久能山東照宮に行って来た。
月曜日のこと。
思いのほかきらびやかだった。
彫刻や色彩が日光の東照宮と似ていた、当たり前か。
石段
巫女さんは端を歩いてる。
1段が30センチくらいの高さあって、のぼりにくかった~
でも石っていいな。
博物館横の石垣が面白かった。
途中で質が変わるの。
段々に積まれてる大きな石って心惹かれますね。
願わくば苔むしていて欲しい。
眼下に見えるビニールハウスは石垣イチゴのハウスだそうです。
階段を下りきるとすぐに甘い香りがしました。
イチゴの前に昼食を、と思ったら
桜エビのかき揚げが想像以上に大きくて、なんとか食べたけどギブアップ寸前でした。
もうイチゴの入る余地なし。
んーーー、すっごい胃もたれだ・・・・ そして夜中まで胸焼け・・・・
いい、いい、頑張った。
仕方ない、もうそういう年なんだもの。
桜エビは大好きなんです。
だから満足です。
久能山は打込接(うちこみつぎ)という積み方ですね。
私も苔か生えている方が好きなのですが、久能山は潮風が当てるから生えないのかもしれませんね。
石は豆州石(伊豆石とも言います)と言われる伊豆産の安山岩だと思います。
江戸城(今の皇居のお掘り)も同じ石を使っていますので、いつか江戸城石垣巡りも楽しんで見てくださいね!
積み方とか、石の名前とか、考えたことなかった~
makotoさんは興味のある事を調べて、そしてちゃんと覚えているんですね。
この石垣は見た目の統一感と石の大きさがカッコいいですよね。
すき間なくきっちりしていて好きです。