以前作ったパール柑のピール入りの、スコーン。
ピールを作ってあると、お菓子作りが楽しくなります♪
今も仕込み中なので、そのうちupしようと思います。
一度にそれなりの量を作って、スコーンが冷めてからも食べるようになると
卵入りの方が美味しいかな、と感じるようになりました。
以前は焼きたてが命!(笑) などと言って
一度に食べきれる分しか焼かなかったのです。
しかし、広いオーブンの庫内にちょこんと数個のスコーン…
これはちょっともったいないのでは、と思い倍量で作るように。
焼きたてだと、牛乳のみも卵入りもどちらもおいしい!
けれども、冷めてくると少々味に差が出てくるかなぁ、と。
ピール、見えるかな?
このパール柑ピールは苦みが効いているので、生地の砂糖は多めです。
**覚書き 薄力粉200g B.P.8g 砂糖40g 塩2g バター40g
卵1個 牛乳45g(卵+牛乳=100g) ピール60g**
ところで、パール柑は熊本県の特産なのだそう。
グレープフルーツの親戚で、文旦から生まれた皮の黄色い柑橘です。
そしてこの名前は、果実の美しさと天草の風光明媚な海岸線・パールラインにちなんでつけられたものだそうです。
熊本産だけに許された名称で、他の県は”サワーポメロ”として販売しているのだとか。
ランキングにひっそり参加しています。
ぽちっと応援クリックしていただけると嬉しいです↓