と息子が言っていたので何かと思ったら、
卓球リオ五輪アジア予選で14日、卓球日本代表の伊藤美誠選手が
現世界チャンピオンの丁寧（ていねい）に4-2で勝ったのだそうです。
まさか
日本の選手はどんなに強くても格下の選手に簡単に負けることがあるけど
中国の選手は絶対にそんな取りこぼしはしない。
だから美誠が勝ったとしたら正真正銘実力だ。
もしかして近い将来、本当に日本の卓球が世界を凌駕する時が来るのかも。
これからますます世界中の国々の選手から徹底的に研究されるだろうけど
進化途中の15才、誰も追いつけないような速さで世界の先頭を走っちゃえ。
中国は同じ相手に2度負けたら、たとえチャンピオンでも試合から外す国。
次に当たる時の丁寧のプレーが怖いけど・・楽しみ。
キャベツの千切りをしている私の足元にキャベツの千切りが沢山落ちていることとか、
衣類に付いていた干からびた米粒をゴミ箱に向けて投げたのにあらぬ方向へ飛んでいき、
しかも拾いに行かないとことか、
コップの水を飲むのにがっついて、
かなりの高確率で左右の口元から滝のようにこぼしてしまうこととか、
それを着ているロンＴで拭いてるとことか、
でもそんなことをちっとも（でもないけど）気にしていない姿とか
、
数え上げたらきりがないくらい毎日見られている。
そんな私をたしなめずに
「母ちゃんてワイルドだね」
と褒めてくれる息子が
私は大好きです。
息子が幼稚園の年中の時、七夕の飾りつけの短冊に書いた願い事は
「大きくなったら数字を数える人になりたい」
というものでした。
・・・・うん、まあ、叶ったよね。
読みたい本を葛飾区と江戸川区の図書館でＷ予約していたのですが
とうとう借りられないまま引越してしまいました。
さいたまで予約作業をするのを忘れていたため、先ほどやりました。
「君の膵臓をたべたい」は1068番目。
「羊と鋼の森」は1694番目。
他にも5冊予約したけど100～200人待ちだった。
また一から出直しになってしまった。
・・・でもまあ、いつか読めればね。
通りすがりのハナウタです。
世界のナベアツが桂三度になって久しい今日この頃、なぜか我が家に
「3！ 3！」とか
「1、2、3！ 4、5、6！」がこだましています。
うちの15才の息子、今頃なぜかナベアツブーム・・・
。
困るんだよな～ 絡めないよ～
一体どんなきっかけでタイムスリップしちゃったの。
すごく上機嫌で楽しそうに
「35！36！37！」って言いながらアホになって宙を見上げ
左右に開いた腕を台所に立つ私にバシバシ当ててくるので
仕方ない、ここは一丁かぶせて行こう、と私も思いきりアホになって
「58！59！」と応戦したところ、
息子ってば急にさーーーーーっと潮が引くように真顔になって言いました。
「母ちゃん、それ、3の倍数でも、3のつく数でもないじゃん。全く・・・」
怒られました。
私の「思いきりのアホ」が行き場を失って宙をさまよっています。
