久しぶりに実家へ遊びに行ってきました。
病み上がりの秀じいも元気になっていて安心しました。
死ぬほど長生きしてよ~頼むよ~
実家に行くといつも修ちゃん(私のおじさん、職人)が草餅や団子や赤飯や塩あんびん餅などなどを
た~んと差し入れてくれるので、毎日朝からこれらをたらふく食べることができます。
ありがたや、ありがたや
それに今日はしげちゃん(私のおじさん、山の男)がふきのとうをいっぱい摘んで持って来てくれました。
昨日畑で会った時に私がふきのとうが大好きだって話したからです。
すごーい速攻~ 感動する
私は自分で思う以上に人の世話になり、大事にされ、愛され、養われているようです。
みな皆様、いつの時代もたいして役にも立たずお手伝いもしてこなかった姪ですが(私のことです)
どうか今後とも変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
ふきのとうは明日フキ味噌にする分を3つだけ残して、後は全~部ひとり占めして食べました。
細かく刻んで、塩ふって油で炒めたのを、練った小麦粉と混ぜて、スプーンでフライパンに落として
焼いて食べました。
熱いうちに醤油をかけて、焼けるそばから菜箸のまま口へ放り込んで食べました。
ああ、至福
しげちゃん、私タラの芽も好きなの。セリもウドも菜の花も、道の駅にありそうな旬のものは
全部好きだから何をくれても大丈夫だよ。