風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

今日の兼六園と金沢城公園の風景と植物

2016-03-03 20:21:31 | 写真

今日も兼六園と金沢城公園へ風景と植物の撮影目的で行ってきました。

★兼六園
早朝の6時30分頃に兼六園に入ってからすぐ梅林に行きました。
管理事務所では梅林の梅の咲く状況は五分咲きと聞きましたが、実際行くと私の感じではまだまだポツポツと咲いている樹木はまだ咲かない梅の樹木は多く、これからの天候や気温で左右されますが梅林の全体に見頃というか最高潮になるのは半月ほど後になるではできないかな???と推測する次第です。
これからは厳しい冬も過ぎて梅の満開になってすぐ、桜で早咲きの「ツバキカンザクラ」などが開花するなど楽しみが膨らんでいきます。
前記に記した通り、梅林の梅も様々咲いてきましたが今日確認しましたら一部満載やポツポツと咲くのを含めて13種ほど咲いていました。
今日は新たに「ヤバイ(野梅)」が咲き始めていました。それにしても漢字を見なかったら特徴のある植物名と思います。

 「ヤバイ(野梅)」

★金沢城公園
橋爪門や菱櫓等に接した内堀で、一年間に数回行われるか底にたまった泥を除くために水を抜いていました。
そうすると、水を抜いた底部で金沢城で最も美しいと言われる石垣の一つと言われる石垣が表面にでてきました。いちも表面にでているコケがついている石垣と違って綺尚更美しく感じます。
下記二枚で「シラサギ」と町名の分からない「何々ー鳥」が、水を抜いた最低部に虫でもいるのかつついていました。

 

 

 

  「シラサギ」

 「何々の鳥」

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。