも家康公は肝っ玉の小さな駄目君主の様ですね。
逆のこれが、何とか頑張らなくては自分たちまで駄目になって
しまうという、家臣達の頑張りに繋がった様です。
浜松には若日の家康公に関するエピソードが沢山あります。
後日ゆっくりと薀蓄をば・・・