風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

兼六園と金沢城公園の光景

2014-10-21 20:03:39 | 写真

今日の朝兼六園と金沢城公園わ散策すると、風景・植物など秋らしい光景が見られた。
◇兼六園で、毎年冬の風物詩として全国的に有名な雪吊りが11月1日から始まります。
その準備として最初に雪吊りが始まる唐崎松に近接して心柱が準備されて置いてありました。
秋本番というか、全国に知られる琴柱燈籠近辺のモミジとカエデ科の「マイクジャク」の葉も、日一日と綺麗な紅葉に近づいてきました。
お茶花でも評判の良い椿の「西王母」が一番綺麗に開いているのではないかなと実感。
正月の飾り物として飾られると思われる「万両」の実が序々に色づいています。

H261021_2 「心柱」 H261021 「琴柱燈籠」近辺H261021_3 「舞孔雀」の紅葉H261021_4 「西王母」H261021_5 「万両」の実

◇金沢城公園
園内でも桜やケヤキなど様々な落葉樹がボチボチ落ち葉になってきています。

H261021_7 「十月桜」新丸H261021_6 「イヌマキ」の実(旅団司令部横)

紅葉

H261021_9 「石川門」H261021_12 
                    「内堀沿い」桜並木の通路の落ち葉

H261021_11 「ケヤキ」新丸H261021_8 「黒門口」