そろそろパートも終わり

来年度で別の部署に移るパートさん、県の研究所に雇用が決まった方がいて、お別れ会のランチがありました

私は臨時やといだし、４ヶ月だけなのにしっかりお花をいただいてしまいました

お花をいただくのはうれしいですね。

同じ研究所の中で再度雇ってもらったのも初めてでした。

とても気持ちが楽に仕事ができました。

昼休みも卓球をして楽しんでそこでも送別飲み会をしてもらい幸せな４ヶ月でした

現在研究所も経費削減でパートの数もへっていますし、

５年以上のパートでの雇用も制限ができるようです。

２年前やめた時は経験者優遇で戻りたい時はすぐ戻れるとおもっていたのですが、、

表に出る雇用がほとんどなく、募集をだせば、１人の枠に３０人も募集が来る状態です

これでもう来年は無理かな・・実験のピペットマンを握ることも、もうないかな・・

となんか一抹の寂しさを感じたりしています。

実は大学を決めるとき、化学科に行きたくて親にたのんだのですが、時代的に４年生の理科系をでた女性の就職はほとんどなくその学歴を生かした就職はできないといわれ、転勤族の親は全寮制の短大を紹介されたとき、もうここにしなさいと押し切られ園芸科にいったので、試験管と薬品をつかう仕事ができたことがとてもうれしかった・・・つくばに来てこうゆうパートがあり、１５年もこの仕事ができたのは幸せだったな～とつくづく思います。


そしてその園芸科をでたことがブルーベリー園を続ける決意の大半をしめたことは必然的なことだったのかなと
運命的な感じもあるのですが、、

はてさてこれから年齢的に体が思うように動くか？働けるか？が心配です。

体格も、見た目も同世代よりは若い部分もあるのですが、いつ左足のオスグットが痛みだすか？ぎっくり腰、５０肩の再発・・・不安材料は不自由しないところなのですが、、


やれるだけやるしかありません。いつまでも目標と希望は諦めないように、捨てないようにしたいものです