埼玉高速鉄道に浦和美園駅って名前の駅があるんだけど
そこから更に岩槻まで伸びる計画があるらしい、と夕食時の話題に上った。
母 「浦和にはすでに8つの〝浦和〟と名のつく駅があるよね」
息子「そうなると9つ目の浦和新駅誕生なるか!?って話だよね」
母 「東西南北はもう使われちゃってるから『北北東浦和』とかになるんかね?」
息子「細かすぎるでしょ」
母 「じゃあコナガシ(息子、前日にまた前髪を切り、再びコナガシの身となった)だったら
なんて名前にする?」
ここから、あれやこれやと新駅名の候補を出し合いました。
ポイントは果たして新駅が〝浦和〟に位置するのかどうかということ。
でも位置しようがしまいが、是非とも〝浦和〟は入れたいということになりました。
母 「だったら『浦和かな?』はどうだろう?」
息子「かな?はダメでしょ、場所なんだから確定してないと」
母 「じゃあ、『浦和かも』もダメだね」
息子「ダメだね」
母 「『浦和だろ』『浦和です』は?」
息子「それならOK」
息子「『浦和境(さかい)』『浦和端(はじ)』『浦和隅(すみ)』もいいんじゃない?」
母 「いいね~」
息子「『浦和ら辺』とか『となり浦和』もいいよね」
母 「あとさ、『ここも浦和』もよくない?」
息子「ここも浦和~ここも浦和~ (←アナウンスしてみている)、うん、いいね」
そう、南浦和のイントネーションでね!
母 「あ、『ギリ浦和』ってどうだろう?よくない?カタカナ入るヤツ。
たまプラーザみたいで。『ギリうらーわ』」
息子 (爆笑)
ムスカ大佐(夫)がいたら出来ない(大佐はこの手の遊びがお気に召さない)話で
昨夜も盛り上がった母と息子でした。
とは、思わない!
です。
で、「いきなり!浦和」「ぞぞTOWN浦和」・・・
いゃ、なんでもありません…
だから、ごめんなさい。
いいですね~、「いきなり!浦和」も「ぞぞTOWN浦和」も。
実に好みです。
で、やっぱりアレですか、家では肩身が狭い感じですか?
「浦和寄り」「ブルーライト浦和」
たのしーね!!
浦和やさかい、にしとくね!
何故か関西弁。
「浦和やさかい」、いいね~
開通記念に関西のどこかと姉妹都市になって
関西弁OKの根拠を作ろう!
で、地域の夏まつりではお互いの土地の踊りで交流するの。
私浦和が必死に広め中の「浦和踊り」を踊りに行くわ。
市民でもほとんど知らないレアなやつ。