t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

2回目鑑賞。ベルばらが私の人生にあってくれて感謝。ほんと、ありがとう。

2025-02-08 20:50:58 | 2025年は何が待ってる??
今日、2回目の鑑賞に、映画館へ行ってきました。
ベルサイユのばら・映画版。
限定配布目当てもあったけど、
先週見た時に情報量つめつめだっただったので、
見落としないかな? と思ったので。

で、公開からまだ2週目に入ったところなのに、
劇場にパンフレットがなく、完売表示だった!

あーあ、郊外の映画館だからな、失敗したなー。
仕方ないなあ。
在庫切れで増刷してるという話だったんだけど、
間に合わなかったんだな・・・

来週金曜にヅカ観に行くから、
近くの映画館に寄ってみようか、
日比谷界隈なら置いてあるだろうし・・・

で、2回目の鑑賞の感想ですが、
タイトルの通りです。

ベルばらは、多分、母のお気に入りの作品だったと思うんです。
彼女、漫画が大好きで、特に週刊マーガレットの作品が
お気に入りだったようでした。
時々、買ってきた雑誌を読み終わってから
子供に下ろす人だったので。
で、ベルばらが載ってたからなおさら買ってたんじゃないかなあ。
その辺り、話し合う前に母は死んじゃいましたので
全部推測になるんですけど。 


小学生の頃はよくわからなかったけど、
当時の熱気を、追体験ではなく
リアルで体験できたのは、私の人生にとって宝物。
当時の小学生は今ほど自由になるお金も時間もないし、
漫画は目の敵にされやすい代物でした。
それに接することができた。

自分の人生の折々に、
しおりを挟むように共にあった作品が
ベルばらだったように思います。

今更ですが、今日、自分は、
オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェが
とても好きだったのだと気付かされました。

自分が忘れていた彼女の魅力を
再確認させてくれた今回の映画には感謝するしかない。
取捨択一したエピソードも最適でした。
ありがとう、ほんとにありがとう。

image

鑑賞前には完売表記だったパンフも、
見終わってシアターを出た時には補充されてて
無事購入できました。
印刷で見ると、衣装デザインの細かさに驚かされますね。
じっくり楽しませてもらいます。

ananはご愛嬌で。
毎回思うんだが、表紙になってるからって
本文でも優遇されてるわけじゃないんですよね、これ。
せいぜい数ページ程度の扱いなので、
中見てがっかりするんだなあ・・・。
anan、この手のアコギな売り方はもうしないでほしい。
週刊誌で1冊800円するのに。
雑誌が売れない理由がちょっとわかった気がした。

もう、この手のコラボ表紙には釣られないわ!
コメント
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