シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

簡易タイプ“ウォシュレット”

2008年07月27日 | シラチャの店
タイでは“CHOIS”(←ウェブサイト上で取り付け方法も見れます)って言う会社が取り扱っている"Rainy Bidet RB-100"という後付け簡易タイプの“ウォシュレット”(←まぁ、これは某社の商品名なんですが…)の居酒屋『日本海』での展示販売を始めました。


↑販売価格は“1,400バーツ”です。

『日本海』は1階と2階のトイレが幅広タイプで取り付けが出来ないので、3階のトイレに実物を取り付けて有ります。
(上記のウェブサイトから取り付けできないタイプの便器も確認出来ます)

電気を使用せずに水圧のみで作動するタイプなんで、日本で売ってるような高機能機種のように温水洗浄,シート・ヒーター,温風乾燥なんかの機能は無く、必要最低限の“洗浄”のみです。


在タイの方はご存知の通り、タイではウォシュレットこそ普及してませんが「水で洗う」っちゅうことに関しては、日本よりもかなり前から普及してたようで、殆どのトイレに洗浄用のシャワー(…って呼んだら良いのでしょうか???)が付いてます。

が、これがクセもんで、ハンドルで水圧強弱の微妙な調整を強いられる物に出会うことがちょくちょく有り、操作を誤ってハンドルを思いっ切り握ってしまい、“洗う”を通り越して“直腸内に逆噴射!”みたいになってしまった経験が有るのは私だけでは無いハズ。
(中には“それがエェ”っちゅう人も居るかも知れませんが…)

まぁ、その点、この"Rainy Bidet RB-100"なら強弱の調整も簡単に出来るので、“いろんな理由により”優しく洗いたい方には“安心”ですし、“思いっ切り”が良いっちゅう方は調整つまみを“High”に合わせればOKです。



追記(7月30日); 『タイでお尻を快適に!』の7月29日分ブログにも登載してもらいました。
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