夏の日本海はきれいでした。湿気が多くて、”うだる”感じの暑さでしたが、海にはいるとそんな空気はいっぺんで吹っ飛んでしまいました。
午前中はずいぶんいい天気で暑かったのですが、午後から曇り空。曇ってくると、水の中は少し冷たく感じましたが、十分堪能できました。帰り際、名残惜しく立ち寄った海岸での夕日がきれいでした。
束の間の休日、娘も満足したようです。
今朝は、めずらしく自分からすすんで宿題をがんばっていました…。
夏休みも、あと２週間です。
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クマゼミの合唱は相変わらずですが、朝晩すこしずつ涼しくなり、眠りやすくなりました。
やっぱり、立秋とはよく言ったものやな、と思います。ミンミンゼミやツクツクホウシも鳴きだして、季節の変わり目を感じています。
さて、少し日にちがたってしまいましたが、木曜日は智慧の盆。須磨寺にメインステージを設け、天神さんから須磨寺商店街を通って須磨寺まで踊りが練り歩きます。
今年は、仕事の都合でやりくりがつかず、到着したのはもう８時をずいぶん過ぎてしまっていました。メインステージでは、和太鼓とバイオリン、ピアノのコラボ。
はじめから聞きたかったです。残念。
会場一帯が
ライトアップ。光がオレンジなので、とても暖かみがありました。
来年は、ナントカ間に合わせたいものですが…。
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今日は、板宿駅で宣伝した後、市役所で上下水道事業審議会。
今朝は、いつになく心地よい風がビルの間を吹き抜けていました。
学校も夏休みに入ったこともあるのか、比較的人通りも少なめでした。
宣伝終了後、妙法寺川公園に足をのばし、親水公園に。
ふと看板にきづきました。停電時や計画停電の時には、危険を知らせる回転灯が動きません、と。当たり前のことなんですが、書かれてみると、怖いです。
夏休みになって、学校からメールもきました。”大人と一緒に行きましょう”。ようやくここまで来たかなという感じです。大人と一緒に行っても根本が解決するわけではありませんが、それでも前進。水辺に近寄ることが増える季節。事故のないことを願うばかりです。
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県立こども病院のポートアイランド2期への移転反対で、団体結成のための準備会が開かれました。私も参加し、この間の神戸市議団の議会質問を中心に報告しました。
こども病院のポートアイランドへの移転をめぐっては、総務財政委員会をはじめ本会議や特別委員会などあらゆる機会を通じて追及をしてきました。なにしろ、神戸市が積極的な誘致をしてきたことや、医療産業都市構想ありきでなんでもそこへ集中させると言うことなどとても問題だらけ。
特に、地震や津波との関係では、中央市民病院の時もそうでしたが、これから津波が襲ってこようとしているときに、津波の方向に向かってだれが逃げるのか？そんなところへ重篤な患者を搬送すること自体問題です。東日本大震災を全く踏まえない判断です。
出来るだけ分散配置して、リスク分散を図るのは鉄則。周辺にはバイオハザードの危険も指摘されています。災害時には島へ渡れるのか？液状化、再液状化はないのか？？などなど疑問や不安は解消されません。大丈夫というのが見解のようですが、大丈夫で偉い事故につながった例は、私たち、目の当たりにしていますしね。大丈夫というほど根拠がなく思考停止を感じさせるものはありません。
患者不在も甚だしい、感じがします。よりによって2期ですか？
集会では、これから、がんばっていこうと確認されました。
夏祭りでした。夕方、会議を終えて、小学校へ。もう、ピークを過ぎていて、子供会の出店”フランクフルト””ジュース”など上々で、ゲームも早々に終わっていたようです。
会場に行くとすぐ、娘を発見。きのうから１泊のキャンプに自然の家に行ってて、大丈夫かなーと心配していたのですが、娘は親の心配をよそに元気そのもの。店番もしてました。
会場を一回りし、娘が小学校２年生までお世話になっていた学童保育のブースも訪問。こどもたちも覚えててくれていて、何年生になってもかわいいですね。
さあ、７時。これから踊りの時間、これからまつりはピークに…というときに雨がぱらぱら。
どうせすぐ止むやろと思っていると、”雨なので終わります”。そうです。提灯もぶら下げているので、電気系統がショートしてもいかんという配慮なのか、仕方がないです。
ま、それでもこどもたちは本当に楽しそうにしていたのでよかったです。
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来年は、雨が降らなければいいですね。
準備に携わったすべてのみなさん、お疲れ様でした。