お世辞に弱いあんちくしょう

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　どうやら私は「カッコイイ」という言葉に弱いようです。
　普段、私はお世辞や褒め言葉があっても表向きは謙遜するかはぐらかすのです
　（普通は「ありがとう」ですが、なにぶんお調子者なんで「調子づかせたから図に乗りやがった」とか思わせたくないんです。
　　ごめんなさいね）。
　ただ、どうも「カッコイイ」と言われると、
　なんだか嬉しくなってしまうことが多い。
　これって危ないなって思うんです。

　他人様の言葉をどうとかいうのではなく、
　これは私の心の問題です。
　だって、「じゃあ逆に「格好悪い」と言われたら落ち込むんだよね？」ってことになっちゃう。
　そうでしょう？
　他人の言動に左右されてちゃ、下手をしたら人に気持ちをコントロールさせることにもなってしまうんです。
　いいことを言われたいには言われたいですが、
　そればかり…というわけにもいきませんよね、この世の中。
　だからそう思うことにしてるんです。


　表向きの言葉も大切ですが、
　私は「どんな気持ちで言っているのかな、好意か嫌味か考えて、それを言おうと思った相手の心を大切にしたいな」と思っているんです。
　同じように好意を持っているのに、
　出てくる言葉が「カッコイイ」か「他の言葉」かで受け取り方が変わるのは、
　なるべくないほうがいいな…って。


　あれ！？
　なんか難しい話になっちゃってますね(笑)

　私はなんと言われようと「カッコイイ」つもりでいます。

この木なんの木こじかの木！？

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　まだまだ高尾山で撮った、ご紹介したい写真があります。

　コレは下山中に写した1枚。
　なんだか木ではなく、動物のように見えませんか！？
　私は「こじか」に見えました。
　皆さんは何に見えますかな！？


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なんだなんだ…

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　なんか昨日から右目がピクピクと痙攣（けいれん）します。
　最近、毎日生卵とお酢を飲んでいるんですが、
　それを止めてからなんです。

　以前は飲んでなかったし、因果関係はないと思います、たぶん(笑)
　とりあえず早く寝ようっと。

「焦る」と「急ぐ」。

高尾山の新緑（東京都八王子市）

　こんにちは。
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　「焦らず急げ」。

　仕事などでよく言われる話というか決まり文句ですが、
　結構わかりずらいですよね。
　「急ぐ」と「焦る」では、
　「どちらも素早く作業や行動をする」という意味は一緒です。
　こういうわけで、「早くやっているんだからいいじゃないか」ということで、
　決まり文句とは言え、せっかくの忠告が無駄になってしまうのは、とても勿体ない話。
　そこで、「急ぐ」と「焦る」の違いがわかれば、
　「焦らず急げ」という言葉の価値も、よく理解できると思うんですね。
　ということで、一緒に考えてみましょう。


　たとえば、大好きな物を食べているとしましょう。
　お寿司でも焼き鳥でもキウイフルーツでも、なんでも構いません。
　好きだからこそ、食べるのも早くなりますよね。
　ところが、そこへ電話がかかってきた。
　「ちょっと今日中に出さなきゃいけない書類があるんだけど…」ということで、時計を見ると16時。
　そこで、窓口が閉まるのが17時だとしたら、
　せっかくの好物でも、捨てるか取っておくかしない限り、
　より早く食べきってしまわなければなりません。
　そうすれば、味わっている余裕もなくなるし、
　もしかしたら喉に詰まらせてしまうかもしれません。
　この場合は、果たして「急ぐ」と「焦る」のどちらになるかと言えば、
　どちらかはわかりにくいかもしれません。
　しかし、話を進めて「窓口を閉まるまであと15分、窓口までは12分しかない」という場合、
　明らかに「焦り」しまいますよね。


　さて、ここまでの例え話で、「急ぐ」と「焦る」の違いが、
　おぼろげながらも理解できたでしょうか！？

　「焦る」というのは、外からのプレッシャーを受けて、
　自分の意志とは関係なく、早くやることを強制された状態のことを言います。
　スピードを自分でコントロール出来ているうちは、「焦る」ことはないのです。
　そこを、自分ではどうしようもないもの、たとえば環境や人からの小言など、
　自分以外のものに影響を受けるほど、「焦る」確率が上がるのです。


　これで「焦らず急げ」の意味もわかりましたね。
　外からのプレッシャーに負けず、自分の意志でペースを上げていきましょう、
　そうすれば解決や達成も早く楽しくなるよ、
　こういう意味なんです。

　自分のペースなら、いくら急いでやってもよいのです。
　「焦ったら負け」という言葉もありますが、
　もう説明はいりませんね！？

ふたたびアクセス数の話

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　このブログも、2年前は1日の読者が100人いけばいいほうでした。
　それが、現在は本当に多くの方に見ていただいていて、
　本当に感謝しています。

　私はアクセス数が嬉しかった日は、その数字が出ている画面を保存してたりするんですよ。
　それがやる気になって、現在では毎日画面をとっておくようになりました。


　読む人を選ぶブログだと思いますが、
　いつも大切に読んで下さって、ありがとうございます。
　これからも一所懸命に続けますね！

新緑2

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　高尾山で撮ってきた新緑の写真がたくさんあるので、
　もうひとつ載っけておきます。
　このグラデーションがかった緑色がなんともいえないですよね！
　ちなみに「撮るのが簡単そうだな…」とお思いの方がいらっしゃるかもしれませんが…、

　はい、すいません、なんの捻りもなくただ写しただけのものです(笑)
　ただまあ、この写真に限らず、「どこでどうやって？」というものがあればお教えしますよ。


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『evergreen』

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　去年の7月、たまたま新宿のブランドショップで掛かっているのを聴いてから、
　「そうそう、そんな曲あった、本当に感動してたよ！」と、思い出したようにウォークマンに入れたのがこの曲です。　　　　

　なんかいろいろな思い出を重ねて聴いていました。
　オススメの一曲です！

乗り気でない時。

咲き始めの紫陽花（東京都八王子市）

　こんにちは。
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　人に「あれやったら？」と、ものを勧められた時。

　もちろん積極的にやってみれば、思わぬ成果が出ることもあります。
　しかし、「なんかアヤシイぞ、話がうますぎるぞ？」という気がする場合、
　一度だけ立ち止まって、よく考えてみる価値があります。


　「世の中そんなに甘くない」というのは、詐欺まがいの話をいさめる常套句です。
　そんなに得な話があるなら、誰でもやっている。
　なのに多くの人が手をつけないことに疑問を持たないのはおかしい、
　こんな話ですよね。
　「おいしいところ」だけを持っていかれてしまうとか、
　倫理的に良くないとか、
　「上手い話」の裏には、たいていとんでもないリスクが潜んでいるものです。



　こんな話、改めてするまでもないと思うんです。
　それでは、どうしてこの話を取り上げたのかというと、
　「「損をするから」という理由だけ以外に、「気が乗らない」という理由も、
　勧められたものを断る理由としては十分すぎる」ということを、
　お話ししておきたいからなんですね。

　たとえば、恋愛がいい例でしょう。
　「紹介されたから」とか「勧められたから」、
　「いい歳だからとそそのかされたから」という理由で、
　相手の性格もよく考えずに付き合い出してしまうことがあります。
　もちろん、それでうまくいくのなら万々歳ですが、
　「乗り気」でもなく、どこか違和感を抱えたまま付き合った挙げ句…ということになれば、
　とんでもない数の人が迷惑するのです。
　まず、「相手なら誰でもいい」というような、失礼な気持ちで付き合い出したというこで、
　相手が傷つきます。
　それに、紹介した人や勧めた人、周りの人が「不幸に荷担してしまった」ということで、
　罪悪感を抱えてしまう。
　さらに、「紹介されて、本当に相手の性格まで考えて付き合っている、誠実な人たち」に対しても、
　「紹介」とか「恋愛」というものを貶めたということで、
　その人たちから見れば、やっぱりどこか馬鹿にした態度に映ってしまいます。

　このように、違和感を感じた時点でブレーキを強く踏み込めないというだけで一線を越えてしまうと、
　とんでもなく多くの人に迷惑がかかるのです。


　いちいち検討をするのが正しいのか、
　即断即決が正しいのかは、
　残念ながら、私にはケースバイケースとしか言えない。

　しかし、人がどんな勧め方をしようと、「気分が乗るかどうか」を決めるのは自分だということです。
　「気が乗らないのに言われるがままにやって、しかも失敗したらどう落とし前を付けるか」ぐらい、
　ものを勧められたら、きちんと考えることが必要です。


　誰がなんと言おうと、気持ちが入らないものには入らないのです。
　自分の心が通っているかどうかを自分でわかろうとしないと、
　取れる責任も取れないのです。


　自分の気持ちに嘘をついていませんか！？

ジャスミン茶

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　初夏のこの時期、どうもジャスミン茶を飲みたくなります。
　普段はウーロン茶が多いのですが、
　なぜかこの時期はジャスミン茶…。

　薫りがよいからですかね！？

東京タワー

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　晴海埠頭からの画像を、もうひとつ。
　夕焼けに染まるビル群、そして東京タワーを撮ってみたんですが、
　どうですかね、もう少し早ければもっとロマンチックな絵になっていたかもしれません。
　豊洲の発展で、晴海方面へバスが振り向けられないのもあって、
　以前のように待たずに乗れると思い込んでいたのが間違えでした。
　どうにかなんないですかね、私の思い込みの激しさとかあれやこれとか(笑)


　ともあれ、朱く染まるような夕景にすごく感動しました。
　こんなTokyoも大好きです。


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全力投球で勝つ。

紫陽花（東京都文京区）

　こんにちは。
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　勝負事は全力投球でするに限ります。

　なぜ全力投球かという理由なら、いくらでもありますが、
　私は「いつも全力投球しないと、自分のレベルが下がる」というのが一番の理由だと思っています。
　目先の勝負よりも、全力投球したかどうかのほうが大切とすら考えている位です。


　たとえば、「50ｍを20秒で走りなさい」という課題があったとします。
　数字だけだとピンとこないかもしれませんが、
　50ｍと言えば、小学校低学年のちょっと足の速い子なら、
　だいたい9秒もあれば走り抜いてしまいます。
　それを「20秒でいいですよ」と言われているんですから、
　めちゃくちゃ手を抜いても課題はクリアできるわけです。

　逆に、「50ｍを4秒で」と言われたら、それは無理な話。
　100ｍの世界記録が9秒台なのですから、出来るわけがないのです。
　どうせ無理なことですから、努力しなくたってお咎めはないかもしれません。


　ただし、手を抜いた挙げ句、自分の実力や自己ベストが年々下がっていくようであれば、
　それは自己責任です。
　逆に、課題に関係なく力を尽くしていれば、
　自己ベストは下がるどころか上がるのです。


　「基準が甘いから」とか「厳しすぎる」というのは、
　一見、手を抜く理由としては最もらしく見えます。
　しかし、全力も尽くさない人が「自分の課題と向き合っています」なんて言っても、
　理解するのは難しいのではないでしょうか！？

　力を出し切っていればこそ、伸びる感性や能力があるのです。
　それを、目の前に出てくるものに合わせて力を緩めたり気張ったりしているから、
　いつまでたっても伸びないのです。

　余談ながら、自分より実力が明らかに低い人に手加減をする人がいますが、
　私はやりようによっては手加減は必要ないと思っています。
　要は、「手加減をすれば相手が劣等感を持たなくなる」という配慮があるのでしょうが、
　わざとらしく手を抜いても、相手にはバレています。
　立ち直れないくらいまで追い詰めなければ、手加減ができなくてもしかたのない部分はあるのです。


　話を戻します。

　求められているものがどんなものだろうと、全てをぶつける位の腹積もりでいること。
　これが、自分の実力を新鮮にしておく方法だと思いますが、
　いかがでしょうか！？

もっとハンガーを！

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　こまめにハンガーを買い集めています。
　…というのも、私服が多いし買い物も好きなので、
　最近はあるもので着回していても、やっぱり着回している以上はたたむのがだんだん面倒になってきちゃって(笑)


　だって、ハンガーなら掛けるだけじゃないですか。
　お部屋と心、器は広いほうがいいに決まってますからねヾ(*^▽^*)o

高尾山お土産・シトリンの御数珠

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　せっかく高尾山に登ってきたので、
　「自分へのお土産を」と、高尾山の登山＆参拝の記念に、
　境内で御数珠を購入しました。
　前々からこのシトリンが欲しくて、ちょうどお守りの隣にあったので、
　「お守りに数百円足せば買えるんじゃない！？」と思って、頂いてきたんです。


　こういう明るい色をしたものってなんだか好きです。
　大切に使おうと思います。

晴海埠頭

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　昨日は晴海埠頭に行っていたのでした。

　一人でひっそりと夜景が見たくて、人気は少ないもののぜひ機会を作って…と思っていたら、
　昨日になりました。
　イベントがなければ閑散としており、ちょっと怖いもののココから見る夜景は美しいの一言に尽きます。
　なにせ目の前にはレインボーブリッジ、そして東京タワーや六本木の高層ビル群が見えるんです。


　なにぶん節電の関係で照明もフルではなかったのですが、
　楽しむには十分でした。
　夜景はまた撮りに行きたいです！


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幸せ癖とは！？

黄菖蒲（東京都文京区）

　こんにちは。
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　私はいろいろなダイエットや美容法を知っているので、
　取り掛かりやすく手もかからないものを、いろいろな人に教えています。
　ところが、なかなか私の言うことを信じない人がいるんですね。
　そういう人の特徴は、「変わるのは施術した直後だけなんだから、すぐに元に戻るだけ」と言って、
　頑として効果を否定したり、やってみても1か月と続けないでやめてしまうんです。
　しかし、「変わるのは直後だけ」というのは、果たして言い分として正しいものなのでしょうか！？


　皆さんは新体操の競技を見たことがあるでしょうか。
　見たことはなくても、「新体操は体がやわらかい人が向いている」ということくらいは、
　多くの方がご存じだと思うんです。
　あれ、習いたての頃から全員が全員、いきなりグニャッと体が曲がるだけではありませんよね。
　それなりに訓練して、曲げやすい体を作っていくわけです。
　練習なしにあんなことが普通にできる体質の人がいたら、
　逆に入院して身体検査をしなければいけません。

　こんなこと、本当は誰もがわかり切っているとは思うんです。
　しかし、いざ美容法の話になった途端に「効くのは一瞬だけ」と言って信じない。
　大元をただせば同じ筋肉でありリンパなのに、
　部位が違うというだけで「どうせ…」と信じない。
　およそ論理的ではないのです。


　さて。

　「引っ張れば変わるというのは嘘だよ」と投げ出す代わりに、
　騙されたと思って、実際に毎日少しずつでも続けてみたら、どうでしょうか！？
　「やった直後しか変わらないのは本当だ」としても、
　お話ししたように、表情筋なり骨格なりに、よい癖がつくんです。
　よい癖がつけば、よい状態を作りやすくなりますよね。
　そしてまた、悪い状態でいる時間を、やっただけ短くもできたりするわけです。
　結局、続けていく人には、本当によい状態でいる時間が長くなり、
　よい状態が「標準」になるのです。


　長々と美容のお話しをしましたが、
　実は「不幸癖」を抜け出す方法って、ダイエットとか美容法と全く同じなんです。
　体が心になっただけ話で、
　「悪い癖」を「よい癖、好ましいフォーム」に変えていけばよくなるということは、
　体も心も全く一緒なのです。


　プラス思考を続けても変われない。
　そもそもポジティブでいること自体が疲れる。

　当たり前の話です。
　疲れていたり、不幸癖が付いていれば、
　慣れない考え方をすること自体が難しい。
　しかし、大切なのは自分の癖なり傾向なりを、よい方向に導いていくことで、
　目の前のこと全てに前向きになれなくたって、別に落ち込むことはなんにもないのです。


　この話が信じられないという皆さん、
　もしくは形から入るのが好きだという皆さん、
　よかったらたくさん本が出ていますので、
　ぜひ勉強してみて下さいね。

　人間は習慣の生き物なのです。