今日は、冷たい雨が降っていた小国町です。
今日1月17日は、阪神淡路大震災が起きた日から21年目になるんですね・・・
実際に被害にあわれた方々、大切な人を失った方々にとっては、どんなに月日が経っても心に残っている大きな悲しみとあの日の怖さは薄れることなく、反対に月日がその悲しみやさみしさを大きく深くさせてしまっている方々も多いことと思います。
それでも、前を向いて手と手と取りながら歩んでこられた皆様の力で、神戸の街も今ではとてもきれいな街となっていますね。
まだまだ人生を生きてゆきたかったであろう方々が、突然の震災で断たれてしまった道を、今生きている私たちは精一杯生きてゆかなくちゃですね。
21年の月日の中で、私たちもそれぞれ、大きな変化があったことは間違いなく、そう思うと、本当にこの瞬間瞬間を大切にしたいなと思います。
須永博士も、あの頃はよく神戸や大阪へ展覧会などで行っていました。私も前に働いていた会社の休みを使って、大阪の展覧会を手伝いに行ったりしていた頃で、千里中央駅の前の千里阪急百貨店さんに震災から数カ月後に展覧会の手伝いに行った時の記憶は鮮明に残っています。
あの日の事を、実際に受けていない私たちも、今日は立ち止まり想う日にしたいです。
須永博士が震災後に出逢った兄弟の事が「いのち輝け青春」という詩集に載っています。
そのことを紹介した記事です↓
「いのち輝け青春」より
今日1月17日は、阪神淡路大震災が起きた日から21年目になるんですね・・・
実際に被害にあわれた方々、大切な人を失った方々にとっては、どんなに月日が経っても心に残っている大きな悲しみとあの日の怖さは薄れることなく、反対に月日がその悲しみやさみしさを大きく深くさせてしまっている方々も多いことと思います。
それでも、前を向いて手と手と取りながら歩んでこられた皆様の力で、神戸の街も今ではとてもきれいな街となっていますね。
まだまだ人生を生きてゆきたかったであろう方々が、突然の震災で断たれてしまった道を、今生きている私たちは精一杯生きてゆかなくちゃですね。
21年の月日の中で、私たちもそれぞれ、大きな変化があったことは間違いなく、そう思うと、本当にこの瞬間瞬間を大切にしたいなと思います。
須永博士も、あの頃はよく神戸や大阪へ展覧会などで行っていました。私も前に働いていた会社の休みを使って、大阪の展覧会を手伝いに行ったりしていた頃で、千里中央駅の前の千里阪急百貨店さんに震災から数カ月後に展覧会の手伝いに行った時の記憶は鮮明に残っています。
あの日の事を、実際に受けていない私たちも、今日は立ち止まり想う日にしたいです。
須永博士が震災後に出逢った兄弟の事が「いのち輝け青春」という詩集に載っています。
そのことを紹介した記事です↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/50/8d6688190903c2c6cc8718def7f3fc23.jpg)