ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

駅弁

2014年07月31日 | 🐤 日記

静岡7日間の旅も幕を閉じました。

帰ってくるなりもうすでにホームシック(っていうかね?)の息子。

向こうでの生活が大好きなのです。

そりゃあ 私だって。

 

 

行きの新幹線では大抵 駅弁を買って 車内で食べます。

選ぶ駅弁はほぼ決まっているのですが 今回は 私の一押し 『縁がわの押の寿司』

まだ売店に到着していないとのこと!

 

時刻は12:20。

到着予定は12:30前後だそうです。

う~~~ん、、、、自由席で行くので並ぶ時間も考えて、今回は今ある駅弁から選ぶしかないか。

 

数ある売店の中でも『祭り』という売店が 我が家の御用達。

だって『祭り』のラインナップはホント素晴らしいのです。

ただ崎陽軒のシュウマイ弁当がないのがたまに傷。あれば最高なのになぁ。

 

 

 

さてさて

今回私が選んだ弁当をご紹介しましょう。

海の幸系のお弁当と 競り合った上で こちらを選びました。

決め手は 印刷にあるコメントです。

このひっそりとしたパッケージにもかかわらずの自信に満ちた決め台詞に心を決めました。

 

 

 

ちょっと食べちゃったけど こんな感じです。

 

 

それにしても東京駅で買う駅弁のレベルの高さには 毎度 感心します。

何食べても ほぼ間違いなし。

今日も感謝の完食です。

 

 

 

 

男チームの小さい方の人の選んだ駅弁は 毎度のこちら。

 

 

 

ジャーン

 

 

 

 

きれいさっぱり完食し あと2つくらいいけるのに・・・・と名残惜しそうでした。

この人無類のウニ好きです。

将来は痛風にご注意下さい。

 

 

浜松駅のホームには ウナギの蒲焼きのい~い香りが漂ってました。

熊谷駅に設置されている、気温28度とか湿度とか・・・・いくつかの条件が揃うと自動で作動する

ミストシャワーのウナギの香りバージョンかと思ったよ。

勿論 ノックアウトされました。

 

幸せは風に乗ってやってくるのですね~

いつ訪れても外さない静岡県。

埼玉も見習わないといけませんな。

ともかく 幸せの予感たっぷりのスタートなのでした。

 

 

P.S でも待ち合わせの場所にいつまでたっても迎えに来ない妹。

   20分くらい待ってから電話してみたら 「いやだー 明日かと思ってた」ですと!

   え!? 私 昨日の夜も それから新幹線乗る前も連絡入れたよね!?

   それ以前に 予定決めるときにも 連絡入れてるよね

   

   妹が 私より先にボケ始めたようです・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


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4 コメント

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エビもあさりも大好物 (ハナウタ)
2014-08-05 11:02:21
行きたい。
帰ってきたらその辺のスーパーの刺身を食べられなくなっちゃうかもしれないけど、行きたい。

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生なら北海道 (W)
2014-08-04 15:37:11
北海道のすしやは、基本回転。安い、ねたでかい。
細工をしない。道民の人は、ボイルしたえびのネタ知りません。え~~~ゆでたえびをすしにのせるの~~?
なんてぇ、ノリです。酢でしめるなんてのもありやせん。
新鮮な生のでかいねたを、どっかんどっかんすし飯にもります。えびならボタンえびっていう生のでかいやつです。
アナゴもないな~~。
あと、マグロ、これもあんまりないです。表記も「まぐろ」
北海道をでたことない友人が転勤で東京にいって、スーパーの鮮魚売り場でびっくりしてました。
キハダとかミナミとか本マグロとか、こりゃなんじゃ、と。マグロはまぐろでないんかい、ということでした。
ネタが新鮮ってのは、いいことですが、あとひとつ、
味付けしだすと、とんでもなく甘辛くして台無しにしてしまうから何じゃないだろうか、とかんぐっている私です。
アサリはハマグリのサイズ、しじみはあさりサイズで、すべてがでかいです。
礼文利尻は、北端の宗谷岬から、船で一時間くらい。
本当にきれいなとこです。
ミョウバンにつけてないウニってほんときれいなオレンジなのね。
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いつか行く (ハナウタ)
2014-08-04 13:41:51
そこは私の心のミシュラン本『いつかきっと 何があっても行かねばならない場所』に掲載決定です。

ウニに限らず小さい人は魚介好き。
煮も焼きも揚げも食べるけど、何より生です。
刺身を切ってると、必ずやってきて数切れ味見します。
醤油なしです。

ミョウバンに浸かったウニを確かに嫌がります。
だから生で食べさせてやりたい。
でもそんなことしたら、永住してしまうかもしれない。


それから昨日の彼の夜食は 船橋屋の葛餅でした!
わかりやすいでしょ。
幸せに囲まれた夏休みを過ごしてます。


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ウニ (W)
2014-08-01 18:44:05
なんだ~~~。葛餅とウニ。
わたしウニは無理ですね。生涯食べることはないでしょう。魚介、基本、苦手なんで。
ウニなんてハードル高すぎ。
以前、北海道の礼文・利尻島へ一週間ほど旅行した際、ウニが名産なんで地獄でした。ウニ好きなら、あのへんおすすめです。出荷するとき、ウニって形崩れるからミョウバンをいれるらしいですが、そこでかなり風味が落ちるらしいのね。こういうとこのは、本と割りたての生うにで、さほどウニ好きではない人にとっても、衝撃の美味さらしいですわ。いっしょにいった連れがいっておりました。札幌の市場でも生のイガイガしたまんまのやつを海水いれたビニール袋にぷかぷか浮かせてうってますわ。
利尻の民宿にいたっては朝食まで、ウニつきで、へたっすっと味噌汁にもはいってたような。
ほぼおかずは食えず、北海道のまずい米(ほんとまずいんよ、道米)ぼそぼそ漬物かなんかでたべてました。
そんなんでも、一泊8000円くらいなんよ。
どんだけとれるんだ、ウニ。って感じです。
そして、北海道のものは、でかい!
これは、行かなきゃ、ちっさい人!
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