日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

ざっくり

2006-06-05 | 野良から
 No.2189
6月1日の出来事です。
朝4時過ぎには起きて、アイガモを放した田を見回ったり、アユ釣り掘っ立て鶏舎の写真を撮ったりして、朝飯をかっこんで、「野菜だより」を編集・印刷し、10時半には日立市の小学校に到着していました。授業後、給食をごちそうになって、飼料原料のカキ殻などを買って帰宅。飼料を配合し、トラクターでの代かきをトモちゃんにまかせて、私は畦の草刈りなど。と、忙しすぎたのかなぁ。
夕方、
刈払機を肩掛けフックからはずし、庭ホウキのように手で持って、畦の法面の草刈りをしていたときのことです。回転刃が足もとに来るので普段なら十分すぎるほど注意しているんだけど、「あっ」と思ったときには、ゴム長靴がザックリと切り裂かれていました。靴下も切れて、足の指が見えています。痛みは感じないけど、そのうちドクドク血も出てくるのかなぁと覚悟しました。
が・・・
まったく足は無傷。唯物論は棚上げしちゃうけど、神や仏は日頃のおこないを見てるんだなぁ。200円の靴下と、798円のゴム長靴それぞれ片方ずつという損害で済みました。ひゅー、それにしても危機一髪!

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