ムスカ大佐(夫)の引越しを力ずくで終わらせ
何とか帰って来たのは昨日の夜、いつもだったら寝てる時間です。
1コの段ボールも組み立てず、荷作りもせず、
1コの段ボールも荷ほどきせず、片付けもせず、
自分の引越しなのに、何一つ普段と変わらない生活を押し通した大佐。
(仕事に行ったきり帰ってこないという手段!)
引越す時には、計画的にごみを出したり、電機やガスや水道の手続きをしたり、
洗濯機の水抜きをしたり、
冷蔵庫の中身を消費したり、冷蔵庫の電源を抜いておいたり、
移動先に宿を取ったり、
下見の際には照明器具やなんかはそろっているか確認するものなのに
そういうことの一切合切に思い至らないらしい。
当事者意識がないのです。
でも、家族に美味しいもの食べさせようと躍起になったり
重たい荷物は全部持とうとしてくれたり
大佐のいびきで寝られない私と息子の疲労を心配して耳栓買って来てくれたり
大佐には大佐の得意分野もあって、それを一生懸命しようとしてくれるのでいいよね。(と、自分に言い聞かせている)
何より、私たちの都合を優先して単身赴任してくれてることに感謝です。
美味しい大阪を離れるなんて寂しくてしょうがなかったけど、
新しい土地は魚がとっても良いらしい。
だって漁港が目と鼻の先~ わおぅ
今日仕事が入ってなければ、
もう1泊して市場の近くのまぐろ館(ってのがあるらしい)で うに丼食べたかったな。
よし、次回!