須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

8月も中旬

2020年08月14日 | スタッフより

8月14日(金)

もう金曜日・・・

今年のお盆は、これまでにない過ごし方をされている方も多いでしょうね。

ここ数日の猛暑で、皆様体調はいかがですか?

小国は標高が高く、朝晩は涼しくて過ごしやすい場所でもありますが、ここ数年は寝苦しい夜も多くなりました。

一昨日あたりから、ペルセウス座流星群が見れると知り、一昨日も見上げてみたけれど一昨日は雲が多くて、20~30分で5つぐらいでした。

昨日は雲の無い夜空で・・・家の前でも充分星が見えましたが、昨晩はちょっと車を走らせて瀬の本高原まで主人と娘二人で見に行きました。

ほんの20分くらいの間に最初は数えていたけれど、次々と流れる光の筋に感動して、数えるのを忘れていました。

最大の流れ星がす~~~~~~~っと残像を映しながら流れたときには、長女は「わぁ~~~!!お願いごと~~~!!」と叫び(願い事が何なのか)次女は「わぁ~~~~~~~~!」っと見上げすぎて座っていた後ろにひっくり返り

わたしも見上げながら娘たちの声で笑い

娘たちにとって人生最大の流れ星に大感動でした。

「届きそうで届かない~~」「これが満天の星って言うんだね」

そして、流れ星が見えない時間でも「きっと私たちが見えていないだけで、どこかでもっとたくさん流れているんだろうね」

そんな言葉が娘たちの口から出てきて、宇宙の壮大さを肌で感じ、今年の夏の思い出が出来ました。

 

一昨日も昨日も、夜空をゆっくり眺めながら思ったのですが、

遠く手の届かない宇宙に想いを馳せて、いつ流れるか分からない流星を見るために時間を過ごしながら・・・

「自分の目の前にあるかもしれない目に見えないウィルス」
に向き合いながら、

「遠くて手も届かないけど、見ようと思って見えるかもしれない流星群」を見上げる私たち

どちらも、ここにいる自分

今を生きている自分

先のことは誰にもわからなくても、今できることを自分でできる範囲ですることはできる

今、感じて、動いて、その積み重ねが自分の人生になる・・・

もう2020年も3分の2を過ぎようかとしていますが、残りの4か月、やっぱり「一日一日を大切に」生かされている今しかできないことをしてゆきたいです。

 

それと!!

 

やっと数日たってからのご紹介をさせていただきます!

 

「しょうこちゃんねる」を開設中のこのブログでは2011年から綴らせてもらっている高橋尚子(しょうこ)さん

 

事故のことを振り返ってみました。

ご視聴いただきありがとうございます。 コメントにもいただいていた事故に遭った時のことを話しています。 【事故のことを振り返ってみました。】...

youtube#video

 

 ・・・ブログに書こうと映像を見たら、ちゃんともう一度見たくなったので、また続きは後ほど・・・

 

コメント
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