「愛の賛歌」をYouTubeで聴いてびっくりした。
だって私、泣いてる
越路吹雪で泣いて加藤登紀子で更に号泣。
愛に溢れて、それでいて激しく切ない加藤登紀子。
怖いくらい胸を揺さぶる。
まだ私は何も失くしていないし、沢山持ってる幸せな今なのに、いい歌だな~で終われない。
加藤登紀子の歌詞は並々ならぬ壮絶な愛を感じる。
叫びみたいだ。
愛の喜びに浸り、なのにひどく寂しげ、曲の中で長い人生を生きているみたいに。
今朝もまだ余韻が残ってる。
目も腫れている。
でもまた今日も聴かずにいられないんだろうな。
コメントありがとうございました。
さっそく、ブログにお邪魔してます。
あ、加藤登紀子さんだ!! 嬉しい偶然です。
いつのころからか、歌番組を見たり聴いたりしなくなりましたが、「百万本のバラ」が好き。
ハマナスの花、色も香りもよく、実も食べられますが、見て楽しんでます。
いつか、ハマナスに出会われると思いますょ。そのときは、
ハマナスの咲くころ、思い出すのは・・・・よろしくお願いします。
チックさんのヤマメ釣りとエゾシロチョウとキノコ軍団にすっかりやられたハナウタです。
前に図鑑で見てエゾシロチョウのとりこになったんです。いつか北海道で見たいと思っていました。
私は渓流も大好きで、山盛りに釣れてるヤマメに目が点になりましたよ!
チックさんのブログで北海道の大自然を一緒に満喫させて下さいね。
その高校時代、私は新聞部員で、有名人に会いたい一心で職業と人間なるコーナーを立ち上げ、社会人のところにでかけていって、色々インタビューして記事にするというのをやっていた。当時の3年くらい先輩が、やはり卒業生の桐島洋子を訪ねて記事を書いていた。
加藤登紀子も実現してしまった。なんと、粘り強く交渉していたら、マネージャーさんからOKがでたのだった。ところが人数制限があり、じゃんけんか何かで敗れてしまったのだった。ものすごく悔しかったのだが、それはさておき、そのインタビューの流れで、当時の高校でミニコンサートをやってくれることになった。もちろん無償で。当時のぼろぼろの都立高校の校舎内の視聴覚室だか音楽室だか立ったと思う、ろくな設備もないライブハウス以下のところでギター一本かかえてあらわれ、ちゃらちゃらした高校生を衝撃の渦に叩き込んだ。
すごかったんである。
どういった経過忘れたが、マイクを使わなかった。
歌いだすといきなり、窓ガラスがびりびり震動するようだった。初めて、ホンモノというものに打ちのめされた、土曜日の午後だった。
いまだに鮮やかに思い出せる。
>加藤登紀子の歌は百万本の薔薇と知床旅情くらいしか聴いたことないけれど、YouTubeで検索してみるわ♪ハナウタさん!
>Wさん、すごい!
>学生時代友人の薦めで、桐島洋子も何冊か読みました!二人ともWさんの先輩なんだね!w(☆o◎)w
高校生、ぶっ飛んだろうね。
私もずーーーーーっと聴いていたいよ。
「難破船」もすごく胸に突き刺さったよ。
エディット・ピアフも聴いたよ。
激しくて、こっちも素晴らしいね、本家だもんね。
そんなことより、
私の持ち歌に
「愛の賛歌」~~美輪明宏版
があるので、今度ぜひとも聴いてください。
そして、号泣、いや、それは無理か、せめて爆笑してください。
いや~~シャンソンって、演劇的だから、紙一重だよねん。号泣か爆笑か。以前ダチがシャンソン教室に通っていて、発表会にいったことがあるんだけど、
素人のシャンソン、結構な苦行でした。
笑いこらえすぎで、胃痙攣おこしそうでした。
でも今度、うたっちゃお~~~
「愛の讃歌」いつ歌う?
今度相談しよう。
私、加藤登紀子バージョンで歌っていい?
私は息子の前で酔いしれて歌ったら「ジャイアンリサイタルなの?やめてもらっていい?」と言われ、しくしく泣いてます。
歌うも聴くも自由ですから~
いつ来ていつ帰っても自由ですから~