友人のてんちゃんに誘われて
さいたまスーパーアリーナでやってる「骨董アンティークフェア」に行ってきました。
早めに待ち合わせをして、浦和でうなぎを食べてから行きました。
浦和のうなぎは有名なのです。
捕れないのに。
会場では古布と籠編みのバッグを中心に見ました。
着物生地をリメイクした手作りの服がよかったな。
刺し子を施して強度を高めたりしていて、手の加え方がいいんです。
藍色のグラデーションもとってもきれい。
見ているだけで幸せです。
でもいつか これぞ!という1枚に出会いたい。
籠もとても素敵で手仕事の神業ですよね。
雪国の冬の、お母さん達の仕事なのだそうです。
てんちゃんは
「籠は大事に10年20年と使って『育てていく』ものなんだよ」
と言っていました。
てんちゃんがお店の人から褒められていました。
破けて穴のあいたエコバッグに刺繍?刺し子?をして大事に使っているのですが
そこに気づいた店主さんがいたのです。
「それ自分でしたの?すごくいい!」って。
こういうとこ来ると早速自分も何か作りたくなるからよいのです。
作りたい気持ちってほんと胸が高鳴る感じ。気持ちがいいのです。
ああ、何を作ろうかな
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