園内を散策すると、椿がいくつか咲いていました。
上記二枚は小立野料金所に近接した場所で咲いていました。椿の種類は分からないが、赤色は小輪で八重咲きになっている。又、横では白い椿も咲いていたが、花弁の隅は色が落ちており、撮影するのが遅れた間がある。しかし、まだ蕾状態になっているのもいくつか見られるので今度は調子よく美しく咲いている場面を撮影したい。
最下部は「コトジツバキ」で、今が盛りか花が１０枚以上開いている。
金沢城公園の橋爪門と玉泉院丸の工事状態を遠巻きながら見学してきた。
橋爪門二の門の屋根部分で結構木工事が進んでいた。
写真は、はっきりと分からないが鉛瓦が乗る手前の木工事としては上部にあたる箇所あたりかとも思えるがどうだろう。
下部は枡形太鼓塀の工事状態。出しの屋根部分と両側は太鼓塀の屋根部分と思われる。こうして見ると一週間前後工事内容を見なかったら順調に工事が進んでいるとも思われる。
下部は玉泉院丸庭園の見取り図と中島辺り。
手前と中央は中島、奥は甲虫の休憩所。池にはこの三点通り渡るために石橋が設置してある。
金沢城公園と兼六園を散策すると、数日前の雨風が強い嵐でせっかく色づいてきたモミジなどは結構散ってしまったので今年の紅葉は駄目かなと諦めかけていたが、金沢城公園の本丸ではまだ紅葉の最盛期になっていない場所がところどころ残っていたのでまだしばらくは楽しめそうです。一方兼六園では結構散っていたのでそこは残念です。
植物の花では、兼六園の「冬桜」は数か所で開いていましたし、金沢城公園の鶴の丸広場で「八重山茶花」が綺麗だったのが印象でした。
「本丸附段東側」
「ドウダンツツジ」(辰巳櫓)、左下のやや丸く見えるのは金沢２１世紀美術館。
「ドウダンツツジ(辰巳櫓)」
「東の丸の紅葉」
「フユザクラ」(兼六園)
「ヤエサザンカ」(金沢城公園鶴の丸広場)