「今日の夕飯なに?」
と聞かれて
「肉か魚かな。肉だったら生姜焼きで魚だったらさんまだな。」
「・・・母ちゃんの料理、いつも同じだね。繰り返し。
新しい『おおっ!!!』っていうのないの?」
と非常に痛い所をつかれました。
自分でもヤバイな~と日々感じておりましたところでございます。
おっしゃる通り間違いないので 返す言葉もございません。
「あ、気づいちゃった 母さんもそう思ってたんだよ。」
「レパートリー増やしなよ。」
「・・・増やしたい・・・・。」
2人で料理の本開いていくつか食べてみたいものをピックアップしました。
小さい人の食べたいものって 正直???なものが多い。
昨日は「味噌チーズ」「ベビちくわんコ」「塩辛をアレンジしたもの」だって。
おかずになるの、それ?
それに言い訳だけどさ、小さい人ってば料理に求めるレベルが高いんだよ。
私じゃなかなかクリア出来ないんだよ。
一生懸命作っても お墨付き貰えないんだよ。
だから母さんさ 安全パイに走るって言うか
これなら食べるなって分かるものばっかり作っちゃうの。
冒険できないの。
作戦としては 調理に参加させることですね。
しかも自らの意志で、みたいな感じで。
そして食べたいものを提案して貰って一緒に作る。
そうすれば イマイチでも責任が半分になって 私も気がラクです。
なのでこれからは 「なるべく一緒に作る作戦」でいきます。
うまくいくかな~
「母ちゃんさー 僕に作らせようとしてるでしょー」って見抜かれそう。
そうだよ。
だって私 ご飯担当向いてないんだもの。