昨日、衆議院の解散・総選挙の表明がありましたね。
大義なき解散とか、長期政権のための選挙とか、巷ではいろいろ言われてますが、私は少し違った見方をしてます。
消費増税18ヶ月先送りの是非、即ちアベノミクスの成果を国民に問うというのが大義名分らしいですが、政権与党が過半数の議席を獲得できなければ退陣すると首相が表明しているので、言わば「退路を断った」形の重大な選挙だと思います。
無論、勝てると踏んでのことでしょうし、勝てば消費増税10%の実施はもちろんのこと、集団的自衛権行使の容認やTPP交渉妥結、原発再稼働などへ突っ走ることになるでしょう。
したがって、それらに対し国民が賛成するか反対するかを問うのが、まさに今回の衆議院解散・総選挙ということになります。
ですから、国民一人一人に自分達の生活や仕事をこれからどうしたいのか、引いては、これからの日本がどうあるべきかを問う選挙と言える訳です。
そう考えると、特に今回の選挙については国民の責任は非常に重たいと言えます。
私は、ブログで何度も述べているように、集団的自衛権行使の容認、TPP交渉妥結、原発再稼働には反対です。
消費税10%にも現状では賛成できません。
私のような人間が大多数を占めて、しかもちゃんと投票所に向かえば、結果は自ずからついてきます。
もっと言えば、そういうことも有り得ることを現政権は考えているということです。
ですから、政権与党と野党との闘いと言うより、現政権と国民一人一人との闘いだと言えるでしょう。
裏を返せば、もし現政権が勝って我々の意に反する政策が行われても文句は言えない訳で、そういうこともちゃんと見通した上での解散・総選挙だということです。
まさに天下分け目の関ヶ原の戦いみたいなもんで、我々国民と現政権の壮絶な闘いがこれから始まろうとしています。
国民一人一人が、くれぐれも間違った判断をしないことを祈るのみです。
大義なき解散とか、長期政権のための選挙とか、巷ではいろいろ言われてますが、私は少し違った見方をしてます。
消費増税18ヶ月先送りの是非、即ちアベノミクスの成果を国民に問うというのが大義名分らしいですが、政権与党が過半数の議席を獲得できなければ退陣すると首相が表明しているので、言わば「退路を断った」形の重大な選挙だと思います。
無論、勝てると踏んでのことでしょうし、勝てば消費増税10%の実施はもちろんのこと、集団的自衛権行使の容認やTPP交渉妥結、原発再稼働などへ突っ走ることになるでしょう。
したがって、それらに対し国民が賛成するか反対するかを問うのが、まさに今回の衆議院解散・総選挙ということになります。
ですから、国民一人一人に自分達の生活や仕事をこれからどうしたいのか、引いては、これからの日本がどうあるべきかを問う選挙と言える訳です。
そう考えると、特に今回の選挙については国民の責任は非常に重たいと言えます。
私は、ブログで何度も述べているように、集団的自衛権行使の容認、TPP交渉妥結、原発再稼働には反対です。
消費税10%にも現状では賛成できません。
私のような人間が大多数を占めて、しかもちゃんと投票所に向かえば、結果は自ずからついてきます。
もっと言えば、そういうことも有り得ることを現政権は考えているということです。
ですから、政権与党と野党との闘いと言うより、現政権と国民一人一人との闘いだと言えるでしょう。
裏を返せば、もし現政権が勝って我々の意に反する政策が行われても文句は言えない訳で、そういうこともちゃんと見通した上での解散・総選挙だということです。
まさに天下分け目の関ヶ原の戦いみたいなもんで、我々国民と現政権の壮絶な闘いがこれから始まろうとしています。
国民一人一人が、くれぐれも間違った判断をしないことを祈るのみです。