先週の土曜日にサイアム・コマーシャル・バンク(SCB)から突然に電話が掛かってきて、『t-defectorさんのATMカードがスキミングされた可能性が有るのでキャンセルしました。 新カード作成のために、パスポートと通帳とATMカードを持って最寄の支店まで行って下さい。』っちゅうような事を言われました。
携帯電話に掛かってきたんですが、発信元の番号が表示されず“Unknown”となってたんで、念には念を入れて、SCBのコールセンターに掛け直して確認してみると、どうやら本当の様だったんで、今朝、早速、最近出来た最寄りのSCBピントン支店まで行って、新カードを再発行してもらいに行ってきました。
まぁ、“普通”のことですが、アナウンスがきちんと行き渡っていなかったようで、最初は『300バーツ掛かります』とか言われてすったもんだしたんですが、コールセンターに電話掛けさせて判ったようで、『無料で交換します』とのことになり一件落着。(でも、結局1時間近くも掛かった… 何事もすんなりとは行きませんねぇ。)
新聞やTVのニュースにもなってましたが、ATMのカード入れ口に、いかにもそのATM機のカード挿入口カバーに見えるようなスキミング用装置を付けてスキミングしてしまう巧妙な手口が広がっているようです。
私も写真で見ましたが、見事に銀行オリジナルのATMの色と同じ色のカバーを作って装着しており、ウチの塗装作業担当者に見せてやりたいほどの出来栄えの色の合わせ方です。
①先ず、本物のATM
②偽のスキミング用キーボードとカードリーダーを装着
③偽ATMの出来上がり!
(写真のATMは、SCBの物では有りません)
『どうやって?』って聞かれると困るんですが、皆さんもクレジット・カードだけでなく、ATMカードにも気をつけて下さい。(ATMカードにデビット・カード機能が付いてる物も多いので…)
携帯電話に掛かってきたんですが、発信元の番号が表示されず“Unknown”となってたんで、念には念を入れて、SCBのコールセンターに掛け直して確認してみると、どうやら本当の様だったんで、今朝、早速、最近出来た最寄りのSCBピントン支店まで行って、新カードを再発行してもらいに行ってきました。
まぁ、“普通”のことですが、アナウンスがきちんと行き渡っていなかったようで、最初は『300バーツ掛かります』とか言われてすったもんだしたんですが、コールセンターに電話掛けさせて判ったようで、『無料で交換します』とのことになり一件落着。(でも、結局1時間近くも掛かった… 何事もすんなりとは行きませんねぇ。)
新聞やTVのニュースにもなってましたが、ATMのカード入れ口に、いかにもそのATM機のカード挿入口カバーに見えるようなスキミング用装置を付けてスキミングしてしまう巧妙な手口が広がっているようです。
私も写真で見ましたが、見事に銀行オリジナルのATMの色と同じ色のカバーを作って装着しており、ウチの塗装作業担当者に見せてやりたいほどの出来栄えの色の合わせ方です。
①先ず、本物のATM
②偽のスキミング用キーボードとカードリーダーを装着
③偽ATMの出来上がり!
(写真のATMは、SCBの物では有りません)
『どうやって?』って聞かれると困るんですが、皆さんもクレジット・カードだけでなく、ATMカードにも気をつけて下さい。(ATMカードにデビット・カード機能が付いてる物も多いので…)