風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

兼六園の「兼六園菊桜」や八重咲きなどの桜の一部を紹介

2016-04-19 18:25:16 | 写真

今日も早朝兼六園を散策すると、数日前から撮影した桜を加えて他に咲き始めてきた桜を確認しましたので報告します。

最初に、花弁が300枚ほどあると言われるほど全国的にも知られる「兼六園」キクザクラ(兼六園菊桜)がボチボチ咲き始めてきました。最近樹木が弱っているので心配しましたが今年も確実に花が開き始めてきたので安堵しました。 
「ウワミズザクラ(上溝桜)」は一見桜???と思えますが長方形の形態で地磯井花弁が40ほどですか数多くまとまって付いているのが特徴です。この「ウワミズザクラ」は紅葉の時期になると素晴らしい景色になる山崎山の麓にあり、案外花が近くに見えるので鑑賞できます。
さらに、ウコン色と言われる薄い黄緑色の「ウコン」が見頃になっていました。
日本武尊像の右手には越後の梅護寺で親鸞上人がお数珠を掛けたらさいたと言われる八重咲きの「バイゴジジュズカケザクラ」も開いてきました。

 

 「兼六園菊桜」  

 「兼六園菊桜」

 「ウワミズザクラ」山崎山麓

 「ウコン」日本武尊像うしろ

 「バイゴジジュズカケザクラ(梅護寺数珠掛桜)」日本武尊像うしろ

 

 


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