青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

頑張り屋。

2010年06月25日 22時47分05秒 | 青裸々日記。
二匹の亀(東京都杉並区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 人間、基本的にみんな頑張り屋さんだと思います。

 大好きな物や人、土地。
 責任を負っている事柄。
 慎重さ、性格さ、清潔感を大切にする環境や風土。

 こうしたものに対して、人間は決まって誠実、
 あるいは真っ正面からぶつかっていくものです。
 真っ正面からぶつかっただけ消耗は激しいですが、
 それだけ当たったもの、ぶつかったものに対して、
 コミットすることも出来るわけです。


 ☆ ☆

 「どうしたら努力家になれますか!?」
 「努力できる人になりたいんですが…」
 こんな話がよくあるわけですが、
 なんのことはありません。
 がんばろうと思っているものを好きだと思い、体当たりしていればよいのです。
 あるいは、誠実に物事に関わっていれば、
 自然に力を入れるようになっていくとも言えます。


 だからこそ。
 自分にとって価値があると思う、
 あるいは、自分が大切にしたいと思うような物や人を、
 素直に認めていくことが必要なのではないかと思うのです。


 誠実になること。
 そのために、目の前のものを「大切なもの」と認めること。

 これだけで、頑張り屋さん、努力家に、
 簡単になれるのです。

4周年!!!!

2010年06月25日 01時32分32秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 うわあああい!!

 ついに一人暮らしをして満4年です!
 ホントに死ぬんじゃないかと思う経験をしたり、
 不安や孤独にうちひしがれそうにもなりましたが、
 いろんな人に支えられて生きているんだなあ、
 4周年の記念日に、大袈裟ですがこんな気持ちになりました。
 素直に感動し、また支えてくださった全ての人に感謝しています。

 こんな自分でもなんとか4年、一人でがんばれたんだと思うと、少し自信がつきました。
 あんまり器用な方ではありませんが、
 これからも変わらずに、目の前のものを大切に生きていこうと思います。
 今日だけは自分を褒めてやろうかと思います。

フォトチャンネルよりどぞ!

2010年06月24日 23時20分06秒 | 雑感、雑記
東京大神宮(東京都千代田区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 お気づきでしょうか!?

 実は「フォトチャンネルβ」というアルバムみたいな機能があり、
 ボチボチと更新してるんです。
 とりあえず去年の沖縄と、
 5月15日にご紹介した横浜のバラを編集してみました。


 たくさんご覧いただけるとうれしいです。

お守りの力は…

2010年06月24日 17時51分58秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 私は神社でお守りを買ったり、
 人にプレゼントするのが大好きです。

 しかし。

 そのお守りにも、力が効く期間があります。
 その神社やお守りにもよりますが、
 たいていは1年くらいと言われています。
 古くなったものはご加護があるように、
 その神社にお納めして、新しく受け直すとよいんですって。


 私はたくさん持っていますが、
 どうしよう、どれから受け直すか迷います。
 お守りはありがたいものですからね!

良心の限界。

2010年06月24日 11時21分38秒 | 青裸々日記。
マツバギク(東京都武蔵野市)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 自分に厳しくして、
 相手の気持ちを読んで、
 相手の幸せを願って…。
 人間関係では、こんな心構えは不可欠です。
 与えるもののない人間関係は不健全だからです。

 しかし、ベストを尽くしても伝わらないことがあります。
 私が思うに、そんなパターンは大きく分けて3つあると思います。
 ・根本的に嫌われてしまっている
 ・気持ちはうれしいが、やり方が気に喰わない
 ・相手が鈍感、あるいは余裕がなく、こちらに気付いてもらえない
 皆さんにも心当たりがあるでしょうか!?


 しかし。

 相手との関係やその状態がどんなものであろうと、
 どんなにベストを尽くしても相手に届かないなら、
 それはもう、しかたないという他はないのでしょうか

 だって、ベストを尽くしたんです。
 それでも届かないなら、
 もうその相手についてあれこれ突き詰めず、
 一旦、自分の側に視点を戻すのです。
 そして、ベストな人間関係を築くやり方を考え、練り直すのです


 そこから先は自由です。
 関係を作ることを諦めるもよし、
 改善を諦めるもよし、
 相手を諦めるもよし、
 もし出来るなら、気持ちよくこちらの姿勢を評価してくれる相手を探すもよし。
 これはケースバイケース、
 個々の考えが尊重されるべきです。


 世の中にこれだけ多く人間のがいれば、
 摩擦が生まれないほうがおかしいというものです。
 だからこそ、「お互いに与え合う」という考えが必要なのに、
 それもわからない人、あるいは噛み合わない人には、
 ある程度の諦めというか、期待しないようにする考え方も必要になってくるのではないでしょうか


 「一方的に与えるだけ」というのはよっぽど大切に思っている相手にしか、
 普通はできないハズです。
 大切に思えない相手に報われないことをしなくてはならないという関係は、
 仕事や義理があれば別として、
 自分を擦り減らすだけで終わってしまいます。
 自分を粗末に扱う理由はありません。



 いずれにしても。


 一方的な人間関係は、ベストなものとは言い難いと思います。
 自分はよくても、相手のためにならないのです。

 人間関係はお互いに力を合わせて築くもの。
 これがわかってはじめて、「強固な関係」というものが出来るのです。

ダイスキなラーメン

2010年06月23日 21時45分17秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 ラーメン漬け麺僕イケメンというコトで、
 ラーメン屋さんに行きました
 (↑よくわからない)。
 場所は吉祥寺にある、ラーメン武蔵家。

 ココの油そばはボリュームも味も強いので、好みがハッキリと分かれるんです。
 私は好き嫌いがないし、
 わかりやすさがよいと思っているので、
 たまに来るんですね。
 もちろん体型や体重は重要ですから、
 それとの相談になってしまうんですが…。
 しばらく食べないでいると、ナゼか自然に足が向いてしまいます。

 いやー、おいしかった!!
 幸せでした♪

瞬間最大風速。

2010年06月23日 16時38分40秒 | 青裸々日記。
大さん橋客船ターミナル(神奈川県横浜市中区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 日本で一番高い山は富士山で、
 標高が3776mありますよね。
 でも、それをもってして日本は高地の国だとする人はいません
 (いや、四国には「こうち」県があってですね…という寒い話はナシです)。
 実際には島国だというほかに、
 下町や埋立地、港町など人口が集まっている地域もたくさんあるわけで、
 こんな事実、誰でも知っているハズです。


 ところが。

 物差しを間違えて、思い上がってしまうのが人間というものです。

 表面的には同じ数値、格式、成績でも、
 普段からそれが高い人とたまたま出た人では、
 明らかに力が違います

 一番高いところだけを比べてランク付けしたり自慢しても、
 実力が伴っていなければ、ただの詐欺です


 自分をよく見られようとするのが人間というものですから、
 ある程度の行き過ぎは、目をつぶってもよいのかもしれません。
 しかし、
 自己紹介の度にそのピーク時の話しかしない、
 状況が違っているのに一番関係がよかった時のことを引き合いに出す、
 自分の実力を勘違いして、間違えた前提で約束をしてしまう、
 これはいかがなものかと思います
 そんな高慢な姿を晒せば、相手にした(されてしまった)人がどういう反応になるか、
 しっかり想像してみるべきです。
 挙げ句の果ての最悪なケースとして、
 話を聞く相手は不愉快になり、
 気を持たせておいて裏切ることもあり、
 なによりも自分自身の信用を失うこともになりかねません。


 自分をよく見てもらいたい、高く評価してもらいたい、
 しっかりと頼ってもらいたいなら、
 いちいちピーク時の話を持ち出さないことです。
 せっかくピークをたたき出したなら、
 どうしたらその高い水準を保てるのか考え、
 それを本物にしていけば、
 嘘や偽り、詐欺とは言われることはなくなります


 「高い」ものはたしかに得難いし、宝物であることに違いはありません。
 それを貶め、粗末にする理由もありません。
 しかし、まぐれで当たったもの、実力と掛け離れたものしか持ち出せないようであれば、
 かえってその「最高のもの」も、くすんで見えてしまいます。


 無理に意気がらなくても、それが普段から積み上げたものかどうかは、
 細かい仕種の一つもあれば、きちんと相手に伝わってしまうものです。
 自然体で生きている人が、結局は強いのです

シワシワのコンタクト

2010年06月23日 15時34分37秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 私は2weekのコンタクトを使っているんですが、
 昨日が取り替え日だったんですね。
 …というコトで、パッケージから出して装着しようとしたんですが…、

 右目だけがクチャクチャになってしまって。
 どうがんばっても上手く開いてくれず、
 しかも2回目だったのでいい加減に交換しようと思って、
 とりあえずケースに入れて、振ってみたりしたんです。



 そして、時間も経ち、
 お店に交換してもらう直前に最後のチャンスで付けてみたら、
 なんと、しれっと何事もなかったかのように装着できたんです!


 いやー。

 この展開は全く読んでいなかったので、
 ビックリです。
 皆さんもコンタクトが不調でも、
 簡単に諦めないほうがよいかもしれませんよ!?

コンコンコンバース☆

2010年06月22日 21時47分08秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 先日、ポロシャツを買いました。
 なんだか緑色が魅力的に映って、
 「コレは使えそう!」と。
 全体に落ち着いたデザインですが、
 気に入っています。

 …というか、ここんとこ服を買い過ぎな気がする(笑)
 少しセーブしなきゃです。

リベンジ! 新宿コムサ

2010年06月22日 20時13分44秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 先日、泣く泣く諦めたコムサイズム。
 節約に節約を重ねて、
 今日ついにあるモノを買いました!

 見栄というかなんというか、
 どうもあるモノが日に日に欲しくなりまして(笑)
 ガマンできなかったんですねえ。


 コレで私服のバリエーションが増えました。
 うれしいです。

ベターを読んでいく。

2010年06月22日 06時15分17秒 | 青裸々日記。
波之上宮(沖縄県那覇市)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 ついさっき、自分がしてしまった失敗が目の前にフラッシュバックしたので、
 ほとぼりが冷めないうちにしっかりと自分に言い聞かせておきます。


 ☆ ☆ ☆

 自分がよかれと思ってしたことが、相手にとってかなり迷惑になっていた。
 欲しくもないものをあげてしまった。
 相手が喜んでいると思い込んでいたが、結局ただの好意の押し売りになっていた。

 こんな経験、皆さんはされたことがあるでしょうか。
 私は過去、どうしても忘れられない失敗ということで、
 心に残っていることがたくさんあります。

 では、なんで悪意が含まれていないのに、善意が悪影響を及ぼしてしまうのでしょうか!?





 …答えは一つ。
 「相手のしてほしいことを読み違えたから」です。

 仮に、おいしい食べ物があるからと、
 「この人!」と思う人にプレゼントしたとしましょう。
 そして、プレゼントを渡すと、
 相手は「ありがとう☆」と言って喜んでいるようだったとしましょう。
 そうなれば、「よかったよかった、これでもっと仲良くなれそうだ」と勝手に納得してしまいがちです。

 …でも、その相手は実は体を引き締めたく、食べ物も制限していたと後で知ったら、
 相手を不幸にしてしまったということで、
 とても申し訳ない気持ちになると思うんです。

 例えばこんな間違えを極力防ぐために出来ること、
 それが「相手のしてほしいことを読む」ということなのです。

 なんでもかまいません。
 相手との会話、
 趣味や嗜好、
 持っている物、
 こういったものを、相手と関わる中で探るのです。
 そしてまた、相手の欲しいものが掴めないうちは、
 絶対に相手にわかる形で好意を差し向けないことです。
 わざわざ嫌がることをする道理はありません

 あるいはまた、逆の立場に立ったとして、
 自分がしてほしいこと、してほしくないことも、
 しっかり人にわかるようにしておくことです。
 相手の善意を無下にしないためです。
 自分が善意を差し向けたいと思うことは自分の勝手なので、
 相手にしてほしいことを開示させるのは違います
 しかし、相手に傷ついてほしくないと思えればこそ、
 すくなくとも自分自身は相手に自分のニーズを教えてあげる必要があると思うのです


 ちなみに。

 これを恋愛に絡めて言うと、
 好き嫌いはもう自分でコントロール出来ないものですから、
 気が合わない人から変に好意を持たれても、
 遠慮なく防衛線を張って、気づいてもらうほうがよいと言えます。
 それでも突っ込んでくるならハッキリと伝え、
 最後は完全に縁を切るしかありません。
 一見かなり残酷なようですが、
 早く気付いてもらえるほどお互い傷も少ないし、
 きつい言い方をすれば、そんなニーズも読めない、読もうともしない程度の人と仮に付き合っても、
 結局上手くいかないのは目に見えているからです。


 好意や善意それ自体は、
 なんら責めを負うべきものではありません。
 しかし、好意や善意を差し向けた時、
 その瞬間から、必ず責任は発生します

 相手のしてほしいことを読む力、
 これを磨けないようであれば、健全な人間関係は望めません。
 しかし、いくらそうとは言えど、
 私達は人間で、神様ではありませんからエラーはどうしても出てしまいます。



 出してしまったエラーは、もう取り返しがつきません。
 エラーをしてしまった場合は、相手のためにも次善策を取らねばなりません。
 私が考えている、そんなエラーをしてしまった時の次善策は次の3つです。
 ・相手に邪魔に思われない限り、誠心誠意、心から謝罪し償えるものは償う
 ・間違えを繰り返さないように反省、修正をする
 ・もっとしてほしかったことをしてあげる
  (あるいは「もうたくさんです」ということだったら二度としない)
 これはあくまでも私の場合。
 皆さんだったらどうされるでしょうか!?
 これはエラーをしてしまった一人ひとりが、真剣に考える必要があります。
 同じ間違えを繰りかえすことほど、相手を傷つけるものはないからです。



 繰り返しますが、相手に「幸せになってほしい」と思う気持ちは大切です。
 しかし、そのやり方が難しい。
 どんな善意の気持ちも止める必要はありませんが、
 そんな気持ちがあればこそ、
 相手に適切な形で渡す(あるいは渡さない)ことが、
 なによりも求められるんですよね。

自分に厳しく。 その2

2010年06月21日 22時48分32秒 | 青裸々日記。
大さん橋を臨む(神奈川県横浜市中区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 思い通りに生きていくには、自分自身を上手く操る必要があります。
 自分と協調できてはじめて、思い通りになっていくわけです。
 そして、そのためには自分を好きでいることが必要です。
 人間、好きな人とならなにかと上手くやれるものですが、
 それは自分自身であっても同じなわけです


 しかし。

 よく言われる「自分を好きでいる」ことと「自分に優しくする」ことは、
 似ているようで、その実、全く違うことなのです。

 皆さんが大切に思っている人、あるいは好きな人が、
 ボロボロの服を着て、
 人の気持ちも読めず、
 言葉を適切に操れず、挨拶も覚束ない(おぼつかない)なら、
 つまり、自尊心や向上心を失うようなことをしたら、
 それを放っておけるでしょうか!?
 あるいは、自分の子供が礼儀作法を知らなかったら、
 平気で人前に出したりすることが出来るでしょうか!?

 …違いますよね。
 なんとか出来るなら、出来る範囲でしっかりしてほしいと思うハズです。
 もし大切な人が自分を大切にしないままだったら、
 かわいそうに思うとか、
 責任を感じてしまうとか、
 悲しいような気持ちになるものです。
 大切な人だからこそ、
 そんな自分を大切にしてもらう意味でも、しっかり身を正していてもらいたいと思うのが、
 大切な人に対する正しい考え方ではないでしょうか

 そして、みじめな思いをしてほしくないからこそ、
 大切な人が躓いてしまったら、キツい言い方はしないにしても、
 後で幸せになれるようきちんと気づいてもらうために手を差し延べるのが、
 大切な人に対する態度ではないでしょうか


 これを自分自身に置き換えてみれば、
 自分に厳しくしていたほうがよい理由もわかるというものです。
 自分自身を大切に思えばこそ、自分をしつけたり磨いたりして伸びていこうと思えるし、
 自分自身を厳しい目で見られればこそ反省点も見つかるというものです
 「愛の鞭」という言い古された言葉がありますが、
 それは他でもなく、大切にしていたい自分自身に向けるためのものではないでしょうか。


 自分を好きでいるためにも、
 腐らないこと、捨て鉢にならないことです。
 そのためには自分に批判的な目を向けて、
 みじめな思いをする頻度を減らしてあげることが不可欠ではないでしょうか。


 自分をしつけ、磨くことが当たり前になればこそ、
 自分自身と協調することが出来るのではないかと、
 私は思うのです。

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