研究所のパート足かけ20年
40才このまま家の中だけで人生終わりたくないということで主人は外に出て欲しくないという思い でも家の中だけで 子供しかり地団駄踏む生活はいやだと思い
研究所の実験助手という募集に応募し 学生時代にはできなかった化学実験を経験できました 遺伝子組み換えという化学の最先端(20年前)に接することかでき その後畜産草地研究所で動物の微生物の世界にもふれ なんと脱サラでブルーベリーを始めた主人 やりかけで突然死して 息子は 親父がやりかけたことだから何とかやれるところまでやろうと言ってくれて
このブルーベリー園が植えて10年そして開園して7年を迎えます 続けなければ良かったという思いは年に何度となく思います でも色んな出会い 自分の可能性 試行錯誤のなかで 頑張ろうという気持ちを持てたこと やはり
人生の中でふつうでは経験出来ないこと
色んな方との出会い それはかけがえのないのないものだと思います
しんどいなーと思うこと
楽しいなと思うことの方が少なくても こんな楽しいこと経験できたんだもの 幸せだなー です パートの最終みんなが集まれる月曜日
お弁当でランチ会してくれました こんなに
温かく パートが出来るところはありません
幸せだなーです
年齢的にどこまで頑張れるか?昔なら引退だろうと思いますが 平均寿命が伸びてる今 まだまだ引退はできないのかな どうせ生きながらえるのなら 一線で頑張りたい生きてるだけで 何の役にも立たないと思われながら生きたくない おっと 溜まってしまった思いが吐露してしまいました
昨日娘も旦那様が釣ってきたヤシオマス
カルパッチョで頂きました 珍しい魚で掛け合わせで一代交配で卵は持たない魚だそうです
メスしかいないとか?不思議です
釣り堀にしか存在しないということで 初めて知りました
この年になっても知らないことまだまだありますね