ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

やっぱりそう思うのね?

2016年04月13日 | 🐤 日記

昨日の朝、ゴミ出しに行ったら1階に住むMさんに会った。

3人兄弟の一番上のお姉ちゃんが中学生になったそうで、色々初めて尽くしだそう。

提出物も多くて大変なんだって。

そんな話をしていたら、突然Mさんが言いました。

「ところで、ハナウタさんち、ご主人帰ってきてるの?」

「へっ?旦那? 帰ってきてないけど・・・な、なんで?」

「えー、いや、ほら・・・し・・4月だからさ。帰って来ててもおかしくないなって。」

・・・いや、おかしいだろ。

帰ってきてちゃおかしいだろ。

土日休みの会社員だぞ。

平日だぞ。

 

やっぱりアレだな。

くしゃみだな。

何日か前にブログにも書いた、オッサンちっくなくしゃみだな。

なんたって私のくしゃみ、波動砲(はどーほー)並みだからね。

銀河を離れてイスカンダルまで飛んで行くのさ!なーんてな。

 

 

 

 


しましまな女

2016年04月12日 | ❻ 〇〇な女

キャベツの芯が好きなので

わざと芯だけ残して周りの葉をばりばり剥ぎ取ることが多いです。

剥ぎ取った方は料理に使って、芯を食べながらご飯を作るのです。

私の前世は青虫が最有力ですね。

 

 

ところで昔々は「母ちゃんかわいい」と言ってくれていた息子が

去年あたりから

「母ちゃんは野生のベンガルトラだね」

と言うようになって、どこが~意味不明~なんて思っていたわけですが、

ここへきて新展開です。

 

正直私はインドアで野性の「や」の字もないし、

トラなんてカッコいい王者的要素は私の中にはないのです。

どう考えても虚弱体質で、どっちかと言えば喰われる方だし、

動物だとしてももっと小さな目立たない種類のはず。吠えないし。

でも息子から見ると、母は強し、なのでしょうか?

そんなに頼もしい?頼りにしてくれてるの?ありがとよ

 

 

大間違いでした

最近息子が言ったんです。

「近頃は母ちゃんがスズメバチに見える。割と大きい方のスズメバチ

 

・・・今なんて言った

・・・なんてことを

 

そうです、私ったら黄色と黒のしま模様の危険生物だったのです

「スズメバチはしつこいよ。やる気満々で刺しに来るからね」

と言われました。

 

  ※ちなみに息子の言葉にはいつも裏がありません。

   生まれつき裏表のない性質です。

   嘘もつかないし、悪意も持ち合わせていない。

   笑いを取るために言っているのではないのです。

   だからいつもとても・・・・・正確です。

 

息子でも、たまには間違うこともあるのかなぁー。

いいかい、お母さんはね、緑の葉っぱが大好きなの。

小さな青虫なのね。非力な、ね。

スズメバチではないのですよ。

 

 

 


「支える会」希望

2016年04月11日 | ⓴ ホームエデュケーション

何を支える会かというと「私を支える会」です。

もう、世界の隅々から幻魔大戦の戦士みたいに選ばれし者に集まって貰って

私を専門に支えるチームを作って頂きたいのです。

009とかロデムとかスプーンおばさんとか家事えもんとか海峡のジンベイには

是非来てもらいたい。

遠慮せずに来てもらいたい。

私は・・・・楽がしたいのです。

そして楽しく生きたいのです。

そういう人間です、てへぺろ。

 

「勇者よ集い玉枝(・・・?玉枝?誰?←ちょっとラッキーと思って利用しました

 

大丈夫、これだけ大きく呼びかければ誰かは来てくれるでしょう。

しぶしぶかもしれないけど。

ランプの精とか、新聞の集金とか。

そうそう、プーさんあたりも来てくれる。

てくてくと、途中寄り道しながら。

昨日の入学式に疲れ果ててまだ寝ている、我が家のプーさんあたりは

呼んでないのに来ちゃう筈

それにもし誰も来なくても、こっちから行けばいいしね。

私には私がいるけれど、他の誰かも必要だからね。

 

 

 


一番の味方は自分

2016年04月10日 | ⓴ ホームエデュケーション

私には私がいる。

私は私を信じてる。

考え、判断し、選んで進んでいく私を信じている。

私は私の判断で、自分が今することを決めてやっていく。

行ったり来たりするその繰り返しが、私って人間を作り変えていく。

多分、行きたい方向に。

 

・・・って鏡の自分に言ってみました。

言わずにおれなかったので。

そして書いておくことにしました。

そうしたい気分だったので。

 

それからすぐ痛み過ぎる私へ

私がどんなに胸を痛めても、息子には何の足しにもならないことが多いよ。

痛めても痛めなくても変わらないんだったら

自分のために 痛むのをやめよう。

私たち、心理的にも物理的にも距離が近いから痛み過ぎちゃう。

息子のことは息子に任せていこう。

息子なら絶対に大丈夫だからさ。

 

さあ、入学式に行きましょうか。

陽の光を浴びながらね。

 

 

 

 

 


新たな旅に出る私

2016年04月09日 | ❽ お煎餅

昨日妹宅より帰宅しました。

8才の甥との連日のトランプ勝負がもう既に恋しい。

特に「スピード」がいい勝負。

そりゃもう勝ちたい一心の私は、

手加減無しの 髪を振り乱しての ガツガツさ丸出しの47才と化しました。

今日もやりたいのに~

 

 

さて話は変わりまして「亀田の柿の種」です。

長いこと私の定番お煎餅だったのですが、リニューアルしてしまいました。

 

・・・かなり量が減りました。

前回のリニューアルでも量を減らしましたが、

今回はもうほんと、これじゃ子どものおやつだよ~って量です。

なんでこんな小分けにするの。

ムダなゴミが増えるばかりだよ。

 

そして残念なことに味も変わってしまった。

そう、バターピーナツがねバターピーナツがね バター過ぎなの

私の好きではない味になってしまったのでした。

バターの仕事ぶりがピーの足を引っ張っている。

大事な煎餅をひとつ失ってしまいました。

でも嘆いていても事態は変わらないので前を向こうと思います。

そうよ、そうです、

もう私は新たな柿の種探しの旅に出ますから。

ええ、ええ、そうですとも

亀田さんがなんと言おうともね。

 

息子が横でチラっとこの記事を見て指摘しています。

「カテゴリー、『お煎餅』じゃなくて『ブラックハナちゃん』でしょ」

いいえ、こんなのちっともブラックではありませーーーん。