皆様おはようございます。
昨日は、長野県の食材を中心に寒天テリーヌの2作目を作ってみました。
材料はこのような感じで、長野県伊那市のみそと粉寒天、長野産のきのこと写真にはありませんが安曇野の水、ナスは長野のもの見つからず茨城産です。
このような感じで出来上がりました。
今回は、かつおだしとみりんとみその味付けです。これはこれであっさりしていいのですが、茗荷やしょうがのような辛味のあるものを加えたり、いろいろ改良の余地はありそうです。
ただ問題は、理想の硬さにするため寒天が濃いので、体調によっておなかが緩くなるみたいです。ちなみに昨日はたくさんは食べていないので、程よくおなかが活性化しました。しかし、この辺も確認が必要です。いろいろ問題も出てくるものですね。
今回の材料の中心に選んだ産地「伊那市」は景色がきれいな所で、一番良い時期は春、桜と雪の残った山の景色が素晴らしいです。市内で、地元の小学生のちょっとした展覧会を見たことがあります。皆、この風景が描かれていました。
私のお気に入りの場所は旧上伊那図書館という所です。伊那市の高台にあって古い建物です。今は伊那市創造館としてリニューアルオープンしているようです。
私が訪れた当時は、まだ図書館でした。夏に訪れました。そして記憶ではクーラーがなかったのです。これでは暑いかなと思っていたら、窓から入ってくる風があじわったことがないここちよさではいってきました。その頃私は本は読まない人間でした。今は少しは読むので、あの環境でちょっと本を読んでみたいです。ただ、改装されたということなので、クーラーはついているかもしれませんね。
今日は、寒天テリーヌと伊那市についてお話ししました。
それでは、皆様良い休日をお過ごしください。
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