今日カラオケに行って念願だった加藤登紀子の『愛の賛歌』を唄ったのですが
全く不本意、難し過ぎるんです。
一方、美輪明宏の『愛の賛歌』を唄ったWさんは圧巻でした。
Wさん、もしかしてステージに立ったことあるんじゃない?
でも隠してるんだよ、私たちに。
なぜ隠す?
ズバリ言いたくない理由があるからでしょう。
だから無理やり詮索などしません。
また聴かせて貰えることが一番大事だもの。
で、家に帰ってから
台所に立ちながら
洗い物をしながら
とにかく練習しましたよ、魂を込めて歌う歌い方。
歌に魂を込めるとか 全身全霊を傾けて歌うとかもう本当に難しいです。
そしたら息子が「うるさいなー」と言いながらやってきて
「真矢みきなの?
真矢みきの『マルちゃん麺づくり』のマネ?」
って。
本気で 聞くんです
ち・・・ちがうよ・・・
・・・・・歌で思いを伝えるのはホント難しい。
自分は上手いほうではないので
歌手の方の顔の動かしかたを真似てます。
口の開け方とか、どんな表情で顔の筋肉が動いているかを研究します。
加藤登紀子さんの曲は歌ったことないですねー
だって難しいです。
後は、喉で歌わない練習をしています。
私も喉で歌わないよう気を付けてはいるのですが、気づくとすでに喉がヒリヒリしてるんですよ~。
私、来年はひとりカラオケで『愛の賛歌』のスパルタ特訓の日を作りたいと思います。
とにかく好きな歌を気持ちよく歌っていきましょう!