やまじゅん通信 “きょうのヤマ場”

日本共産党前神戸市会議員 山本じゅんじ WEB通信

ゴミ出しとご近所の努力

2012-08-29 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝、駅前での宣伝にでようと原付で向かっていると、近所の方々がゴミの”立ち番”をしておられました。きょうは曇り空だったとはいえ、28度超。暑い中お疲れ様です。引っ越す前は時々、ゴミ出しに行ったときにご近所の方と一緒に立っていたこともよくありましたが、このごろはその機会がなくなってしまいました。気にはかけているのですが…。

 さて、ごみというと指定袋制度になってからというもの、分別を間違っていたり、出す種類を間違えていたりと、正しくない出し方をしているゴミについては、回収せず”取り残し”するということが続いています。

近所の方にお聞きすると、残っていたときには、いったん自宅に持ち帰って保管しておき、出し直すそうです。取り残しは、やっぱり献身的に取り組んでいらっしゃる地域の方々の新たな負担となるばかりで、感心できません。間違っていても、回収はすべきでしょう。

このごろ、近所でも、出されたゴミの中に間違って出されているものをしばしば見かけます。残念ながら守られない状況も一部にはありますが、地域任せにせず、市の責任においてきちんとねばり強く対処すべきではないかと思います。

決して環境局が怠慢といっているのではなく、地域任せにしないで、一緒に考えて対応するということが大事ではないかと思います。議会でも、当初はずっとこんな議論していたように思います。

 きょうは水曜日。資源ゴミの日。ほんとに、みなさん朝早くからいつもお疲れ様でした。いつもありがとうございます。

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