風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

兼六園と金沢城公園の植物

2014-01-16 19:28:48 | まち歩き

私の住んでいる北陸では、これから2月末までは積雪などで冬本番となる時期になります。
その中で、今日兼六園と金沢城公園を散策すると新春に相応しい植物が咲いてきていました。

兼六園の梅林では、新年度にまず咲くということが由来の一つと言われる「マンサク」の花が開き始めてきました。
今の時期は雪の白い風景が当たり前という時期に、花の色は黄色の「マンサク」は一際目立ちます。

H26116 「マンサク」

一方金沢城公園では、湿生園で「ネコヤナギ」が蕾から花序になる団塊ですか白く引き立ちます。
1h26116 
2h26116
3h26116

  


金沢城公園の玉泉院丸庭園の復元状況など

2014-01-15 13:02:08 | まち歩き

昨日は最低温度-2℃近く、最高でも2℃程となりました。
朝、兼六園と金沢城公園に撮影に行くと、手足の指先が冷たいというより痛く感じるくらいでした。
兼六園の梅林にある「舟ノ御亭」の屋根にツララが整列して並ぶ様にぶら下がっていました。
金沢城公園で復元工事中の玉泉院丸庭園では薄く雪が積もってこれまた美しく感じます。
又、午後5時頃二の丸を通ると、南方向で白山連峰か???空が夕焼けで赤く染まっていました。

H26114 兼六園「舟御亭」屋根の氷柱

1h26114 玉泉院丸庭園ー1(いもり坂から)

2h26114玉泉院丸庭園ー2(いもり坂から)

H26114_3 玉泉院丸庭園ー3(いもり坂から)

H26114_2二ノ丸通路からの南方向の遠望


今日の兼六園の植物

2014-01-09 19:50:15 | まち歩き

今日の早朝兼六園を散策すると、植物では完全に開いている花が見当たらず、つぼみや開く一歩手前の植物が数か所で見られました。
これらは今月中旬には結構花が開いて見られる様になるのではないかな???と思うので、これからが楽しみです。

H2619_2 「リュウセキツバキ」の開く手前

H2619_3 「ソシンロウバイ」の蕾

H2619_4 「マンサク」の蕾


金沢城橋爪門の復元状況

2014-01-09 19:43:18 | まち歩き

今日、金沢城公園内橋爪門二の門復元工事現場に行くと、屋根部分で一部鉛瓦が葺いてありました。

見学台から屋根部分を見ると、屋根全体の内の半分程は屋根部分の上から下まで鉛瓦が葺いてあり一部は半分ほど吹かれたのが見られました。
この鉛瓦は木工事として様々な瓦の形を作り、その表面に厚さ5mm程の鉛を打ち付けるものです。
さらに、製造したのを見本として置かれたのか分かりませんが、見学台から見れる場所で降鬼の瓦が置いてあり、その横に「降鬼ー鉛板巻き」と架かれたものが掲示してありました。

1h2619 鉛瓦

2h2619  下半分は鉛瓦

H2619 「降鬼」


家のアイドル「ミルク」

2014-01-05 20:40:03 | 写真

今回は自宅で飼っているというより主の様な猫の「ミルク」を紹介します。
一見見て三毛猫にも見えますが、実際完全な三毛猫かどうか分かりません。
それでもなんといってもいつも家庭内では一番話題になっていることは間違いないと思っています。
「ミルク」は現在生後3年程で知人から貰った時は生後三か月ほどだったのが今では成人して大きくなっています。
それでもいつまでも甘えん坊で、寒さに堪えるのか現在は電気コタツをつけると中に入り、石油ストープをつけると前でゴロンと横になるなど悠々自適です。
それでも、私たち家族ではこの「ミルク」を話題にすると和気藹々で、これが家庭円満ですかね・・・
写真は、「ミルク」はストーブの前でジーッとしていたのを「ミルク」と呼んだらこちらを向いたのを撮影した瞬間です。
「ミルク」の顔は眠そうな顔をしています。

Photo