まぐろを食べに、違った、
海鮮丼を食べに行って来ました、清水魚市場隣のまぐろ館。
海鮮丼を食べるって決めて行ったのに、「箱ウニ祭り」ってのをやってる店があって
3500円のうに丼が1980円(だったと思う)になっていた!
ぐらんぐらん揺れる 私の心。
海鮮丼も食べたい。
うに丼も食べたい。
でもムスカ大佐(夫)と息子が「こっちこっち!」と別の店の前で呼ぶので
これも定めと 海鮮丼に心を決めたのでした。
大佐は痛風だから大量のウニは体に毒なのです。
そうです、私が優柔不断だから自分のメニューも決められなかった訳ではなく
この決断こそ大佐への思いやりなのです。
当然じゃないですか。
大佐の刺身定食
私と息子は海鮮丼
ああ、大盛り過ぎて食べきれない!
お腹空かせて行ったのに~
なんて小さな胃袋なのかしら。
食べきれない分は大佐が食べてくれました、痛風なのに。
大佐は白飯もおかわりしていました、痛風なのに。
ビールも飲んでいました、痛風なのに。
お腹いっぱいになったあと
まぐろ館に貼ってあったポスターが欲しくて市場に行った。
もしかしたら売ってるかもと思って探したけど、売ってなかった。
こういうポスターってどこで手に入れられるんだろう。
案外、ヴィレッジヴァンガードかな?
その後ここに行った。
歌川広重の浮世絵はとてもいいね。
雨や風の描写が生き生きしていて好きです。
好きと言えば美術館の前のお店の構えがカッコよかった。
東海道の海辺の宿場のわびさびの美しさ。
ふぐ(←あんまり食べたことないけど)とか平目の類が好きです。
酢飯も好きです。
海苔も好きです。
Tったらすごいね、覚悟が。
そういう人には美味しいの食べさせてやりたいね。
海鮮丼なんてどんなに高くても、たかが知れてる。
喜ぶ顔なんて見られたら、お釣りがくるよ。
食用の文化があるのですね。
生まれも育ちも海なし県、しかも息子がイルカ好きなので私にはとても食べられません。
実は、Tも海鮮丼好きなんだ。まだ彼がしんどい頃行った千葉の館山の方で食べた「漁師のまかない丼」、通常の盛りの2倍以上だろう!?というやつを頼んで一人で食べきったんだよ。食も今より細かったのに!旦那と二人でびっくり!
当然そのあとTはハライタに苦しみながら帰ったんだけど、いいんだって、美味しいものを食べたらもうハライタ覚悟で食べきるんだって。
イルカの肉が売っています(汗)
「イルカあります」とか貼り紙があったり…。
山陰では、サメをワニという名前で売っているので、別の何かかと思ったら、本当にイルカでした。
私はまだ食べたことがありませんけれど…。
マルハニチロ!
了解です!
海洋博物館、了解です!
「うす茶あられ」了解です!
コメントに登場するワードにこんなにトキメキふるえるとは!
以前、珍しい缶詰を買おうとしてマルハニチロのサイトを覗いたときに見かけました!
それと三保の松原の近くにある東海大学の海洋博物館(水族館ではないです)に、お魚系のポスターがあったと記憶しています。
静岡に行ったら、ぜひ「うす茶あられ」をお試しください。
おすすめです。