ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

気のせいならいいのですが

2016年05月11日 | 🐤 日記

昨日、昼から出かける用事があったので

履いていくスカートをハンガーにつるして出しておいた・・・はずなのに見当たらない。

あれ? あれっ? と思いながら狭い家の中を1周、2周、3周・・・。

出したはずなのにどこやったんだ、私

 

息子にも聞いてみた。

「お母さんのスカート見なかった?ハンガーにかけてここに下げておいたんだけど」

と聞きつつ何気なく横を向いたら、鏡に映った自分がいた。

探し中のスカートを履いていた

 

「ばーさん、わしのメガネを見なかったかね?」

って言ってる、額の上にメガネを乗せたじーさんになった気がしました。

気だけで済まない気もします。

着々とそのへんの階段をのぼってる気がします。

 

 


うちの五郎が止まらない

2016年05月10日 | 🐤 日記

テレビでやっていたモノマネ番組を見て以来、うちの五郎が止まらない。

 

どこがツボだったのかわかりませんがともかく好きなようです。

息子の話です。

息子が五郎のマネをしているのです。

五郎とは黒板五郎です。

野口五郎でも 稲垣吾郎でも 五郎丸でもなく 黒板五郎です。

 

「るーるるぅー」「るーるるるるぅー」

「ウサギじゃねーか」

「オイ、純~」

「螢ぅ~」

「ドスドスすんのやめろぅ~」

「ジャジャジャ・ジューーーン(純)」  ※ベートーベン「運命」に乗せて

 

息子の好みはさっぱりわかりません。

 

でも「オイ、純~」のセリフが出た時には

「あ、はい・・・」とそれっぽく返すようにはしています。・・・求められてはいませんが。

 

息子の五郎はそれなりですが、私の純はお粗末です、はい。

 

 


それって褒めことば

2016年05月07日 | 🐤 日記

先月末の法事に合わせて白髪染めをした。

小さい私は大抵の人に脳天さらして生きているので「くたびれてる感」を隠すため染めたのです。

そして3~4センチ切りました。

友達のてんちゃんの前髪(オンザ眉毛)がイカしてたので私もぱっつんオンザにしました。

お鉢が出っ張っていて髪の毛の内側を内部調整しないとピラミッドになる私は

輪郭に沿って毛が内巻きに落ち着くように巧くカットしてくれと店長にリクエストも忘れません。

(これを忘れると「たまの人」って言われたりします)

 

2か月ぶりに帰ってきたムスカ大佐は開口一番、

「・・うーさん、・・・アンパンマン!?」と・・・・。

いーえ、アンパンマンではないです。

正真正銘、それいけ!うたこですよ。

 

でもアンパンマンに見えるなんてごきげんかも。

大佐ったらそんなに私を喜ばせてどーする。

何パンマンでもいいのに、よりによってアンパンマンとは。

トップオブザワールド(アンパンマン界の)だね

 

 


ただ表現の自由を謳歌してるだけ

2016年05月06日 | 🐤 日記

昨夜遅く、最終の新幹線で大佐(夫)は帰って行きました。

楽しくもあり、ちょっと腑に落ちない事実の発覚もありのGWでした。

腑に落ちない事実・・・というのに1日くらい悶々としましたが

「いい、いい、先延ばし!」と

今は触らないでおいて、余力が出来たら対策を練ろうと思ってます。

 

さて、日常に戻って心が軽くなったからか 気が緩んでしまい、

脳内を流れる俊ちゃんの「抱きしめてtonight」に合わせて踊っていたら

息子に見られてしまいました。

「何やってるの?大丈夫?」と言われました。

・・・ええ、大丈夫です。

 

その後、歌舞伎の見栄を切る練習(顔だけね)をしていたら

また見られていて

「何やってるの?・・・大丈夫?」と言われました。

・・・大丈夫だよ

 

やだなーもー。

こっちからしたら「なんで見てんの」ってことですよ。

勝手に見ないでくれる?無視してよ?ってことですよ。

 

そして今ブログを書いているとまた覗きに来ました。

きっと母が本当に大丈夫なのかどうか 観察し、けん制しているのだと思います。

なんと母思いだこと!

それともアレかな。

ムスカ大佐に

「オレの留守中はお前がこの家を守るんだぞ。母さんを頼んだぞ」

とでも言われてるのでしょうか。

・・・・あり得る。

 

 


夢くらいみせてよ

2016年05月05日 | 🐤 日記

夢を見た。

松潤と付き合っていた 

48才だというのに強欲過ぎる夢です。

まるで夢のようね

 

仕事で忙しい松潤とはスカイプで連絡を取り合うんだけど、

(現実世界ではスカイプなど単語を知っているだけで使ったことない!)

画面に映る松潤が美しくて、この人が私を好きだなんて信じられない。

ふ、震える・・・

 

ぼぉぉーーーっと見とれているうちに段々と

・・・こんなことあり得ない・・・ファンの人に申し訳ない・・・

バレたらどうしよう

それより そもそも続くはずない、私のどこがいいの!?

共演の女優さんに心変りされるよ~

ああ、いつか別れを切り出されるに違いない・・・

・・・でも ・・・あれっ!?  そういえば私 既婚者じゃなかったっけ??

ってことはまずいんじゃないの? あれっ あれっ???

・・・と雲行きが怪しくなったところで目が覚めました。

 

 

私、松潤のファンじゃないのに、このハンパない満足感はなんだろう

まんざらでもないっていうか ・・・むしろ大満足っていうか

満足感しかないっていうか 夢心地ってまさにこのことよ。

 

でも目が覚めると横ではムスカ大佐(夫)がグースカ寝ていたので

「・・・チッ」と舌打ちして

反対側に寝返りを打って 毛布を引き寄せて もう一度しっかり目を閉じた私なのでした。

意地でももう一回寝てやるぞ。