皆様おはようございます。
昨日は、大型の台風が通過して、各地東北、北海道を中心に爪痕を残していったようです。
富良野では、特に集中して降ってしまったようです。
去年は、栃木の水害の後のお手伝いに行きました。住民の方の安否も心配ですし、農作物は被害が大きくなるので心配です。
遠くから心配することしかできないのですが。
さて、今日は8月31日野菜の日です。
気を取り直して野菜の記事を書こうと思います。
先週の野菜販売で、おすすめ商品にコリンキーという野菜がありました。
この野菜はさいきんぼちぼち売られるようになった野菜で、カボチャの一種です。
普通のかぼちゃと違って、生で食べられます。
煮ても食べられるの?等いろいろと質問があったので、その質問をヒントにいくつか料理してみました。
まずは生で、ダイス状にカットして、同様にカットしたキュウリ、プチトマト、鶏ハムとあわせてこぶサラダドレッシングで。
それぞれ食感(固さ)に差のある野菜を使うとよりよくなりそうです。葉物も足せばまた、華やかになりますね。
こちらは簡単メニュー塩昆布で浅ずけに。一晩つけました。
このコリンキーは水分が多めに感じるので加熱するなら焼くのが良いのかと思い、買ってきた菓子パンにトッピング、
3分ほどオーブンで火を通しました。
半生ですが、少し水分が飛んで、これはこれでよさそう。他にもグラタンのいろどりにトッピングにもできるかもしれません。
煮ても食べられますか?と質問がありましたが、去年思わしくない結果があったので、それではあげてから出し汁につけて揚げびたしに。
揚げるときに油が跳ねることがあって注意ですが(やっぱり水分多い)、こんな感じに仕上がりました。
これも大きく切ったので中は生だったのですが、生で食べられるかぼちゃですので、火を通しきらず使ってみるのもありかもしれません。
形が崩れないという利点があります。この揚げびたしはもう少し小さめカットで、火を通したものもまた作ってみたいと思いました。
どちらがおいしいでしょうか?
このコリンキーはとても柔らかくカットも簡単な野菜です。
日持ちは、八百屋さんが言うには切らなければもつよという話だし、そういう資料も見つからず、勉強課題です。
食べるか食べれないかという基準では、そういう長持ちするという判断でよいとおもいますが、
生で食べますので、おいしく食べるにはぜひ新鮮なうちに召し上がるのをお勧めいたします。
今日は、コリンキーのご紹介でした。
それでは皆様、今日は野菜を食べましょう!