今晩、札幌ドームで日本シリーズ第4戦が行われます。
昨晩の第3戦は大いに興奮し、そして感動しました。
第1戦・2戦とマツダスタジアムでやられっぱなしだったので、めちゃめちゃ嬉しかったですね。
ファイターズの試合はレギュラーシーズンでもチャンピオンシリーズでもハラハラのし通しで、安心してゆったり見ていられることは少なかったですが、日本シリーズでも全く同じです。(笑)
ファイターズの真骨頂は驚異的な「粘り」で、CSのソフトバンク戦でもそれはいかんなく発揮されました。
優勝を決めた試合でも初回に4点を先行されたものの、驚異的な「粘り」の末に7:4で逆転勝利したのはまさにその象徴と言えるでしょう。
昨晩はその再現でしたね。
1点を先行したもののすぐツーランホームランで逆転され、7回まで2:1のビハインド。
カープの先発黒田投手の好投と安定した中継ぎ陣に封じ込まれる中、一人気を吐いていたのが大谷選手。
黒田投手から連続2塁打を放ち、3打席目は外野フライに打ち取られたものの、直後に黒田投手が体の異変を訴えて降板しました。
この降板は、大谷選手を打ち取るために黒田投手の心身にかなりプレッシャーがかかったためではないかと推察します。
そして8回、大谷選手の4打席目は敬遠となり、続く中田選手の2点タイムリーツーベースで逆転!
中田選手がバッターボックスに入った時、テレビに向かって「中田、打て!打て!打て!、逆転できなかったら4番やめてしまえ!」と叫んでました。(笑)
ファイターズファン全員の願いが通じたんでしょうか、幸運とも言える打球がレフトに飛んでカープ外野手のグラブのわずか先にボールが落下して後逸し、ボールがフェンス方向に転がっている間に2者が生還。
これにはほんと興奮しました。
そして9回に3:3の同点に追いつかれたものの、延長戦で最後は大谷選手のサヨナラヒットで劇的な勝利!!
ネクストバッターズボックスに中田選手が控えていたため、カープも大谷選手と勝負せざるを得なかったのでしょうが、カープ投手が投じた内角低めは決して打ち易い球ではなかったと思いますが、それをライト前に打ち返したバッティングはお見事としか言えないもので、本当に感動しました。
そして、西川選手が粘りに粘ってフォアボールを選んで出塁したのも見事でした。
もちろん、先発・有原投手、中継ぎの宮西投手・谷元投手、抑え・バース投手など、投手陣の粘りのピッチングがあったからこその勝利ですし、大野捕手や中島選手、近藤選手など野手人の粘りの走攻守、そして栗山監督の冷静な采配があったからこそです。
マツダスタジアムでの2試合はファイターズらしい粘りが見られませんでした。
アウェイでカープファンの凄まじい応援に飲まれてしまったのか、普段あまり見たことのないミスが連発しました。
しかし、昨晩のファイターズはいつもの通りの冷静な試合運びと驚異的な粘りを見せてくれました。
札幌ドームに駆け付けた沢山のファイターズファンの応援が、勝利の後押しをしてくれたことは間違いありません。
この勢いで今晩も、明晩も勝って、3勝2敗で敵地・広島に乗り込んで貰いたいものです。いや、きっとそうなるでしょう!!
そのためには、いつも通り、普段通りの野球をすることです。
ストライク先行で低め中心に、甘い球、気の抜けた球は絶対投げない。
守りのミスはしない。
打てる時にはガンガン打つ!
打てない時は粘って粘ってフォアボールで出塁。
確実なバントや盗塁で進塁し好機を作る。
そして、いつものように「決して諦めない」ことを貫く。
レギュラーシーズンとチャンピオンシリーズでミラクルと言われた感動劇場をまた見せて欲しい!!
さぁ、今晩も早く帰宅してテレビを見るぞ!!
昨晩の第3戦は大いに興奮し、そして感動しました。
第1戦・2戦とマツダスタジアムでやられっぱなしだったので、めちゃめちゃ嬉しかったですね。
ファイターズの試合はレギュラーシーズンでもチャンピオンシリーズでもハラハラのし通しで、安心してゆったり見ていられることは少なかったですが、日本シリーズでも全く同じです。(笑)
ファイターズの真骨頂は驚異的な「粘り」で、CSのソフトバンク戦でもそれはいかんなく発揮されました。
優勝を決めた試合でも初回に4点を先行されたものの、驚異的な「粘り」の末に7:4で逆転勝利したのはまさにその象徴と言えるでしょう。
昨晩はその再現でしたね。
1点を先行したもののすぐツーランホームランで逆転され、7回まで2:1のビハインド。
カープの先発黒田投手の好投と安定した中継ぎ陣に封じ込まれる中、一人気を吐いていたのが大谷選手。
黒田投手から連続2塁打を放ち、3打席目は外野フライに打ち取られたものの、直後に黒田投手が体の異変を訴えて降板しました。
この降板は、大谷選手を打ち取るために黒田投手の心身にかなりプレッシャーがかかったためではないかと推察します。
そして8回、大谷選手の4打席目は敬遠となり、続く中田選手の2点タイムリーツーベースで逆転!
中田選手がバッターボックスに入った時、テレビに向かって「中田、打て!打て!打て!、逆転できなかったら4番やめてしまえ!」と叫んでました。(笑)
ファイターズファン全員の願いが通じたんでしょうか、幸運とも言える打球がレフトに飛んでカープ外野手のグラブのわずか先にボールが落下して後逸し、ボールがフェンス方向に転がっている間に2者が生還。
これにはほんと興奮しました。
そして9回に3:3の同点に追いつかれたものの、延長戦で最後は大谷選手のサヨナラヒットで劇的な勝利!!
ネクストバッターズボックスに中田選手が控えていたため、カープも大谷選手と勝負せざるを得なかったのでしょうが、カープ投手が投じた内角低めは決して打ち易い球ではなかったと思いますが、それをライト前に打ち返したバッティングはお見事としか言えないもので、本当に感動しました。
そして、西川選手が粘りに粘ってフォアボールを選んで出塁したのも見事でした。
もちろん、先発・有原投手、中継ぎの宮西投手・谷元投手、抑え・バース投手など、投手陣の粘りのピッチングがあったからこその勝利ですし、大野捕手や中島選手、近藤選手など野手人の粘りの走攻守、そして栗山監督の冷静な采配があったからこそです。
マツダスタジアムでの2試合はファイターズらしい粘りが見られませんでした。
アウェイでカープファンの凄まじい応援に飲まれてしまったのか、普段あまり見たことのないミスが連発しました。
しかし、昨晩のファイターズはいつもの通りの冷静な試合運びと驚異的な粘りを見せてくれました。
札幌ドームに駆け付けた沢山のファイターズファンの応援が、勝利の後押しをしてくれたことは間違いありません。
この勢いで今晩も、明晩も勝って、3勝2敗で敵地・広島に乗り込んで貰いたいものです。いや、きっとそうなるでしょう!!
そのためには、いつも通り、普段通りの野球をすることです。
ストライク先行で低め中心に、甘い球、気の抜けた球は絶対投げない。
守りのミスはしない。
打てる時にはガンガン打つ!
打てない時は粘って粘ってフォアボールで出塁。
確実なバントや盗塁で進塁し好機を作る。
そして、いつものように「決して諦めない」ことを貫く。
レギュラーシーズンとチャンピオンシリーズでミラクルと言われた感動劇場をまた見せて欲しい!!
さぁ、今晩も早く帰宅してテレビを見るぞ!!
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