「スラムダンク」只今完全版で21巻まできました！
フリースローのイメージトレーニングは既にバッチリです
ところがここにきて大ピンチ！
完全版は24巻まであるらしいのですが、手元には21巻までしか
ないのです
そして入手できるあてもない。
う～～～～ どうしよう？
早く読みたい。
早々に最終兵器 レンタルコミックに行っちゃおうか
でも お金払うのが悔しい気もする・・・なにせケチな私。
・・・って、待て待て、私、
何を悩む必要がある？ 借りてでも読まなきゃ！
今読まないでいつ読むってーの(林先生、今ですよね？)
行くべし！
今すぐ行くべし！
ちゅーわけで、心の声に従って
夕飯食べたらレンタルコミックに行ってきます！
何人たりとも もう私をおさえることは出来ないでしょう。
では いざ。
「スラムダンク」、っぱねぇ
冗談みたいだけど、今日から読み始めたばかりだけど、
只今すっかりバスケのとりこです。
体格に始まり、握力 筋力 体力 精神力、全てに恵まれない私ですが
(一番ないのは根性です
)、すでに脳内では彼らに混じって
練習とかしちゃってます。
バリバリ バスケが出来るつもりになっています。
もう登場人物のひとりなんじゃないか、自分ってくらい
漫画の中で体感しちゃって、力みすぎて疲労感半端ないです。
でも、「っぱねぇ」のは私の疲労感のことではなくて
もちろん話の面白さのことですよ。
この調子で明日もうーんと早起きして読もーっと
だから今日はもう寝なきゃ。
手塚治虫の『ブッダ』が入手できず、かわりに『どろろ』を
読破しました！
映画『どろろ』制作に関連して発売された コロコロコミック
みたいな厚さの大作でした。
全850ページ。
もう 目がチカチカ～～
遠くのものも近くのものも ぼやけてしまって
よく見えない状況です。
それにしても、すごい作品でした。
発想とか、もう！
自分の欲のために 自分のこどもを生け贄にして 48体の魔像と
取引するとか、その魔物の妖怪を倒すと奪われた身体のパーツが
取り戻せるとか。
人々があまりに死と隣り合わせのことも恐いし
差別が当たり前に存在していることを書ききるのもすごい。
妖怪が沢山でてくるのですが、みんな人間の醜い心や 怨みの心に
取りつくわけです。
もしくは人間であった時にそういう心を持って死んでいったり。
そのバリエーションの多彩なこと！
そこがどうにも恐いです。
同時にとても面白い。
飽きずに一気に850ページいってしまいました。
手塚治虫さんは多作家で700タイトルくらい作品を
残されているそうですね。
まさに、あふれる才能、漫画の神様だと思いました。
古いのに新鮮な気すらしました。
手塚作品は時代を超えて存在し続けるんですね。
いいもの食べたいとか、いいとこ住みたいとか、
宝石が欲しいとか そういう欲は多分あまりないです。
その代わり、トマトジュースを毎日飲みたい欲に
今 支配されています。
これは意外と大変です。
買うのも大変なら(どこにでも売ってるわけじゃない)
ペットボトルのゴミも沢山出るからです。
洗って 潰して ラベルとキャップを取って
週1回の資源ゴミに朝8時までに出さなきゃならない。
でもトマトジュースのペットボトルってかたくて潰しにくい！
ボトルをためちゃって まとめてバリバリ踏み潰す日は
上下左右の部屋の皆さまから苦情が出やしないかと
そりゃもう ひやひやです
愛しのトマトジュースに振り回される毎日。
今、私の体はトマトジュースとダノンBioで出来てます。
昨日、Wさんとてんちゃんと話してて、今、無性に漫画が読みたくなって
います。
「あれ、いいよ」って教えて貰ったのは少年漫画が多かった。
少年漫画って良作が多いんですね。
私は少女漫画派で、高校時代別冊マーガレットを読んでいたので、
くらもちふさこさんとか槙村さとるさんはよく知っています。
それからバレエが好きで、山岸涼子さんの『テレプシコーラ』
なども読みましたわ。
なつかしい。
そういえば、バレエ観てないな。
NHKでたま～～に放送されるのを観るくらいになっちゃった。
2010年の吉田都さんのロイヤル退団公演をテレビで
観たのが最後、いや、映画の『ブラックスワン』が最後だ、きっと。
生公演は遥か忘却の彼方です
で、漫画。
今は『３月のライオン』と『銀の匙』と『ちはやふる』と
『海街daily』と『聖☆おにいさん』が楽しみです。
近いうちに『ブッダ』と『スラムダンク』に挑戦します。
あと、美容室に揃っている『進撃の巨人』も3巻から読まなきゃ。
読みたい本も山積みだけど、読みたい漫画も山積み。
幸せなことです
。
おぉ
(ワン)ダフル！
急に思いついたんだけど、『ニシノユキヒコ』のカノコ役は
本田翼よりは水原希子で見たかったな。
個人的な趣味の話ですが。
