日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

野ガモに期待

2006-06-18 | 野良から

No2201の翌日、6月14日に植えた田んぼです。まだ植えて4日しか経ってないのに、さすが成苗ポットは活着が早い。
って、農家ならちがいがわかると思いますが、注目点はそこじゃありません。

けっこう真っ直ぐ植わっているって?
たしかにそうだけど、コホン
見てほしいのはそれでもありません。
って、前号からコピペ(^^;

このごろ周囲では代かきのときに除草剤を散布する田んぼも多く、そうすると代かきの1週間後くらいの田植えとなるようで、田面の泥も落ち着いてきれいに植わります。
いっぽう無農薬栽培の田んぼでは、こちらでも書いてるとおり、代かきと同時に雑草との競争がヨーイドン。のんびり日数をおくわけにはいきません。
土質や水のぐあいにもよるけど、どうしてもトロトロのままのところもあります。写真は中2日おいての田植え。4条植えの田植え機なのに、2条ずつ寄っているのは、まだ泥が柔らかすぎたせいです。
って、専門的?なことを長々と書きました。でも、きょう報告したいのはそのことじゃありません。

いま常用のカメラが修理中で、小さな代替機で撮ったので、小さく小さくしか写って見えていませんが、ようやく本題。
今年も野生のカモが来ているのです。エサをまいて積極的に誘致してみようと思います。網で囲わないで済めば儲けもの。(去年、何カ所かで成功して味をしめました)
続報をお楽しみに。

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