ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

モンシロチョウとモンキチョウ

2014年03月21日 | ⓯ 蝶

今日の朝日新聞の朝刊の「ヴァンクリーフ&アーペル」というジュエリーのブランドの広告が

でした。

 

       

 

 

 

羊毛や消しゴムはんこによく蝶を使います。

左右対象に広げた大きな羽根の美しさに惹かれます。

薄い羽根がひらひらと描く線のイメージを作品上で表現したいのですが、

私が美しいと感じる繊細な線は私の力では表現できません。

とても肉厚で力強いになってしまうのが今のところ精一杯です。

 

この指輪素敵だなぁ~

 

 


我が家のウィリアムズソノマ

2014年03月20日 | ⓭ 職人技

20年近く前に、お土産か何かで貰ったウィリアムズソノマ(アメリカのキッチン雑貨関係のブランド)の

キッチンタオルとディッシュクロスがとても使いやすくて、以来愛用していたのですが、

10年くらい前に日本から撤退してしまい(そもそも、国内で買うとめっぽう高値

買う気も失せるくらいだったけど)気軽に買えなくなってからは疎遠になっていました。

ハワイに行った時に買ったのが最後(どんだけ前よ!?)ってくらいで。

 

で、最近「そうだ!ネットで買えるじゃん」とようやく気づいて、早速ヤフオクで3枚だけ買いました。

 

キッチンタオルも欲しかったけど高いので、今回はクロスだけ

ワッフル生地じゃない方の、しっかりした織りの方を色違いで3枚買いました。

5色くらいあるうちの好きな2色がどうしてもなかったので、残りの3色(こちらもいい色ですけどね)を買いました。

 

イエローです。

 

今fogリネンクロス(こちらも優秀ですよね~大好きです)を使っているので困りはしないのですが、

やはりソノマにはワクワクします。

しっかりした生地で、丈夫で長持ちするし、使いやすいし。

今日からネイビーをおろすことにしています

 

ソノマのもので20年近く愛用しているものがいくつかあるので

そのうち2つを紹介しておきましょうか。

ま、他の人にしたら、これのどこがいいの???って感じのくたびれ感ですが、

20年連れ添った愛着の品ですよ。

 

エプロン。膝下丈で長めです(アメリカの人には丁度いいのかな)

所どころで生地のほつれが見られ始めたこちらのエプロン。

生地の色褪せも半端じゃありません。

それはそれは目にも鮮やかな漆黒と呼ぶに相応しい黒だったのですが、すでに面影はない

堅かった生地も今ではクタクタになっています(←こういうとこがたまらない)。

 

そして鍋しき。

すごいしっかりした作りです。

目の覚めるような真っ赤だったのですが、今では見る影もない・・・・・・・

シミだらけ

 

ラベルの下を見ると違いがわかるでしょう?

どんなに汚しても、油こぼしても、どうしても捨てられず洗いながら使い続けてきました。

すっごい丈夫で優秀です

 

一度アウトレット商品のクロスを買ったことがあったけど、段々はじの方がほつれてきちゃって

ソノマの良さを失墜させる様を見るようで胸がしくしく痛んだ覚えがあります。

気にしない人ならアウトレットの方がお手頃なのでおススメですが

やはり正規品のほうが断然長持ちします

 

国内外問わずつくりの良いものを見るのは気持ちがいいものです。

どこの国でも職人さんのこだわりは美しく誇らしいです

ものづくりの職人さんは、私の日々の生活の生きる喜びを支えてくれています。

 

 

 

 

 


ふきのとう万歳

2014年03月17日 | 🐤 日記

久しぶりに実家へ遊びに行ってきました。

病み上がりの秀じいも元気になっていて安心しました。

死ぬほど長生きしてよ~頼むよ~

 

実家に行くといつも修ちゃん(私のおじさん、職人)が草餅や団子や赤飯や塩あんびん餅などなどを

た~んと差し入れてくれるので、毎日朝からこれらをたらふく食べることができます。

ありがたや、ありがたや

それに今日はしげちゃん(私のおじさん、山の男)がふきのとうをいっぱい摘んで持って来てくれました。

昨日畑で会った時に私がふきのとうが大好きだって話したからです。

すごーい速攻~ 感動する 

私は自分で思う以上に人の世話になり、大事にされ、愛され、養われているようです。

 

みな皆様、いつの時代もたいして役にも立たずお手伝いもしてこなかった姪ですが(私のことです

どうか今後とも変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

 

ふきのとうは明日フキ味噌にする分を3つだけ残して、後は全~部ひとり占めして食べました。

細かく刻んで、塩ふって油で炒めたのを、練った小麦粉と混ぜて、スプーンでフライパンに落として

焼いて食べました。

熱いうちに醤油をかけて、焼けるそばから菜箸のまま口へ放り込んで食べました。

ああ、至福

 

しげちゃん、私タラの芽も好きなの。セリもウドも菜の花も、道の駅にありそうな旬のものは

全部好きだから何をくれても大丈夫だよ。

 

 

 


初コースター

2014年03月13日 | ❶ 羊毛フェルト

羊毛でコースターを作ってみました。

なかなか思ったようには刺せませんが。

「雨の日」です。

 

 

それからもう一枚。

こちらは絵を厚く刺し過ぎてコースターとしては使えなくしてしまいました。

うっかりしてた。

残念

「親ねずみ1匹と子ねずみ2匹、森で遊ぶ」です。

穴をあけて紐を通したらオーナメントになるかな。

 

コースターはシャボン液でしゃばしゃばするやり方の方がきれいに仕上がるな、きっと。

本に載ってるのもそっちのほうが多いもん。

その方がフェルトがいい感じになりそう。

いつかやってみよう

 

 


初めての羊毛仲間へ自己満足の品を

2014年03月12日 | ❶ 羊毛フェルト

羊毛をやってみたいというAyanoちゃんと知り合って初めて一緒に羊毛をやった時、

彼女はちょっと考えてから一心に針を動かして、実にシブいねずみを一匹作りました。

ギュッと毛糸の詰まった人差し指の関節1つ分くらいの小さなねずみで、

私にはすごく新鮮で「うわぁ~素敵~」と思ったのでした。

その後、濃い目のグレー地に薄いピンクの水玉模様のリボンの形

バレッタなんかも作ってたなあ。

 

Ayanoちゃん、卒業おめでとう!進学おめでとう!のんびりやってね。

またいつでも一緒に作りましょう。

Ayanoちゃんのねずみのほうが100万倍可愛いけど、出会いに感謝!の意味を込めて

ストラップを作りました。

個人的に作りたかったんです。

尻尾にはリボンを付けたんだけど、全然リボンに見えないね

許せ・・・・・・

 

裏はAyanoちゃんをイメージして猫を。

猫じゃらしも入れたけど、こう見ると猫じゃらしもヤバイね

でもまあ今度会った時に渡せたら・・・と思います。

 

 

ニョロニョロはWさんに。

並べちゃった。

 

ストラップの紐が切れたり落としたりしたら厄落としだと思って喜んで下さい

またはミサンガのように願いが叶う合図だ、とかね。

何事も都合のいいように考えちゃってください

 

では後日。