最近は、各社いろんな持ち味でデイサービスを展開していますが、先日ワタミがやっているデイサービスの試食会に行ってきました。
「和民」といえば「居酒屋」ですが、近年介護の業界に随分と手広く事業を展開していますよね。
有料老人ホームや配食サービスもそうですが、デイサービスもやっているのです。
「はっぴいデイズ瀬谷」という名前でオープンしたのは知っていたのですが、ここの売りがさすが外食産業が大もとだけあって、「お食事」なのです。
ここのデイサービスは、外から見るとまるでカフェ。
中にいるのは、ケアスタッフですが、一見するとカフェのスタッフで、シックなグリーンのウェアは、とてもケアスタッフには見えません。
中に入るとまず目に付くのは、ガラス張りのオープンキッチンです。
中には、白い帽子をかぶった本物のシェフが、ランチの準備に大きな有頭のエビを下ごしらえしています。
名前を告げ、席に着くとまずはコーヒー。
見学者がそろったところで、中の見学をさせてもらいました。
中は思ったより広く、お風呂場には日本人の大好きな富士山と桜の写真がドンと壁にかかっています。
ジャグジーが二つ、大風呂が一つ、機械浴が一つあり、右麻痺の方、左麻痺の方と手すりと浴槽が左右に分かれています。
一回に2~3人ずつしか入らないそうで、これならゆったり入れるかもしれません。
外に出ると、さっきまで談笑していたご利用者さんたちが、リハビリコーナーで嚥下体操を始めました。
お食事は、まずはサラダバーから始まります。
野菜はワタミ農園からの直送だとかで、有機野菜がお代わり自由です。
ゆっくり時間をおおいて、まずは前菜。
キッシュとクリームチーズのはちみつかけです、黒いのは粒胡椒。
ワインほしい。
そして、アツアツ焼きたてのパンは、上等のオリーブオイルで。
今日のメインディッシュはブイヤベース。
マジでおいしかったです。
全くレストランに行ったようで、エビとホタテ、ムール貝にイカ、じゃがもがバランスよく、絶妙なスープには、パルメザンチーズを途中で入れることで、味の変化も楽しめます。
デイサービスですよね。ここ。
最後は、甘さを抑えた豆乳のプリン。
うーん、おそるべし。
そして、軟食、軟菜食はそれぞれの食材ごとに刻んだり、ムース状にしたりして、エビはエビの殻に戻し、ホタテはホタテの形に形成し、見た目は全く同じなのに、口の赤でとろけるようになっていたそうです。(私は、途中で帰ったのでスタッフに聞いた話ですが。)
もちろん、工作やレクもちゃんとあり、飽きないようになっています。
こういう形だと、老人の施設に行かされてる感はなく、ちょっとおしゃれにおいしいランチをいただき、ついでにお風呂に入れちゃう優雅な一日、っていう感じで受け止められそうです。
グルメな人や、普段あまり手の込んだ食事を食べられない方にもいいかもしれません。
これで、食費としては800円だそうです。
たぶん、自社農園を持ち、グループとして食材を一括購入するなどの流通過程で、かなりコストダウンを図れるのでしょうね。
そうでなきゃ、シェフまで雇ってこんなランチコースを提供できるわけないですよね。
でも、これも企業努力ですね。
本当に、感心してしまいました。
ここのスタッフ、この料理毎日食べられるんでしょうか・・うらやましくて、よだれが出ます。
しかし、いろんなデイがありますね。
食いしん坊の私に、未来の楽しみが出来ました。
「和民」といえば「居酒屋」ですが、近年介護の業界に随分と手広く事業を展開していますよね。
有料老人ホームや配食サービスもそうですが、デイサービスもやっているのです。
「はっぴいデイズ瀬谷」という名前でオープンしたのは知っていたのですが、ここの売りがさすが外食産業が大もとだけあって、「お食事」なのです。
ここのデイサービスは、外から見るとまるでカフェ。
中にいるのは、ケアスタッフですが、一見するとカフェのスタッフで、シックなグリーンのウェアは、とてもケアスタッフには見えません。
中に入るとまず目に付くのは、ガラス張りのオープンキッチンです。
中には、白い帽子をかぶった本物のシェフが、ランチの準備に大きな有頭のエビを下ごしらえしています。
名前を告げ、席に着くとまずはコーヒー。
見学者がそろったところで、中の見学をさせてもらいました。
中は思ったより広く、お風呂場には日本人の大好きな富士山と桜の写真がドンと壁にかかっています。
ジャグジーが二つ、大風呂が一つ、機械浴が一つあり、右麻痺の方、左麻痺の方と手すりと浴槽が左右に分かれています。
一回に2~3人ずつしか入らないそうで、これならゆったり入れるかもしれません。
外に出ると、さっきまで談笑していたご利用者さんたちが、リハビリコーナーで嚥下体操を始めました。
お食事は、まずはサラダバーから始まります。
野菜はワタミ農園からの直送だとかで、有機野菜がお代わり自由です。
ゆっくり時間をおおいて、まずは前菜。
キッシュとクリームチーズのはちみつかけです、黒いのは粒胡椒。
ワインほしい。
そして、アツアツ焼きたてのパンは、上等のオリーブオイルで。
今日のメインディッシュはブイヤベース。
マジでおいしかったです。
全くレストランに行ったようで、エビとホタテ、ムール貝にイカ、じゃがもがバランスよく、絶妙なスープには、パルメザンチーズを途中で入れることで、味の変化も楽しめます。
デイサービスですよね。ここ。
最後は、甘さを抑えた豆乳のプリン。
うーん、おそるべし。
そして、軟食、軟菜食はそれぞれの食材ごとに刻んだり、ムース状にしたりして、エビはエビの殻に戻し、ホタテはホタテの形に形成し、見た目は全く同じなのに、口の赤でとろけるようになっていたそうです。(私は、途中で帰ったのでスタッフに聞いた話ですが。)
もちろん、工作やレクもちゃんとあり、飽きないようになっています。
こういう形だと、老人の施設に行かされてる感はなく、ちょっとおしゃれにおいしいランチをいただき、ついでにお風呂に入れちゃう優雅な一日、っていう感じで受け止められそうです。
グルメな人や、普段あまり手の込んだ食事を食べられない方にもいいかもしれません。
これで、食費としては800円だそうです。
たぶん、自社農園を持ち、グループとして食材を一括購入するなどの流通過程で、かなりコストダウンを図れるのでしょうね。
そうでなきゃ、シェフまで雇ってこんなランチコースを提供できるわけないですよね。
でも、これも企業努力ですね。
本当に、感心してしまいました。
ここのスタッフ、この料理毎日食べられるんでしょうか・・うらやましくて、よだれが出ます。
しかし、いろんなデイがありますね。
食いしん坊の私に、未来の楽しみが出来ました。
お元気ですか~?
なんだかすごく懐かしいような気持ちです。(*^^)v
いや、本当に食いしん坊にはたまらないです。
それぞれ、この競争を勝ち抜くために、いろいろ考えてきますね。
こちらとしては、そういう競争なら嬉しい限りですが。
しかし、すぐに対象のご利用者さんがいるかと言えば、これまた帯に短し、たすきに長しってところもあります。
ブログ、またぼちぼち更新されているんですね。
お休み長かったので、当分されないかと思っていました。
また、私も遊びに行きます!